[北行庵]  HOMETRAVEL
アメリカ、東部4都市ミニ紀行8日間 1日目 : 2016/5/20
往路、JALビジネスクラス、ニューヨーク着
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◇◆◇

初日は自宅(北海道)からヒルトンホテル(アメリカ、ニュージャージー州)まで移動です。太平洋に日付変更線があり出発日と到着日は同日となるが、移動の時間と距離は大変なものです。しかし国内線はJクラス、成田空港からJFK空港までビジネスクラスで楽、機内食にも満足できました。日暮れ時にニューヨーク市街を横切ったが車窓の風景も懐かしく楽しめるものでした。ニューアーク空港近くの快適なホテルで最初の夜でした。

自宅の出発まで Page Head ▲

05:30 起床。快晴・無風。
留守中のタイマーの設定をする。
テレビ 18:30-21:00、LEDスポットライト 18:30-2100、にスイッチON。留守番の猫にとって意味があるのか分からないが、この程度の事しかして上げれない。今夕からペットシッターさんが世話に来てくれるので安心です。
準備は出来ているので、朝食やコーヒーは何時も通りだった。
最終的に戸締りを2人で確認してから出発です。

国内移動 Page Head ▲

地元空港

08:15 ワイフの車を出して門扉を閉めた。
08:37 日本レンタカーに到着。事務所で駐車20-27日の支払い(@600円/日)、その間にスーツケースは会社のボックスカーに積み替えられた。
日本レンタから空港出発口まで僅か数分、スーツケース2個を歩道に降し、「行ってらっしゃい」といって帰っていった。
スーツケースを引いて、出発ロビー端の旅行会社窓口に行く。

旅行会社カウンターでツアー参加: 
男性職員が待っていた。 まず氏名を告げて、パスポートを渡す。
ESTA(日本ではアメリカの電子ビザともいう)の支払領収書のコピーも登録番号の記録のため必要でした。
その後、往路のJAL搭乗券2枚(Jシート)と羽田と成田間のクーポン4枚が渡された。リムジンバスのチケット売り場でチケットに交換です。復路分は旅行中に失くさないよう保存です。
後泊ホテルの成田エアポートレストハウスではフロントで氏名を言えばわかるそうです。予約券はなかった。これで旅行会社の手続きは完了でした。

JAL搭乗手続き窓口: 
それからスーツケースをX線検査機に通すと鍵部分にシールを貼った。JAL窓口で搭乗券を見せ、スーツケース2個を預けた。合計で確か 27Kg 程度でした。軽いものです。念の為の預入手荷物番号票を受け取った。
最後にJALマイレージカードを2枚出して、マイルの登録を頼んだ。Eチケット領収書にある4便全ての登録が済んだはずですが、「成田の搭乗手続き窓口でも確認してください」とのことだった。
エスカレーターで2階にあがる。

ラウンジ: 
それぞれで搭乗券とゴールドカードを見せて中に入った。ここはラウンジといっても無料の自販機で飲物を紙コップに入れる。別々にコーヒーとココアでした。インターネットは使えるし、何といっても静粛です。30分ほど楽な時間を過ごした。

セキュリティ検査: 
習慣的にショルダーバッグにケータイ、財布、デジカメ等々を入れる。後は搭乗券のQRコードを読みそらせて手荷物と全身のX線検査です。問題なし。

搭乗ゲートは5番、時間まで近くの椅子で休んだ。

JAL羽田便

搭乗開始となった。Jクラスは優先搭乗なので早めに搭乗ケートを通過する。機材は B767-300、座席はJクラス最前列でした。確か、革座席ではなく古いタイプでした。飛行中はタブレットを出して飛行モードに切り替え、クラッシック音楽をノイズキャンセリング・イヤホンで楽しんだ。以前はICレコーダーにマイクロSDを入れて音楽を聴いていたが選曲が面倒でした。タブレットなら保存曲の一覧が表示されるから楽に選べます。
飲物のサービスがあったが今回は断りました。
予定どおり16番スポットに到着でした。

羽田空港と成田空港行きリムジンバス

手荷物受取所まで大して歩かずにすむ。間もなく我々のスーツケースは出てきた。
カートに乗せてリムジンバスの切符売場にいく。
旅行会社のクーポンで12:00出発の成田行きを2枚購入した。
バス乗場7番に行き、スーツケースを係に渡した。

大失敗か? ギリギリのセーフ: 
出発まで15分以上あるので1人でトイレにいく。珍しくも男性トイレの個室は4〜5人の行列だった。これでは時間がない。トイレ入口の向いに身障者用の広いトイレがあり、そこを緊急的に借りた。
用を済ませてバス乗場に戻った時にハッと気が付いた。ショルダーバッグがない。パスポート、現金、デジカメ、等々を入れたショルダーバッグをトイレの棚に忘れてしまった。その旨ワイフに云って、小走りにトイレにむかった。股関節に問題があり日頃は小走りなど決してしない。”火事場の馬鹿力”と同じで、必死だった。幸いに身障者トイレの入口ドアーは開いていた。奥を見ると、黒いショルダーバッグが棚にポツンと見える。腰が抜ける程にホッとした。
12時発のリムジンバスにかろうじて間に合いました。
今回のアメリカ旅行が直前キャンセルになる瀬戸際でした。何とも表現のしようがないポカミスです。実は、この種のことは21年間の海外旅行で何回かやらかしている。恥の総決算すると、最初のロンドン旅行で復路国内便の出発時刻を間違えてJALのご配慮で新千歳空港に飛び特急で帰宅したり、フランクフルト乗継スイス旅行では乗継搭乗口に遅れて出発間際に到着したので既に搭乗したキャンセル待ち乗客と乗り替え騒ぎを引き起こし、ロシア旅行では出発時刻の記憶違いで危うく地元空港の搭乗に遅れるところ、イギリス旅行では到着したヒースロー空港で迷子になったり・・・。全て運よく間一髪で救われています。(苦笑、自分の人生・・・。)

12:00 何事も無かったようにリムジンバスは定刻に出発した。指示にしたがってシートベルトを締めて、やっと気分が落ち着きました。
13:00 成田空港第2ターミナル南口に到着。

成田国際空港 第2ターミナル Page Head ▲

スーツケースはカートに乗せて、旅行会社の並ぶ北口団体カウンターに向かった。途中でスーツケースに氏名が印刷された荷札を付けたり、緑色のステッカーを貼ったりする。バッジはショルダバッグにつけた。

旅行会社のツアー参加窓口:  担当添乗員さんは九州の福岡から引率してくる。集合時刻の30分前から窓口にいる、と云っていた。それでも今は早すぎる。
13:15 アメリカ東部旅行の窓口には別の女性職員がいた。日程表を見せたら即わかり、「ビジネスクラスのK搭乗手続き窓口でチェックインして下さい」 と云ってKにマーク付きフロアーマップをくれた。すぐ向かった。出発ロビーの中央部にある。

K:JALビジネスクラス搭乗手続き窓口:  ファーストクラスとビジネスクラスのKカウンター窓口は空いていた。直ぐスーツケースを重量計兼コンベヤーに載せてもらった。2個で 27.2Kg。パスポートとEチケット領収書(A4サイズ・コピー)を渡し、Cクラス搭乗券と手荷物預入票を受け取った。JALマイレージ登録を確認すると「登録済みです。」
全て終了したので両替のため銀行に向かった。

為替レート 米ドルの購入:  13:25 出発フロアー奥中央部にセキュリティがあり、右側に三菱UFJ銀行があった。私だけ US$300 を購入した。以前からの手持ちが600ドル以上あり十分なのですが・・・。今日のレートは \112.89/$ なので \33,867 払った。
中央部セキュリティ検査入口の反対側に他の銀行がある。そこは手数料割引キャンペーン中で、米ドルのレートは約0.6円も安かった。

昼食:  小腹がすいた。さくらラウンジまで待ってもよいが早めに済ますことにする。エスカレーターで4階に上がった。ショップや飲食店のフロアーだった。幾つかの蕎麦屋をまわってみる。アジア系観光客の行列ができた店も見かけた。
13:50 関西風「讃兵衛」に入ってみる。空港関係者なども利用している様子だった。私は天ざる蕎麦(\1,410)、ワイフはざる蕎麦(\980)だった。左程は待たずに持ってきました。海老2本などの天ぷらは良かったが蕎麦の味などは、まあ、こんなものでしょう。
14:10 店を出る。
3階のセキュリティチェック入口近くの椅子でゆっくり休む。海外旅行出発前の空港の雰囲気に浸りました。

旅行会社カウンター、担当の添乗員と初顔合わせ:  15:45 旅行会社の窓口に再びいく。担当の添乗員Tさんがいました。初対面の挨拶後、海外旅行保険証書や旅行中の注意書きなどを受け取りました。成田での集合はなく、JFK国際空港に到着後に入国手続きを済ませ、バゲージ・クレームで預入手荷物を受け取った後にその場で集合とのことでした。
後で知りましたが、九州は福岡で勤務、32才の働き盛りです。男性のモソッとした感じは全くなく、反応が早い現代の男性です。実際に、終始、頼りになる仕事ぶりでした。
既にJALチェックインは済ませてあるので、出国してさくらラウンジで休むように言われ、我々はセキュリティ・チェックの入口に向かった。

保安検査:  15:55 保安検査に入る前に不要なペットボトルは捨てた。デジカメ、ケータイ、コイン入り財布、等々ポケットのものは全てショルダーバッグに入れる。
問題なく通過です。

税関に輸入品の持出しを届け出:  出国審査場の一角に税関の窓口がある。昨年春に購入した高名スイス・ブランドのコンビ(金&ステンレス)腕時計をしていた。このブランドとしては特に高価でもないが、念のため届けた。購入時期の確認がありました。序にかなり古いものながら、ワイフのスイス・ブランド腕時計も届けておくように言われました。「外国製品の持出し届」をもっていると帰国の際に問題がありません。

出国審査:  10人程の列だったが、大して待ち時間はかからない。順番になり、パスポートと搭乗券を渡す。帽子は脱いだ。新パスポートは眼鏡をかけた写真なので外す必要はなかった。直ぐにOKでした。

さくらラウンジ:  16:10 ラウンジに到着。搭乗券の提出と返却でラウンジに入った。
昨年秋のパリ滞在型旅行でもここに入ったの様子はわかります。静かな空間でゆっくり過ごせれば満足です。

さくらラウンジ
さくらラウンジの入口、成田空港第二ターミナル
さくらラウンジ
さくらラウンジの一部
飲物
軽くクッキーとカプチーノ
JAL柿の種
柿の種はピーナッツなし
注: JALサイトの説明によると、2014年9月からJAL提供の全飲食物からピーナッツとピーナッツを原料とする食材を完全に排除しているそうです。もしピーナッツ・アレルギーが発症したら本人が対処するしかありません。薬や注射は自分で携帯、となっています。

今回は軽食などはしなかった。
ラウンジを出る。目的の搭乗口は大して離れていなかった。

搭乗口G63:  搭乗口 G63
搭乗口 G63
17:42 到着。既に多くのツアー参加者が集まっていたようです。ツアーメンバーの一部は緑のバッジで分かるが、CクラスとYクラスの人数は分からない。混成には驚きましたが、この旅行会社の場合は仕方ありません。
添乗員Tさんもいました。

少し待ったら搭乗開始となった。赤ん坊連れや身障者が最優先です。次がビジネスクラス、今はCクラスも座席数が多いので行列でした。我々も並びました。

JALニューヨーク直行便 ビジネスクラス Page Head ▲

JL004
東京 成田発18:15(現地時刻) ニューヨーク JFK着18:20(現地時刻) 飛行 13時間5分

JALビジネスクラス (北米・欧州航路等 ↓)
・ 空港のラウンジが使える。さくらラウンジ等。
  国外ではアライアンス航空会社のラウンジ。
・ 優先搭乗、手荷物の個数と重量が多い。
・ シートタイプ(2016年5月現在):
 往:成田ニューヨーク便はJAL SKY SUITE
 復:ボストン成田便はJAL SHELL FLAT NEO
・ボストン便も今年 6/11 から SKY SUITE に。
・ 座席にUSBポート、映像入力端子、PC電源。
・ 有料WIFIはJALサイトにて確認のこと。
・ 機内サービス:アメニティキット(往路ソフト
 ケース/復路セミハードケース−色は季節)
 、スリッパ、カーデガン等々
・ 機内食は2回、他にも飲物などの用意あり。
・ エンターティメントも充実。
・ 長時間飛行でも疲労は軽く、次の活動が楽。
JALのビジネスクラスのシートは数種あるらしい。 個室タイプの JAL SKY SUITE は2013年にベスト・ビジネスシートに選ばれたとされます。成田とニューヨークを結ぶ B787-8 にも搭載されています。他方、JAL SHELL FLAT NEO なる座席がボストン成田便に搭載中ですが、これも近々 JAL SKY SUITE に変わるようです。各シートタイプは 右コラム中程のリンクにてご覧ください。(2016年現在)

今回の成田発ニューヨーク便はビジネスクラスのキャビンが2区画あり、後部キャビンの座席 9K と 9H でした。私が窓側、ワイフが通路側にした。窓から写真を撮るためもあるが、夫々の好みでもあります。
機内持ち込みキャリーケースはCAさんが上のコンパートメントに入れてくれた。 今回は往復のみ少しお洒落して薄い夏用ジャケットとカラーシャツ、合せたコットンパンツでした。始めてのサービス利用でしたが、ジャケットはCAさんに預け、別の場所で保管してもらいました。皺にならなくて良いようです。到着前に丁寧に軽く畳んだジャケットを笑顔で持ってきてくれました。
座席の物をいろいろ確認しながらゴソゴソして落ち着きました。掛布団は薄いが長く広いものです。セーターを着なくても寒くなく眠れます。必要ならカーデガンを貸してくれる。アメニティセットのマスクを出して使った。外は布製で内側中心部は不織布の手の込んだ作りでした。(注: 昨年の経験では、JALのマスクは水洗いすると中の充填物質が膨張し使えなくなる。)
アイマスクもセットにあるが、ゴム紐2本はきつ過ぎる。私には1本だけで丁度良い。耳栓は言わずもがな。歯ブラシも食後や就寝前に使えます。
シートの動かし方は分かりやすい。居心地よい形にセットする。
窓にシェードはないのが B787 の特色の一つ、ボタンを押して遮光率を変えてみる。
18:00 座席につく。
18:05 ミネラルウォーターのボトルが配布になった。次に新聞、次に週刊誌がまわってきた。読み物は共に手にしなかった。
アメリカ入国で必要な関税申告書(U.S.Customs and Border Protection)を持ってきました。家族で1枚です。予備に1枚余分に頼んだら変な顔をしたが、くれました。動き出す前に記入し始めたが、途中で動き出し、記入は中断した。

 ■ アメリカの関税申告書の用紙:  表面 /  裏面
18:15 定刻の出発。「電波を発する電子機器は使用しないように」とか「満席です」等のアナウンスがあった。

ウェルカム・ドリンクのタイミング:  ビジネスクラスは着席すると”間もなく”ウェルカムドリンクのサービスがある。今まで搭乗した航空会社のCクラスは、数多くとは言えないが、JAL以外の全てで着席後に間も無くでした。JALは違い、水平飛行になってからウェルカム・ドリンクがでる
この方式はビジネスクラスらしくない、と思っていた。しかしアメリカ東部旅行を終えて成田で後泊、翌昼の羽田空港の出発時にハプニングがあった。搭乗機の出発と時をほぼ同じくして(2016/5/27 12:40ころ)、羽田空港第3滑走路で離陸滑走中の外国の航空機の左エンジンが突然煙を発し炎上する事故が起きました。緊急停止して乗客乗員300人以上が右側の脱出シューターで避難、エンジン火災はかけつけた消防車が消し止めた。
この事故を知り、出発時とかその直前直後の飲み物やお摘みのサービスは万一の時に適切な行動をとる妨げになるかも知れない、と考えを改めました。事故はめったに無いとは言え、JAL方式は適切なものでした。離陸時はエンジンの最大出力を出し切っている。

座席のヘッドホンを使ってみたが、耳に合わないタイプの音質だった。調節できるはずながら、使用をやめた。代りに飛行モードの7型タブレットとカナル型ノイズキャンセリング・イヤホンで好みの音楽を聴いて過ごす。マイクロSDにクラッシック音楽が沢山いれてある。タブレットなら選曲も容易です。ただし機内アナウンスを聞き逃すのでその点は要注意です。
搭乗機
搭乗機、成田−ニューヨーク
JAL SKY SUITE
ビジネスクラス 客室 JAL SKY SUITE
アメニティセット
掛布団、アメニティセット、etc.
スリッパ
スリッパ、便利。海外ホテルで使える
ペットボトルの水
ペットボトルの水、助かります
18:40 機長アナウンスあり。「ニューヨークまで12時間10分の飛行」とか「気流の乱れがあるのでシートベルトは着用」とかでした。
19:05 ウェルカム・ドリンクはオレンジジュースかシャンパンのチョイスです。シャンパンにした。お摘みはなかった。今回はシャンパンを半分しか飲めなかった。
19:10 温かいオシボリが出て、夕食のメニューも配られた。メニューを見て洋食にする。メインデッシュは和牛サーロインステーキ、食事中の飲物はジンジャエールにする。
19:25 夕食のオーダーを伝える。ワイフも同じものでした。CAさんは急ぎ厨房(?)に戻って確認してから、OKでした。全員が同じ夕食なら間に合わないのかも?
19:40 オードブルが配膳された。
19:55 牛タン入りグリーン・サラダとパン。パン1個はホテルの夜食用に頂きでした。
20:05 メインデッシュの和牛サーロインステーキ。ジューシーで柔らかく、美味と思った。最近は多いけど、生野菜の葉を載せてあった。付け合せとかサイドデッシュはベークドポテトなどが多いが、今回はスピニッチの炒め物だったと思います。
20:30 デザート。
シャンパン
シャンパン
ウェルカム・ドリンク
ジンジャエール
ジンジャエール
食事中
オードブル
前菜/オードブル
サラダ、パン
サラダ、パン、etc.
和牛サーロインステーキ
メインデッシュ、和牛サーロインステーキ
ステーキの切り口
和牛サーロインステーキの切り口
デザート
デザート
20:45 テーブルクロス等を片付けた。食事は終了です。
20:55 CAさんから「ニューヨークは午前8時です」と云われた。急いで腕時計やデジカメ、タブレットの時刻を東海岸時刻に合わせた。ケータイ(ガラケー)は自動で現地時刻に合う。
日付変更線あり
日本時刻 5月20日 20時 55分
アメリカ東海岸標準時(DST/夏時間) 5月20日 07時 55分
時差は−13時間。

08:00 オシボリのサービス。
就寝前に体調の加減で風邪薬をのんだ。
掛布団を広げ、マスクとアイマスクを着用し、シートをフルフラットにする。楽でよい。直ぐ眠りました。

Z, Z, Z, ・・・。

14:00 目覚め。
14:50 アメリカ入国時に必要な「関税申告書」の未記入部分を済ませた。
15:10 軽食のオーダー。「カツサンド」は既に売り切れ、代りに「チーズサンドイッチ」とコーヒー。

チーズサンド
到着前の軽食、チーズサンド
チーズと野菜
チーズと野菜のサンドイッチ、好み。

日頃の朝食はサラダとパンとコーヒー。自分好みで美味しく食べました。
17:00 機長アナウンス。17:45に着陸予定、現地は22℃。
17:10 CAさんが預けたジャケットを持ってきてくれました。軽く丁寧に畳んでありました。ジャケットは着用し、身の回りも片付けた。スリッパはホテル用に頂きしました。
17:20 CAさんが挨拶に来てくれました。朝食の希望に沿えなかった事を詫び、「次回は搭乗時にご希望をお伝えください」との事だった。確かに、そうすれば人気ある「カツ・サンドイッチ」も楽しめるでしょう。良い事を聞きました。
17:25 マスクをして温かく眠りましたが、鼻づまりです。携帯の点鼻薬を使う。これで大丈夫。

17:38 ランデング。
17:43 タクシーインの途中で停止。予定のスポットが未だ空かないので待機しているようだ。早く到着しすぎた為らしい。
17:55 動き出したが、ストップ&ゴーの連続。
18:05 到着。予定より約15分早く着きました。

JFK国際空港 第1ターミナル Page Head ▲

JFK国際空港/(Kennedy 国際空港)
ニューヨーク市クイーンズ区のジャマイカ湾近くにあるアメリカを代表する国際空港です。マンハッタンから東に約24Kmとされ、マンハッタンからは交通手段によるが約1〜2時間です。ターミナルは6つあり、日本からの直行便はJALが第1、デルタが第3と4、ANAとユナイテッドは第7、アメリカンが第8、を使っている。
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・アメリカ入国審査にはパスポート、関税申告書、Eチケット(帰りのチケット)が必要で、他に全指紋と顔写真の撮影があります。
・アメリカでは出国審査はありません。
・出発/到着ホール以外のターミナル内部では団体行動はできないようです。セキュリティー対策の一部と思います。
(2016.06.17現在)
18:05 この頃スポットに到着。
皆さん立ち上がり、直ぐに降機となった。
18:11 入国審査場に到着、長い列の最後部に並ぶ。

アメリカ入国審査:  良く知られていますが、入国審査には次が必要です。
パスポート、記入済み関税申告書、Eチケット領収書を入国審査官に渡し、全指紋の読取と顔写真の撮影がある。
審査官から何か訊かれることはなかった。日本人は「英語ダメ」と思ってる・・・。
入国審査が済んで、バゲージ・クレームに向かった。

19:20 この頃、預入手荷物の受取を終えて、そのターンテーブル近くで添乗員Tさんの周りに集合でした。人数の確認が済み次第、到着ホールを横切り、バス乗場に向かった。


JFK空港第1ターミナルの出入口(タクシー乗場)

空港からホテルへの専用バス

JFK空港第1ターミナルの出入口前には多くのイエロータクシーが客待ちでした。その道路を横切ると、その少し先にバスが待っていました。スーツケースはドライバーさんに任せて乗車です。

歩く途中で気付いたが、ターミナル出口近くでイエロータクシーが列をなして客待ちでした。これならバゲージクレームからスーツケースを引いて歩いても大した距離ではない。マンハッタン中心部ならタクシーは固定料金で心配なく、送迎なしの個人旅行でも、ホテルまでは割に楽に行けそうです。 2011年9月4日から現在(2016年5月)は約70ドルかかるが、2人以上で荷物があるなら便利です。為替レートが日本円でのタクシー代に影響します。
( 内訳: $52.00(固定料金)+$7.50(通行料)+15%(チップ) = $68.425 )
タクシー以外にもいろいろな交通手段が整っています。

バス移動 ( JFK空港 → ホテル in N.J. ) Page Head ▲

19:30 バス出発。これからニュージャージー州ニューアーク国際空港近くに向かいます。
ツアールートは、JFK空港からクイーンズ区を通り、イーストリバー下のミッドタウン・トンネルでマンハッタン区に入り、摩天楼を横切ってハドソン川の下のリンカーン・トンネルでニュージャージー州に行くものでした。目的地はエリザベスのヒルトン・ホテルです。

バスの走行中、添乗員Tさんから以下の注意があった。
* シートベルトは着用のこと。
* アメリカは欧州に比べるとスリや置き引きの発生は少ない。しかし大都会のニューヨークでは気を付けること。
* アメリカでは100ドル以上の高額紙幣は信用がない。クレジットカードが適している。
* チップはメイドチップ1人当り1ドルを毎日置く事。ホテルのポーターはチップ不要。
* タクシーやレストランのチップは15〜20%が必要。
* 当ツアーは現地ガイドが付く。
等々でした。

19:57 車窓からニューヨーク市クイーンズ区のフラッシング・メドウズ・コロナ・パークに沈む夕日がみえた。懐かしい風景でした。大昔のことながら1年間程、この公園を通るハイウエーを日々使っていたことがある。
写真(下)で太陽の右側の地球儀はユニスフィア(Unisphere)、ニューヨーク世界博覧会( New York World's Fair 1964-1965)のシンボル・マークでした。高さ40m以上で重さ300トンもあるそうです。
写真の左右の建物は公園と施設と思われます。公園の向うにはMLBニューヨーク・メッツの本拠地シティ・フィールド球場(2009年完成)や国内線のラガーディア空港がある。
余談ながら、クイーンズ区の多くは住宅地、しかし地図上の幾多の緑地は公園よりも広大な墓地が実に多いようです。

フラッシング・メドウズ・コロナ・パーク
車窓からフラッシング・メドウズ・コロナ・パークのユニスフィア(鉄製の地球儀) (車窓)

20:10 イーストリバー下のクイーンズ・ミッドタウン・トンネルを潜り抜けてマンハッタンに入っりました。トンネル本体はマンハッタン42丁目の延長線上ながら、実際の出入口は36丁目と37丁目の間になる。
摩天楼の道を東から西に向かい、39丁目の延長線上にあるリンカーン・トンネルでハドソン川の対岸に行きます。トンネル入り口は幾つかあるが、何丁目の入口だったか分からない。やはり昔話ですが、ニュージャージー州ホボケンからマンハッタンのポートオーソリティ・バスターミナルまで時々の週末にバスで行っていました。しかしリンカーン・トンネルの記憶は既に失われていました。トンネルは便利ながら印象に残らない。


ミッドタウン・トンネル前の高架路にて (車窓)

マンハッタンの摩天楼の夕空 (車窓)

マンハッタンの対岸のニュージャージ州は高層ビルは少なく、倉庫や工場や平凡な中層住宅や戸建てがあるだけでした。高台などは中高級住宅街もありましたが、ニューアークとニューヨークの間の全体的な評価は高くはなかった。むしろ低かった。現在は再開発が進み、マンハッタン並みに新しい高層ビルが並ぶ地域もあります。下の左の写真で、中央の辺りにリンカーン・トンネルのニュージャージー側の出入口がある。建物で見えないが。
この写真の地区は昔から比較的良い地域でした。今ではマンハッタンのオフィスに通う人達の高級ベッドタウンのようです。
写真の左側、川近くの森の丘の高いビルはスチーブンス工科大学スチューデントセンターです。大昔ながらその裏側にある院生アパートに1年4カ月ていど住みました。左上の大きな建物はトロイ・タワーズというマンションでした。その駐車場の上に大きな水泳プールがあり、当時は知人がいたので何度か遊びにいきました。(この写真は長い知人が撮影、プリントを頂きました。)

ホボケン
ホボケン、写真の中央にリンカーン・トンネル出入口

ニュージャージー夜景とエンパイヤステートビル(車窓)

写真の左の外側の川沿いに大きなホボケン駅がある。大昔は貧しい地域の1つで駅まで歩くときは用心したものでした。今では、Google Street View で見ると3〜5階建ての良い住宅街になっています。マンハッタンへのアクセスが良いのです。
ホボケン駅からPATH トレイン (Port Authority Trans-Hudson) というマディソン・スクエアー・ガーデンズ地下にあるペンシルバニア駅と金融街のワールド・トレード・センターに行く2本の地下鉄が出ている。ニューアークとマンハッタンを結ぶ PATH もあるが、ニューアーク空港には行きません。ハドソン川の下を通る地下鉄をロンドンに倣ってダウンタウン・ハドソン・チューブ (Downtown Hudson Tubes) 、単に”the Tubes”と呼ぶ人達も昔はいました。今はどうでしょう?
さらに南にジャージーシティとマンハッタンの金融街を結ぶ自動車用ホランド・トンネル(2,608m)もあり、これがニュージャージーとマンハッタンを結ぶ最南端のルートです。 

大昔はホボケン駅から南のエリアとジャージーシティは波止場もあり凄く荒れた町と云われ、近づいた記憶はない。今や再開発され、下の写真のように近代的な高層ビルが立ち並ぶビジネス街に変貌しています。自然に周辺の住宅街や商店街も当時とは比較にならない程に上質化していると思います。
関東で言えば「川崎の変化」みたいなものかも知れません。

左はジャージーシティからホボケン方向の高層ビル郡、中央はハドソン川、右はマンハッタン。(2016.05.23 撮影)
関係ない思い出話しを書きましたが、JFK空港からニューアーク空港まではブルックリン区から巨大なヴェラザノナロー・ブリッジを渡りリッチモンド区を通る別ルートがある。観光ツアーなのでやはりマンハッタンの横断のほうが面白いのでしょう。
高速道路のようなハイウェーを走り、ニューアーク国際空港近くのエリザベスにあるホテルに到着でした。今日の長い移動もやっと終わりました。

ヒルトン・ニューアーク・エアポート Page Head ▲

ヒルトン ニューアーク
ヒルトン ニューアーク エアポート
Hilton Newark Airport

住所:1170 Spring St., Elizabeth, 07201-2114, U.S.A.
電話:908-351-3900
ファックス:908-351-9556
客室数: 378(窓は3重ガラス)
無:スリッパ、冷蔵庫、金庫 ←ありません。
有:ヘアドライア、湯沸しポット、バスローブ、
アメニティ:シャンプー、リンス、石鹸
Wifi:無料(公共エリア)
有線インターネット:有料
建物:空港近いため窓は3層ガラス。
Website:HILTON NEWARK AIRPORT
20:52 ホテルに到着。
スーツケースはドライバーさんとポーターさんに任せてロビーに入った。
部屋の割当は添乗員Tさんがフロントで片づけ、集合して点呼しながら各部屋のカードキーを渡しました。スーツケースはホテルが部屋に運ぶので直ぐ入室して待ってほしい、とのこと。

エレベーターではカードキーは不要でした。5階(日本式6階)の部屋に向かいました。入室後、何時も通りに部屋の写真を撮ったり、水回りのチェックをしたり。しかしスーツケースはなかなかこなかった。

ポーターとどちらが早かったか分からないが、添乗員Tさんが部屋の状態を確認にきました。何時もの癖で、予備毛布を頼みましたが、どうやら温度調節で間に合うようでやめました。良いホテルなので心配ないでしょう。

ホテル玄関
ホテルの正面玄関(1)
ホテル・ロビー
ホテルの1階ロビー(2)
部屋1
部屋のベッド
部屋2
部屋の調度品
部屋3
バスタブとシャワー
部屋4
洗面台

タブレットのWIFI接続→Gmail:  ショルダーバックからタブレットを出す。部屋でWIFIを使うと有料、しかしロビーなら無料です。着信メールの確認と返信1本だけなので、無料WIFIが使えるロビーに行きました。接続に自分のローマ字名と部屋番号が必要です。ロビーの椅子に座り、WIFI接続を試み始めた。
実は海外ホテルで初めてのWIFIです。日本のスターバックスと違い、簡単なはずでも接続できず困っていた。部屋で「ロビーでWIFIを試してみる」と話した添乗員Tさんが様子をみに来ました。若い人だもの、慣れた手つきでアプリのブラウザを操作して名前(ローマ字)と部屋番号の入力画面を出したように思いますが、その手順は見取れなかった。彼の操作で見事に WIFI につながった。タブレットを返し、ご本人は無言のまま直ぐ立ち去った。何か昔の西部劇の強い主人公みたいに感じた(笑)。
Gmailを開くと、ペットシッターさんから愛猫の写真付きメールが数通届いていました。人懐っこくして遊んでもらっているようです。元気な様子、安心しました。簡単なメールを送っておきました。これからもペットシッターさんは朝夕に来宅、その都度猫の写真を iPhone で撮影して送信してくれます。

自室に戻り、WIFI接続設定をOFFにして、キャシュされたシッターさんのメールをワイフに見せました。遠方ながら自宅の猫の姿が見れて、旅先の楽しみの1つが増えました。写真写りの良い猫ではありませんが、とても可愛いのです。
世間では Skype とか Line とか頻繁に利用されているらしいが、我々は時代遅れ、やっと Gmail でモバイルメールが始まりました。ガラケーメールは海外では使えない(と思う)。

夜も遅くなり、日本から持ってきたパンや菓子やキウイフルーツを食べて寝ました。

明日の午前はワシントンDCまでバスで移動です。
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