Switzerland ( May 16-20 ) and Germany ( May 20-23 ) in 2003.
flag-switzerland flag-germany 旅行の準備
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以下の準備記録は旅行記そのものではありません。
読まずに飛ばして下さって結構です。
突然の旅行申し込み( 2003.04.12 ): 4月12日(土)午前のこと、旅行社から配達された旅行パンフレットを徒然に観ていると、何かアクションを起こしたくなった。ところがです、一般的な旅行環境は全く良くない。(1)3月20日に開始された米英のイラク攻撃は圧倒的な空爆と急進撃の陸上部隊により、あっけない形で進行している。バスラ、バクダット、ティクリート(フセイン大統領出身地)の攻略は完了し、決着は時間の問題となった。しかし見えたのは方向性であり、戦争の起承転結の”結”、つまりイラク新政府の樹立と国家機能の回復、そして国際社会への復帰を見届けるには時間が必要です。(2)他にも、中国発の病原体不明の新型肺炎/重症急性呼吸器症候群(SARS=サーズ)による死者は100人を越して急増中と報道され、世界中の専門家はコロナ・ウィルスの一種ではないかと原因究明に躍起のようである。香港市街地とか海外渡航者の物々しいマスク着用姿が連日テレビで放映されていた。(3)その上に、国内経済は相変わらずデフレが続き、先行きの楽観は望めない状況なのだ。

海外旅行のお薦めムードは希薄そのもの。旅行社と航空会社は氷河期に極地で修行をしているようなものかも知れません。ゴールデンウィーク中の予約者数が昨年比で3割以上のダウンと言っている(多分、少しは暦も影響?)。事実、イラク攻撃の報復テロを恐れた人達が海外(欧米)旅行を延期や中止にしたり、新型肺炎騒ぎで中国、香港、東南アジア諸国への旅行が大キャンセルの憂き目に会っている。ゴールデンウィーク後のツアーは価格的に有利で、気候的にも快適な地域が多い。しかし、オンラインで旅行社サイトをチェックすると、予定人数に達していない各種のツアーが未だチラホラ残っているのだ。

5月の設定日と申し込み状態
(2003.04.12現在)
2日受付終了xxx,xxx円
6日-yyy,yyy円
9日受付終了yyy,yyy円
13日受付終了yyy,yyy円
16日-yyy,yyy円
20日受付終了yyy,yyy円
23日受付終了yyy,yyy円
27日-yyy,yyy円
30日-xxx,xxx円

幾つかワイフと検討し、スイスの自然と古いドイツの街並みを楽しむことにした。5月16日(金)成田空港集合の団体ツアー「全日空で行くドイツとスイス2大名峰・氷河特急の旅9日間」をオンラインで申し込んだ。旅行会社は昨年も利用した阪急TRAPICS(以後、単に旅行会社とする)で、全日空での海外旅行は初めてになる。最小遂行人数は20人だが、同じプランの前後4出発日は「受付終了」となっている。まだ1ヶ月以上あり、人数は揃うものとした。2日後には、電話した際に「予約17名(4/14)で”出発”の表示あり」と言われた。2日間は知らずに別の準備をしたのですが、これで国内便の予約は無駄にはなりません。

旅行会社のウェブサイトによると、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡に基本的な旅行企画部門と営業を置いているようです。常識的には、地元の札幌支店が企画・提供するツアーに参加するのが何かと便利で有利と考えられる。上記のツアーの場合、さにあらず。ロンドン旅行記の冒頭「旅行準備」でも書いたが、地方都市から海外ツアーに参加の場合、パック旅行の代金のみならず各種のコスト要因をキチンとリストして比較する必要がある。同じか類似のツアーでも出費総計がかなり違う結果となる場合が多く、ゼロ金利のデフレ経済下ではコスト計算はシビアーにならざるを得ないのです。
計算の結果として、旅行会社の東京サイトに接続し上記ツアーの参加申込みを済ませました。机上計算では、ほぼ同じプランと比較して約1割の経費削減になるのです。

(注1) この頃の私は知らなかったのですが、[ スイス政府観光局 ≫ パッケージ旅行 ] は各旅行社のパックツアーを実に多くリストしています。スイス旅行を考えている方は、まず接続してツアー選択の一助にされては?
(注2) 2007/5/27 追記:スイス観光局は情報提供の軸足をウェブサイトに置きました。手紙やファックスでの Q&A には応じないようです。スイス観光局サイトを注意深く読むと多くの情報は入手可能です。観光用資料も一般的な「スイスへようこそ」「スイスポケットガイド」の2冊は郵送してくれません。PCで閲覧、必要に応じて各自でプリントする以外にありません。「スイスの味めぐり」「スイスの小さな町へ」「スイスハイキングガイド」「ハイジの国へようこそ」はフォームに必要事項を記入すると送って頂けます。有料で400円です。
(注3) ツアーのリストはありませんが、[ ドイツ連邦共和国・政府観光局 ] も旅行情報収集に役立ちます。ドイツの観光局は”郵送料のみ自己負担”で観光資料を送付してくれます。

参加するパッケージ旅行を予約したら、(1)地元空港と羽田の往復航空券、(2)成田での前後泊のホテル予約、(3)旅行保険、これらの3件は自己責任で手配しなくてはならない。ホテルは直前でも間に合うはず、航空券は直ぐ申し込むのが Better である。何故なら、JAL、ANAの両社ともバースデー割引がある。5月16日出国・24日帰国ならば国内移動は15日に往路、25日に帰路となる。運良く共々割引対象となり、極めて有利な価格で航空券が購入できるのです。午後3時ころに予約の手続きを開始しました。

バースデー割引の往復航空券をオンライン(?)購入: 日本の2大航空会社のサービスは細部とか価格の面で多少異なっても大体は同じようなものであろう。共にバースデー割引はあり、誕生日の前後7日間(計14日間)は利用可能、そして地元空港・羽田空港のその値段は同じである。バースデー割引は適用本人のほか3人まで利用できるので最大4人グループまでOKなのだ。適用のグループ数に航空会社の枠はない、という。
JMB会員なので日本航空のサイトに接続し、会員番号などを入力してログオンした。ここで予期しない問題が発生した。

5月15日の往路便の空席状態を調べたら、1日四便中、午後の二便しか画面にでなかった。その後に再トライしたが、当方のJALウェッブ操作上の不手際か、JALサイトの複雑なシステムに何らかの不明な動作があったのか、その原因は分からないがオンライン予約は不首尾に終わった。
そこでワイフがJAL予約センターに電話した。同じ条件で予約申し込みをしたところ、すんなりOKなのだ。これで正規運賃の4割程度のバースデー割引料金で往復航空券が購入できることになる。もちろん予約番号もくれました。購入はオンラインのカード決済でも、コンビニでの現金決済でも可という。共にチケットレスなのでチケットレス割引2%が加わり、全体としてはかなりの割引率になる。

電話予約は成立し、先方でコンピュータに入力済みである。再々度JALサイトにログインして購入手続きを済ませた。予約した日付、出発時刻、便名を確認してから、カード番号を入力して完了。チケットレスの場合、当日は自動発券機にクレジットカードを入れて搭乗券を受け取るだけです。 実は・・・。前回、JMBカードを自動発券機に入れて「搭乗券が出ない!」と文句を言い、大恥をかきました。今度は間違えないようにしなくては・・・。
今後の全てが順調に進行するならば、ドイツ・ミュンヘンで誕生日を迎え、ハイデルベルクで誕生日の夕食になる。

予約申し込み受付の確認( 2003.04.14 ): トラピックス・サイトのトップページは4月12日早朝から13日夕刻までサーバーメインテナンスで「予約できません」と告知している。しかし12日の午前中(確か昼近くだった)にトラピックスの会員登録もオンラインで済ませたし、ツアーの予約申し込みも受付られたようなのだ。自動発信の「問い合わせ番号(予約番号)」付き確認メールも送信されてきた。 予約は成立したものとして、支払いに関する質問メールを送信した。が、サーバーがメールを受け付けずシステムが送付メールを返却してきた。これで予約に関しても一抹の不安が生じたのである。

月曜(5/14)の昼近く、トラピックス東日本ヨーロッパ専用番号に電話して確認した。サーバーメインテナンスの告示にもかかわらず、予約は成立していた(Good !)。 申し込んだツアーは現在17名の予約で出発決定、という。安心した。支払いはやはりカード番号送付は受け付けず、銀行振込みが求められた。カード決済なら阪急トラピックスの支店に出向かなくてはダメという。札幌支店でもOKとのこと、これも安心した。やはり確認はしてみるものだ。
あくまで一般論ですが、現在はオンライン通販が活発な時代、国の内外を問わず購入代金のカード決済が認められている。旅行社としてはコスト増の一因になりますが、地方在住組みへの配慮もお願いしたい気持ちです。

旅行会社の東日本・インターネット係から連絡あり: メールにて予約番号(問い合わせ番号)を再度知らせてきた。さらに今月16日以後はキャンセル料が発生するという。健康に異常が発生しない限り中止のつもりはない。理由はよく分からないが、期日が迫っているので明日までにバスポート情報をメールにて知らせてくれ、とのことだった。夕刻5時前に返信を出しておいた。
同日の夜に連絡メールがあり、返信の通りにパスポート情報は既に申し込み書類に反映されたそうである。恐らくは書類記入の負担を軽減するためにメールで要求したのであろう。ただ、先方のコンピュータには長期保存されることになりますネ。

旅行保険の確認( 2003.04.14 午後 ): たまたまゴールドカードを長年使用してきた。このカードで旅行代金を支払えば、海外旅行に限り、原則的に出発から帰宅までが旅行保険でカバーされている。細かな条件は送付された小冊子に書いてあるが、実はロクに読みもせず、今まで海外旅行を楽しんでいた。しかしながら、ここ数年の体調とか、昨年のエジプト・トルコ旅行でツアー参加者の発病・入院事例 (夕食時に脳血栓で意識不明、緊急入院、ツアー離団) に接した経験により、我々も旅行保険のことが気になり始めたのです。

カードの小冊子によれば、海外で発病しても1週間以内の医療費はカバーしない。8日以上の治療でやっと初日からの医療費が支払われる。この種の問題点に幾つか気付いたのである。ワイフがカード会社と保険会社に電話して細かなことを問い合わせたら、調べて折り返し知らせてくれた。各種の可能性を検討してもケースによりいろいろ有り得るし、カードの旅行保険では補償額は限られている。それで旅行毎に他の旅行保険を購入して併用するのが安心、とのアドバイスでした。マァ、そうでしょう。旅行社も損害保険会社と提携してパック旅行の購入時に掛け捨て旅行保険を奨めるのが普通、安心料ですね。
別の情報源によると、国民健康保険も領収書・診断書などがあると外国での治療費もカバーするようです。

万が一、旅行中に医師の世話になったら、(1)医師の診断書、(2)治療費の明細と領収書、(3)事故証明書、は必ず入手して帰国することです。

旅行社の旅行保険(阪急交通社の場合)
怪我:傷害治療費用+救援者費用
病気:傷害治療費用+救援者費用
損害賠償:器物破損の賠償費用
携帯品:携帯品の破損・盗難などを保障
入院一時金:怪我・病気で2日以上入院した場合の費用
航空機寄託手荷物:6時間以上の遅れによる購入品が発生したなら補償
航空機遅延:6時間以上の遅れで宿泊・食事などを自己負担したとき
保障期間:自宅出発から帰宅まで
通常の病気・怪我などの出費や不慮の出費はカバーされるようです。
各種の旅行保険があるので、[ サンタス・リンク集|旅行計画にお役立ち ] の最後部「カード会社・損害保険・銀行」を御活用ください。

ツアーの申込み用紙を受取り( 2003.04.17 ): 郵便にて、今回の予約ツアーの(1)申込書、(2)各種申し込み用紙、(3)申込金振込み用紙、その他にヨーロッパ旅行の最新カタログや出発までの各種手続きと準備の説明書などが送られてきた。 (1)ツアー申込みに関しては非常用連絡先と旅行保険申し込み以外は参加者の簡単な個人情報を記入するだけです。(2)旅行保険申し込みとか入国カード記入依頼などツアーに付随した旅行社サービスは各種申込み書にレ・マークすれば済み、簡単である。旅行保険は申し込んだが、氏名などをローマ字で記入するだけの入国書類代筆は依頼しなかった。 (3)1人3万円のツアー参加申込み金は振込む必要があった。全て3日以内に済ませる必要がある。明日(金)に片付けることにした。

前後泊のホテル予約( 2003.04.18 / 10:00AM ): 成田のホテルは慣れたホテル日航成田にしたいので低価格プランをネットで探してみる。該当ホテルのツインはJTBスプリングプランのリストにあり、6,000円〜7,300円で提示されている。朝食・サービス料込みは7300円/1人だった。旅の窓口、UCホテルサーチなどにはリストされていない。提携外らしい。次に、ネット時代以前に利用していたカード会社の雑誌でスプリング・プランを探した。7,300円(サービス料・朝食込み、税別)で提供されている。これは実はJTBのスプリングプランなのである。オンライン予約は出来ないが、ここを利用したくなった。直ぐ担当部署に電話し、5/15 と 5/24 の前後泊を2名分確保した。チェックインは共に夕刻としておいた。後日、郵便にてクーポン券が送られてくる。
念のため、国際情勢の急激な変化により、旅行会社がツアーを取り消した場合のキャンセルについて聞いてみた。出発前日までキャンセル可能という。クーポンは金権だから失わないように注意された。

ツアー申込書返送・申込金振込み( 2003.04.18 / 14:00〜14:30 ): 申込書に記入を済ませた。初めて旅行保険(東京海上・11日間用・X円)の購入申し込みもした。申し込み書2通は定形外なので120円の切手を貼り郵便局内のポストに投函、申込金(60,000円/2名分)は銀行で振り込んだ。振込み手数料は880円 (内、印紙200円) だった。帰宅後、東京のトラピックス担当者にメールにて送付・振込みを知らせておいた。蛇足ながら、細かな出費でも実にガッチリした旅行社で、さすが薄利多売の関西企業と思った。気前が良すぎて倒産候補リストに入るよりは良いでしょう。

外務省は北京渡航の危険度を引上げ( 2003.04.22 ): 新型ウィルスSARS感染拡大により、香港ならびに広東省と同様に、北京についても危険度を1段階引上げて「渡航の是非を検討し、不要不急の渡航を延期するよう勧める」に改訂した。これにより、日本の旅行社は北京へのツアーを中止する。現時点では、国内外での日本人感染者はいないようである。
( 2003.04.24 ) WHOの発表では、新型肺炎SARSの死者は24日未明までに世界で251人、感染者は疑いも含め4288人。現在の感染者の死亡率は5%前後のようです。

前後泊ホテルクーポンが書留配達( 2003.04.23 / 10:30頃 ): 宿泊クーポン2枚(5/15 & 5/24)、ホテル日航成田のパンフレット、空港・ホテルの送迎バス時刻表、その他が送付されてきた。何時ものことですが、首都圏の人達がうらやましい。

旅行会社から旅行代金請求書( 2003.04.24 ): 5月2日前後に請求書が来るものと思っていたが、予定より早く請求された。諸般の事情により早くなったようです。 基本旅費(xxx,xxx円)+成田空港施設使用料(2,040円)+旅行傷害保険(X円)= 合計(xxx,xxx円)、 支払済み金額(30,000円)、 今回請求額(xxx,xxx円)、である。

旅行代金の残分を振り込み( 2003.04.28 午後2時過ぎ ): 銀行に行き、旅行代金2名分xxx,xxx円を旅行会社に振り込んだ。銀行窓口が込んでいたので銀行の案内でATM送金にした。振込み料は安かったが、その代わり問い合わせ番号(予約番号)を記入せずに送金してしまった。帰宅後に直ぐその旨メールで先方に知らせておく。

ジョージ・ブッシュ大統領、イラク戦闘終結宣言( 2003.05.02 ): 3月20日に始まった米英を中心とするイラク攻撃は、今日、米国大統領の「戦闘終結宣言」により一応の終止符を打った。大量破壊兵器(化学兵器、生物兵器、核兵器)は発見されていないし捜索が続いているが、フセイン政権の崩壊により攻略作戦は終わったことになる。ただし、時には小競り合いの戦闘も発生し、戦争終結宣言は捕虜からの情報収集活動が継続しているので難しいとの解説だった。米国主導のイラク新政権の樹立は国際世論の風当たりが強いとはいえ、治安維持を始めとして着々と進行するものと思われる。

トラピックス・5月16日出発ツアーも「受付終了」( 2003.05.02 ): 申し込んだ「全日空で行くドイツとスイス2大名峰・氷河特急の旅9日間」5月16日出発のツアーは不人気で空きがあったが、今日のチェックでは「受付終了」となっていた。
(1)新型肺炎SARSの感染者と犠牲者はまだ増加中で感染国も30ヶ国に達しているが、発生源の中国が主な地域になりつつある。日本人感染者は未だ1人もいないし、状況への庶民の反応も冷静になりつつある。
(2)米英主軸のイラク戦争も戦闘は終り、戦後処理とイラク再建に向い始めてきた。
多少の状況好転の息吹きは感じられるが、参加ツアーの受付け終了はこれとは関係なく、出発日が近づいたので受付を締め切ったのであろう。

SARSの感染者数と死亡者数 ( 2003.05.07 ): WHOの調査と発表によれば、SARSによる死者は日本時間6日午後11時現在で前日比17人増の478人、感 染者は144人増の6727人となった。(日経Gooメールニュース、7日)
中国衛生省の発表によると、日本時間6日午前11時現在で、感染者数は前日比138人増の4409人、うち死者は8人増の214人となった。北京、上海、香港、広東省などは依然として拡大基調が続いている。加えて、台湾も感染が急速に広がっている。(日経・7日朝刊)
5月1〜5日のメーデー連休は中国の商業を直撃した。中国当局が感染拡大の防止のため省や市をまたぐ旅行を禁止したためにホテルや百貨店も売上が大幅に縮小している。
反面、中国・台湾以外の感染は落ち着きを見せ始めた、といわれる。SARSへの対処法なども少しづつだが明らかになりつつあるようである。

Trapics 最終日程表が届いた ( 2003.05.10 ): 午後、宅配便でTrapicsから大型の封筒が届けられた。(1)最終日程表 (2)バッジ (3)ステッカー (4)荷札 (5)ガイド冊子 (6)留守宅用の日程表 が2名分、他に土産品のカタログが入っていた。出発日16日には9時35分に集合だから成田での前泊は予定どおりである。帰国日24日は午後2時40分の到着予定となっていた。入国手続き、リムジンバス、羽田での余裕時間などを勘案すると同日の帰宅は無理である。成田での後泊も予定通りで変更無しとなった。羽田空港・地元空港の往復便とも予約どおりのままとなる。後は忘れ物をしないようにパッキングするだけとなった。

ツアー担当の添乗員さんから電話 ( 2003.05.14 ): ツアー出発の2日前、担当の女性添乗員さんから19時50分ごろに電話があった。挨拶と簡単な情報提供の為の電話で通常のサービスである。

◎スイスの最初の2日間は3000m以上の展望台に登山電車で登る。気温は1000m登ると10℃低下する。それで、展望台は0℃〜-5℃くらいを予想して欲しいとのことだった。衣類は厚手のものではなく、薄いものの重ね着にして低地と高地の温度差に合わせて調節して欲しいという。晴れの場合は日焼け止め・帽子・サングラスの用意が必要だし、その他にウィンドブレーカーや折り畳み傘や手袋も携帯する必要がありそうだった。アルプスの高い展望台のことで、観光パンフレットの写真のような晴天とは限らず全天候型の準備<が必要なのであろう。
◎ドイツ入国の際に1人4600円の費用がかかるので、2人分9200円を成田空港で支払うこと。釣銭不要にして欲しいとのことだった。スイスは入国の費用は不要。
◎ユーロへの両替は現地よりも成田空港・出国手続き前に三井住友銀行で両替するのが添乗員さんの経験では一番有利とのことだった。両替手数料も不要といっていた。スイスフランに関しては特にコメントはなかった。
◎ドイツとスイスの最高気温は15〜20℃、最低気温は7〜8℃。居住地の気温と同じ程度である。東京は最低気温が18℃前後で関東から参加する人達は寒く感ずるそうである。
◎今回のツアー参加者は17名でこじんまりとしているそうだ。募集では最低遂行人員が20名となっている。諸般の事情で旅行者が少なく、中止よりも遂行を選んだのであろう。
◎当方からは、地元空港から羽田への便名と時刻、それと前泊のホテル名を知らせた。北海道から参加することは知っていたが、札幌と思っていたらしい。

若々しく元気な声も持ち主だったが、かなりの早口で話す人だった。これで身の回り以外の準備は完了です。

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(2017.03.21 表示改善)(2007.06.01 改訂版)(2003.08.02 公開)