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スイスとアルプスの山々(2007年6月25日〜7月3日)
スイスの基本情報
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国名(1) スイス連邦
Swiss Confederation / Switzerland
国名(2) ラテン語(Confoederatio Helvetica/Helvetia/CH) ⇒ 正式名称です。
ローマ時代のケルト系の住民ヘルヴェティア族に由来。略号のCHは通貨単位、切手、車番などで使用される。

ドイツ語(SchweizerischeEidgenossenschaft/Schweiz)
フランス語(ConfederationSuisse/Suisse)
イタリア語(Confederazione Svizzera/Svizzera)
ロマンシュ語/レト・ロマン語(Confederaziun Svizra/Svizra)
国際的には Switzerland または Swiss が用いられる。[Ref.04][Ref.09,p.1]
国旗 Flag_Switzerland. 旗の歴史は古く、神聖ローマ帝国から独立するため1291年に原初3州(ウーリ、シュヴィーツ、ウンターヴァルデン)が「永久同盟」を結成した時代にさかのぼる。国名スイスは州名シュヴィーツに基いて1315年から用いられ、国旗は赤地の右肩に白十字をつけたシュヴィーツの旗に由来する[Ref.04]、とされる。
原初3州同盟の名称 リュットリの同盟[Ref.02]/リュトリの誓い[Swissworld/歴史]/永久同盟[Ref.04]/盟約者同盟(Eidgenossenschaft)[Wikipedia]、等々、紛らわしい。
建国記念日 8月1日 (原初3州による「永久同盟」が結成された1291年が建国年)
中立国 1815年のウィーン会議において、国家としての「永世中立国」が認められた。
憲法 1848年、最初の憲法が制定された。
1874年、憲法改正。連邦国家体制が確立された。
注:頻繁に憲法改正をするようで、過去140回以上も改正したとされます。
1999年、連邦憲法が採択され、2000年1月1日に発効した。
首都 ベルン(Bern/人口約12万人/1848年に連邦政府が置かれた)
国の人口 745.9万人(2006年) [スイス連邦統計局]
面積 約41300平方Km(九州本島よりやや大きい)
南北最大直線距離(220Km)、東西最大直線距離(348Km) [Ref.09, p.10]
人口密度 約180.7人/平方Km、山岳国で実質的な人口密度は高い。 (日本は約342人)
平均年齢 男性( 78才/2004年 )、女性( 83.2才/2004年 ) [スイス連邦統計局]
民族 主としてゲルマン民族 (外国人約20%)
言語 *独語(63.7%)、*仏語(20.4%)、*伊語(6.5%)、レト・ロマン語/ロマンシュ語(0.5%)、その他(9.0%)、 注: * 印は公用語、[Ref.09, p.1]
カタカナ検索/原語読み方検索ができる「地名表記表」 ⇒ スイス政府観光局
外国からの旅行者が多いスイスなので、英語で用が足りるとされます。
宗教 カトリック 46.4%、プロテスタント 40.0%、その他 13.6% [Ref.02, p.44]
注:フランスの宗教改革者カルヴァン(Jean Calvin)は1541年以後ジュネーブで宗教改革を遂行した、とされる。
州(カントン) 20の州と6つの準州からなる全26州がある。州の権限は大きいとされます。
連邦議会 2院制(連邦議会の選挙は4年ごと)
上院(全州議会)46議席: 各州2名、各準州1名
下院(国民議会)200議席
政治体制 連邦共和制。  内閣(連邦参事会)は連邦議会によって選出された7人の閣僚により構成される。7人はそれぞれ各省の大臣を務め、その中の1人が大臣兼任のまま任期1年のスイス連邦大統領になり、毎年1月1日に交替する輪番制です。首相はいない。[参考文献:外務省サイト/スイス]
スイスは連邦議会を最高機関とする議会統治制、つまり立法府が行政府を兼ねる統治形態です。連邦議会の議場と連邦政府の各省庁のオフィスはともにベルンの連邦議会議事堂の中にある。[参考文献:Wikipedia/スイス]
伝統的に国民発議とか国民投票という直接民主制の制度が憲法上は認められているが、現実として議会民主主義が中心のようです。
有権者が青空の下に集まる直接民主制の伝統が残るのはスイス北東部にあるアッペンツェル州のみのようです。[Ref.02, p.44]
永世中立 国際的にはウィーン会議(1815年)で永世中立国として認められたが、
自ら「永世中立」を守るため国民皆兵の徴兵制度を維持している。
国際政治 2002年9月 国連加盟を国民投票で可決(190番目の加盟国)
1999年6月 EUと第1次二国間協定を締結(政府調達、農産品市場へのアクセス自由化等7分野)
2004年6月 EUと第2次二国間協定を締結(詐欺対策、加工農産品等9分野)
[参考:外務省サイト「スイス連邦/一般事情/7.略史」からお借りしました]

スイスは国連の各種機関のメンバー国です。ジュネーブに幾つもの国連下部機関の本部がある。
国の花
National Flower
エーデルワイス(Edelweiss)/日本名(ウスユキソウ)
主要な高峰
Major High Mountains
・ モンテローザ/デュフール(Monte Rosa、4634m)
・ ドーム/ミシャベル(Dom、4545m)
・ ヴァイスホルン(Weisshorn、4505m)
・ マッターホルン(Matterhorn、4478m)
・ ユングフラウ(Jungfrau、4158m)
[Ref.09, p.11][Ref.02, p.357]
注:ユングフラウを除き、他の4峰はツェルマット(Zermatt)の周りにある。
注:スイスの高峰の大部分はヴァリス州にある。
注:アルプスの最高峰、モンブラン(4807m)はフランスとイタリアの国境にある。
注:欧州の最高峰は?コーカサス山脈エルグロズ(Elbroz, 5642m)は欧州か?
主要な氷河
Long Glaciers
・ 大アレッチ氷河(Grosser Aletsch、23.90Km、86.63平方Km)
・ フィーシュ氷河(Fiescher、15.35Km、34.28平方Km)
・ ゴルナー氷河(Gorner、13.50Km、59.73平方Km)
・ ウンターアーレ氷河(Unteraar、12.95Km、29.48平方Km)
・ コルバシエール氷河(Corbassiere、10.15Km、18.31平方Km)
出典:SCNAT / VAW Gletschermessnetz (英語)
注:スイスには100以上の氷河がある。その多くは縮小・後退中、しかし少数ながら規模が一定もしくは拡大中のものもあるらしい。
主要な川
Rivers
ライン川、ボーダーライン川(ライン川支流)、アーレ川(ライン川支流)、ロイス川(ライン川支流)、ローヌ川、イン川(ドナウ川支流)、
主要な分水嶺
Known Watershed
アルプスはヨーロッパの屋根、多くの分水嶺があるが、その幾つかです。
フルカ峠はボーダーライン川/ライン川(北海)とローヌ川(地中海)の分水嶺。
アルバラ峠はライン川(北海)とイン川/ドナウ川(黒海)の分水嶺。
主要な湖
Large Lakes
レマン湖(フランスとの国境)、ボーデン湖(ドイツ・オーストリアとの国境)、ヌーシャテル湖(内国)、マッジョーレ湖(イタリアとの国境)、
主要な滝
Large Waterfalls
落差のある滝は多いが、スイスの滝に関するランキング情報は分かりません。
ラインの滝(Rheinfall)、トリュンメルバッハの滝(Trumelbachfalle/地下の大滝)、シュタウプバッハの滝(Staubbachfall)、ライヒェンバッハの滝(Reichenbachfall)、ギースバッハの滝(Giessbachfalle) [水の風景・滝]
スイス連邦の全世界遺産 1. ベルン旧市街、文化遺産、1983
2. ザンクト・ガレンの修道院、文化遺産、1983
3. ミュスタイルのベネディクト会聖ヨハネ修道院、文化遺産、1983
4. ベリンツォーナ旧市街にある3つの城、要塞及び城壁、文化遺産、2000
5. ユングフラウ-アレッチュ-ビーチホルン、自然遺産、2001
6. サン・ジョルジオ山、自然遺産、2003
[出典:日本ユネスコ協会ホームページ]
出入国
embarkation &
disembarkation
(1) 査証(ビザ)と出入国カード(ED-Card)は3ヵ月以内の滞在なら不要。
(2) 関税申告をしない場合は緑の窓口。
(3) スイスは現金の持込みと持出しは無制限。
(4) スイスは2005年6月5日にシェンゲン協定を批准、2009年3月29日(日曜日)に完全なシェンゲン協定国に移行しました。
通貨 単位:スイス・フラン(CHF)/
補助貨幣はサンチーム(Ct/仏語)、ラッペン(Rp./独語)
紙幣:10、20、50、100、200、1000CHFの6種
硬貨:1、5、10、20Ct.(Rp.)、1/2、1、2、5CHFの8種
両替 日本円/米ドル/ユーロからの両替は簡単、銀行・空港・駅・ホテルなどで出来る。両替手数料あり。まとまった額ならクレジット・カード使用が便利。
為替相場 1CHF = \100.4779 (2007年6月24日現在)、レートは ブルームバーグ
税金 付加価値税(VAT/Value Added Tax/内税) 7.6%、表示価格は税込みです。
外国人
免税制度
旅行者が1店舗で 400CHF 以上の買物をした場合は所定の手続きで VAT-手数料 が還付される。所定の手続き用紙(リファンド・チェック)に必要事項を店で記入してもらう。空港で税関に購入品を見せて書類にスタンプを押してもらい、出発前に自分で投函です。鉄道で国境を越える場合は手続きが異なります。
度量衡 メートル法 (日本と同じ)
ホテル等の
フロアーの数え方
日本の”1”階は地上階を表すドイツ語 E (Erdgeschoss)、又はフランス語 R/RC (Rez-de-Chaussee ) と書かれることが多い。 英語の Ground Floor に相当する表記です。日本の”2”階はスイスの1階で、それから2階、3階、・・・、となる。
”1”階を E/R/RC ではなく、連続的に 0(ゼロ)階 と表示した建物もある。
自動車交通と
レンタカー
右側通行。横断歩道は歩行者優先。スイスでは18歳以上で運転可。レンタカー会社は独自の年齢ルール設定の場合あり。日本の運転免許証と国外運転免許証が必要。高速道路は年間交通券(Vignette)が必要だがレンタカーには貼ってある。ガソリン車乗入れ禁止のリゾートが幾つもあるので要注意です。
交通網 鉄道とポストバスが網の目のように張り巡らされ、湖のフェリーや登山鉄道なども数多く、旅行に便利なスイスです。料金的にも有利なパスがいろいろある。このページの最後部のリンク集「公共交通機関の時刻表」で鉄道やポスト・バス等の国内交通の時刻表が出発地と目的地の入力で簡単に調べられます。
なお、2006年からスイスの全公共交通機関は全面的に禁煙となりました。
チップ スイスは原則的にチップは不要。ホテルではサービス料込みの値段です。しかし個人的に頼みごとをした場合はチップを上げるほうがよいようです。レストランもサービス料込み、せいぜい釣りの小銭をテーブルに置く程度らしい。タクシーは空港や駅のタクシースタンドから乗車で流しはありません。5〜10%のチップを渡すのが普通のようです。
国番号 41 (日本は81)
モジュラージャック RJ−11モジュラージャックをスイス用に変換するテレコネクターが必要です。
電圧・周波数/
プラグ・タイプ
220V/230V(50Hz)/B型またはC型(平型2ピンが望ましい)
時差/夏時間 -8時間/夏時間あり:3月最終日曜〜10月最終日曜まで、時差は-7時間
気候 海の無い大陸内部の山岳気候で空気は乾いている。6〜7月はスイスとしては雨が比較的多い。スイスの最低標高193mで最高標高4634m。その間にリゾートやハイキング・コースや展望台があるが、目安として標高差1000mで摂氏10度程度の温度差がある。
山岳リゾート 大きなリゾート村から離れた高地のホテルや他の施設は夏・冬は営業しても春・秋は休業することもあるようです。行く先により、確認が必要です。
旅行中の服装 季節で異なる服装が必要ですが、大陸内部なので夜昼の気温差が大きく、平野部・都会部と山岳リゾートでは標高差が大きいので気温や風を含めて天候が異なる確率が高い。雨・風を含め各種の天候に備える必要があります。山岳リゾートは空気がきれいで紫外線が強く要注意です。
飲料水 スイスの水道は氷河の融水、飲めます。日本の水道よりは硬水なので、お腹の弱い人はミネラル・ウォーター(ガスなし)を利用。ペットボトルの底が丸く窪んだ耐圧式はガス入り、底が平らならガスなし、とされます・・・。
飲酒 -
喫煙 スイスは比較的喫煙者が多いらしいが、2005年12月以後スイス連邦鉄道も全線禁煙となったようです。
外務省サイト 各国・地域 > スイス連邦
外務省・安全情報 スイス安全情報
スイス政府観光局 MySwitzerland.com/スイス政府観光局公式サイト(日本語) ← 必見サイト!
公共交通機関の時刻表 Online Timetable, Ticket Shop (英語)
スイスのニュースと情報 swissinfo (日本語)
スイス情報 スイスの公式情報サイト - スイスの情報
政府統計局 スイス連邦統計局(英語)
フリー百科事典
ウィキペディア
ウィキペディア ← スイス
スイスの世界遺産 ユネスコ・世界遺産
スイス情報サイト モリアーチー教授のスイス雑学講座
スイスのページ
Swiss Square
スイスアルプスの花を訪ねて
ヨーロッパアルプス・峠の花図鑑 [Flowers of Europe Alps]
スイス アルプス - Index
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旅行記リンク集「思い出がいっぱい(スイス)」
旅行記リンク集「旅行記サーチ(スイス)」
コメントなど



●上の表は、(1)外務省サイト、(2)スイス統計局サイト、(3)ウィキペディア(日本語/英語)、(4) 日立デジタル平凡社、「世界大百科事典、DVD版」、1998年、〔注:現在購入できるのは、日立システムアンドサービス、「世界大百科事典第2版」、CD版2枚組み〕、(5)広辞苑、(6)数多くのウェブサイトの情報、等々を参考にして作成しました。 間違いがないよう気を付けたつもりですが正確さの保障はできません。経年変化も発生するでしょうが、原則としてデータや記述の更新は致しません。
●旅行者向けスイスの基本情報集として内容的な充実をめざしました。「盛り沢山」が「充実」とか「便利」と等しい訳ではないと思いますが、興味の赴くまま調べて作成したら長くなりました。
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