上海、蘇州、水郷古鎮巡り 4泊5日 (2009年3月14日〜3月18日)
おわりに
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いつもの事ながら、好天気に恵まれた旅行は帰国後も気分がよい。上海では5日間も晴天が続き、桜咲く季節でもあり、気持ち良い観光ができました。ただし、時節がら春霞かスモッグか判然としない霞が濃厚でした。実際に中国の産業化による大気中の汚染粒子や光化学スモッグがあり、自然の春霞に比べかなり重症に思われました。しかし遠望は利かずとも、庭園や古鎮などの観光や見学には何の差し障りもありません。結果として恵まれた旅行でした。

当初から予想はしていましたが、上海滞在中の食事は朝のヴァイキング料理を除いて全て中華料理でした。上海料理、蘇州料理、広東料理、四川料理など名称や特色はあるようですが、全て中華料理です。回転台のある大円卓を10〜12人が囲み、適当に盛皿から取って食べる。スタイルもいつも同じでした。最後には、少々飽きがきました。
欧米旅行で時々中華料理が混じるとほっとした気分で美味しく食べれます。ところが、連日となると洋食や和食が恋しくなる。人間はわがままでして・・・。

江南の庭園も幾つか拝見したが、どこも太湖石が多く用いられている。ボコボコした荒い穴の多い奇石なのですが、豫園や留園に安置された知られた名石はともかくとして、普通に庭園内に置かれた太湖石のよさが分かりません。色彩に特色がある訳でもなく、形といっても不規則性が共通なので・・・。この点は混乱した状態で帰国しました。
実は、自宅に火山性の一寸したサイズの軽石がある。グレーで穴だらけで凸凹です。それをジーと眺めて、「何がいいんだろ?」 おそまつ。文化の違いですね・・・。

中国の伝統的な建物を見て気付いたことがある。屋根の反りが大きい事は良く知られた中国建築の特色ですが、屋根に動物や人間の石像を置いた建物を時々見受けました。日本では鯱(シャチホコ)はあるが、動物や人間の石像をお寺や私邸の屋根に設置することは無いと思います。欧米の古い聖堂などで多いのですが、少ないながら中国にもあったので驚いています。

中国の水道水は硬水で飲料に適しません。旅行中は飲用と歯磨きと嗽にミネラルウォーターを使用した。レストランのお茶は飲みましたが、食事の生野菜、サラダ、カットフルーツは用心して1度も口にしなかった(ツアーには食べる人達もいました。) 用心の甲斐があり、心配だったお腹の変調は経験しなかった。観光最終日の食後のバスでは正露丸の臭いが少しはしたようです。

中国式トイレについていろいろ書く人が多い。今回の旅行は上海が中心。中国を代表する観光地の1つを大手旅行会社のパックツアーで回ったのです。時々公衆トイレの利用があったが、日本人の感覚として極く普通のもので何の問題もありません。トイレは近代的で清潔なのが好み、実はホッとしています。
大都会でも個人旅行で適当に歩き回り、手近かなトイレを利用すると、いろいろあるかも知れません。あるいはツアーでも、面白がって一度は古い中国式トイレに連れて行くことがあるかも?それはないと思いますが・・・。

とにかく、お隣の中国に初めて行きました。いろいろ知ることが多かった良い旅行だったと思います。スケジュールの関係で大急ぎで旅行記を書き残したので校正不足も目立つかも知れません。余裕のあるときに修正したいと考えています。

この上海旅行記にお訪ねいただき感謝申し上げます。間違いや不適切な表現にお気付きなら、ご遠慮なくご指摘いただけると大変にありがたいです。またのご来訪をお待ちいたします。謝謝。

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