今年から始まったトレイルの大会 主催はいくつもの大会を運営してる。 埼玉ではその名も知れています・・・ 真夏の奥武蔵は既に20年近く 当初はこじんまりした大会でしたが 数千人を超える盛り上がりとなりました。 コースはやっぱりタフなもの 最大500mの標高を駆け上がり200mの差を 幾度も上ったり下ったり・・・・ |
見えているのは 以前プールであった建物今年でおしまい 中にはロッカーも着替えも場所があって 女性にはありがたい・・・ 別棟の体育館で走った後でシャワーを使える サービスもあるようです。 |
2時間以上走ってきました 好天に恵まれて背中のリュックも 堪えています・・・・ |
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スタートの毛呂山総合公園は新緑!! 広い敷地の中では、グランドゴルフや スポーツがいくつも開かれていて 楽しい時間を過ごしてます。 |
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木立が多いので 参加者は木陰でシートを引いて 準備・支度ができます。 最寄の駅からは シャトルバスで会場に運んでもらえるから 行き帰りとも心配無し。 |
第一回開催のお祝いなのか 近くの大学からやってきてくれた 若いランナー城西大学の駅伝部、女子部もきて 盛り上がりました。 無論これからの雛鳥ですけれども 若々しい走りが楽しみ 全員が21kの山道をゆきます。 付添いの先生が足元がよくないから 気を付けるようにと心配していたのが 微笑ましかった。 |
走り終えてゴールして ほっと安堵のひと時 21kとはいえ3時間を超えての方も多い 自分で走った感じとして 30k近い負担があるようです。 しかし、補って余りあるその満足感 そしてスピードだけではない 足と体の負担からの解放。 勝った負けたの声があまり 聞こえてこないのは そのせいなのかもしれない |
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マラソン大会との違いは 参加者がのんびりゆったり過ごしてること。 ここではウォーミングアップで走り回ったり スピーカーから大きな放送が 流れたりはありません 総合公園の中なので小さなスピーカーで 十分事足りています。 |
突然の挨拶の依頼に ヤバイヤバイと男の子がバタバタ・・・ 走る支度もしたり 挨拶を先生に教わったりしてました 一応無事に終えて ホッとした顔が子供らしくて!! |