旅行記|トルコ:バス周遊の旅 (2002年11月21日〜11月26日)
トルコは世界の三大ノラ猫天国の1つ?
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我々は2002年の春にイタリア旅行、晩秋にエジプト・トルコ旅行をしました。たまたま偶然なのですが、上記の説に拠ると世界の三大ノラ猫天国の全てを旅行したことになります。この説が妥当であるかどうか、私なりに検討することにしました(大マジメ)。

イタリアに関しては、ノラ猫について書いたオンライン旅行記や写真集が幾つも存在します。事実、ローマ帝国時代の遺跡で自由な生活をエンジョイするノラ猫達をインターネットで観ることができるのです。イタリアのノラ猫達と彼らに餌を運ぶ猫好きイタリア人を紹介するテレビ番組も観た記憶があります。我々のイタリア旅行ではたった1度だけ街中のノラ猫集団を見かけただけでした。
マァ、イタリアのノラ猫天国説は一応良しとしましょう。

トルコには街中にも観光ポイントがありますが、人里から離れた山中に有名な古代遺跡があり多くの観光客が訪れます。これらの山中の遺跡で、実に多くのノラ猫を見かけました。ミケネコとかツートンカラーが多く、時には単色とかヨモが混じっています。ノラ猫といっても家猫のようにきれいな毛並みで少しも汚くないのです。フツーの大きさでとても可愛らしい顔つきのノラ猫達でした。人里から離れているだけに淋しいのか、人懐っこいネコ達なのです。幾つかの遺跡では、我々のグループと一緒に回った数匹のネコすらいました。ツアーメンバーにもペット好きは多く、撫でたり抱いたり、皆さん大喜びでした。
トルコのノラ猫天国説もOKと致しましょう。

古代エジプトと猫は実に縁深い仲にありました。世界史上で始めて家猫が飼われたり、バステト神という猫の顔をした友好的な女神がいたりしました。ここから現代のエジプトでも猫は大切に扱われ、引いてはノラ猫も大切に扱われるとされているのでしょう。しかし、イタリアとトルコとは異なり、訪ねた遺跡ではボロボロの犬は時折見かけてもノラ猫の姿は1度も見なかったのです。昼寝で姿を見せなかったのでしょうか?そうではありません。多くの遺跡は砂漠にあり、食べ物がないためでしょう。
街中の庶民的レストランではノラ猫がウロウロしています。客に食べ物をねだっても決して追い出さずに自由にさせていると言われます。我々はこの光景をハンハリーリのカフェで目撃しました。
やはりエジプトもノラ猫天国なのです。

以上の三カ国では通りすがりの観光客の目にふれる程にノラ猫が多いことは分りました。しかし、世界には多くの国があり、無数のノラ猫がカッポしているはずです。東南アジアでも尻尾の先の曲がったネコらがどこでもウロウロしていると言います。とうしてイタリア、トルコ、エジプトが「世界の三大ノラ猫天国」なのか、もう少し証拠を集める必要がありそうです。皆様はいかがお考えでしょうか。

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