排気ガス浄化システムの原理                        あなたのお車をクリーンにパワフルに!
                        
                       


燃焼効率をアップさせ、エンジンの能力を格段に向上させられます。

エコクリーン整備と合わせてご利用くださいませ


JVCSはマフラーの先端に取付けるだけで、エンジンへの空気摂取量を増やし、排気を促進させる機能を持つ、
人と車と地球環境のための環境負荷低減製品です。ガソリン、ディーゼル等の内燃機関に共通に使えます。

エンジンの排気はピストンがシリンダー内を上昇する力だけで行われ、ピストンの上死点で完了しますので、
その上の燃焼室の排気ガスが完全に抜けきらない状態で、次の吸気が始まってしまいます。

そのために燃焼室内は常に燃えカスである残留排気ガスと、新鮮な混合気が混じった状態で燃焼しています。
それが不完全燃焼の原因です。この不完全燃焼は猛毒のCO(一酸化炭素)や未燃焼成分のHC(炭化水素)を
発生させ、その他の公害成分の黒煙などを増殖させています。

現在までターボチャージャーやスーパーチャージャー等のエンジンの吸気系に関する開発は進んでおりますが、
排気系に関する技術はマフラーや触媒等だけで、高能率ローコストの製品開発は、ほとんど成されておりませんでした。

JVCSは燃焼室の残留排気ガスを積極的に吸引掃気させて、燃焼室を常にクリーンに保つため、燃焼効率を大幅に
アップさせることができます。燃焼効率が上がることにより、様々な効果が生まれてきます。

エンジンのトルクが増大します。
排気ガスがクリーン化され、CO,HC,ディーゼル黒煙等の減少が図れます。
燃費の改善も可能です。
高温の排気ガスが燃焼室内に残らないので、エンジンの熱害が減少し、エンジンの耐久性が増します。

          
ホンダストリームに取付(2001.11.3)                                              ハイエースワゴンに取付(2001.10.16)
 
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