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台湾の北部(台北と基隆) 3泊4日: 2013年1月10〜13日
おわりに
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アジア諸国のツアー広告はめったに目が向かない我々です。数日の台湾ツアーなのに羽田まで飛び、成田にリムジンバスで移動、それから台北まで飛ぶ。これは数日の近場の旅先として大げさに過ぎるように思え、今まで台湾に行っていません。

今はエバー航空が桃園国際空港と北海道の3空港との間で定期便を設定し、台湾が国内並みに近くなりました。その直行便を利用する台湾ツアーが募集され、気がそそられて結局は参加となったのです。往路は約4時間、帰路は約3時間半(実際は3時間余)、その程度しかかからなかった。費用も西日本の国内パック旅行よりも安価、といえます。もっとも海外旅行なので燃油サーチャージを取られます。当地は真冬、大勢の台湾の方達が北海道の雪景色を楽しみに来られます。逆に北海道から台湾に行くと4月程度の気候、短期ながら避寒旅行を楽しめました。

訪問先は台北市と基隆市です。たった2日間で主な観光地を回りました。真冬の北海道から直行便で行く台湾北部は温かかった。北回帰線の南は熱帯、北は亜熱帯と区分されるようですが、北部の台北と基隆では汗はかかず寒くもなく旅行に最適な気候だったと思います。時には花壇も色とりどり、街路樹にも花を咲かせるものすらあった。やはり南国です。1日目は晴れて快適でしたが、2日目は雨で残念でした。しかし、これは旅の運、共に珍しい台湾流の中国文化の極く一部を楽しめました。

でも中国文化に基礎をおく台湾といっても、大陸の中国とは雰囲気が随分と違っています。宗教的な施設では仏教と道教が同居した寺院が多いようですが、建物に特色がある。端々が反り上がっている中国風の屋根ながら反りは軽く、その代りその上に彩色された大きな飾りが沢山ついている。飾りの形状も色々あり珍しくもあり面白くも感じました。

中国人と中国文化が主流ながら、何故か違和感の少ない異国でした。現地の方々の接客態度も中国と日本の中間的に思えることがしばしばでした。例えば、中国なら、経験上、買物で支払を済ませると固い真顔で「アリガト」といってサッと踵を返し離れることが多かったと思うが、台湾ではその辺に間があり表情もソフトな感じ、あくまで歴史的なことですが日本の影響が少し残っているのかもしれません。

台湾の中華料理も楽しめ、お蔭で体重は結構増えて帰国しました。総じて楽しんだ良い短期旅行だった、と思います。

日常の諸々を片づけながら少しづつ書いた台湾旅行記、完成まで時間が随分とかかりました。 北行庵の旅行記スタイルを踏襲して時刻誌のようにまとめました。行程に忠実すぎて冗長に感じられたかも知れません。しかし、台湾北部ツアーを少しでもリアルにお楽しみ頂けたら幸甚に存じます。
北行庵の他の旅行記も、お時間のある時にでも、どうぞご覧ください。ご訪問ありがとうございました。

追記:  長年に渡りフレームを使用して左コラムに総メニュー、右コラムに本文の形式で旅行記を作成してきました。自分的ながら、慣れたそのスタイルが落ち着きます。しかし、左メニュー上部にスマートホンやタブレット用のリンクがあり、そのクリックで左メニューなしの本文のみを表示できます。お好きな形式にてご覧ください。(2013年4月5日)
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