今年はいつもの年のように 暑くならずに走れそう、そんな期待で 受付を済ませました。 パークホテルには今までの歴代の優勝者の パネルが展示、歴史を感じさせます。 大会は登録と非登録に分かれてスタート 真駒内の競技場には蜻蛉が飛んでいました。 待機している帽子に羽を休めたり・・・ レースは例年の気温になり 真夏の様相、給水所では水の取り合い 紙コップが道に落ちてます。 苦しいレースも無事に終えて 3時間半前後のTIME・・・ 今年もよい思い出が出来ました。 |
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大会参加の受付場所、パークホテル | 歴代の優勝者 | 受付の様子 | |
表彰台 | ナナカマドです | ゴール地点のゲート記念写真 | ビルディングの上に観覧車!! |
森田さんと酒井さんのツーショット | 飯田さんとママさんです。 | 炭水化物その1 | 炭水化物その2 |
友達の輪ー1 | 友達の輪ー2 | 友達の輪ー3 | 友達の輪そのー4 |
戦い済んでホッと一息。 | ビール園 | ビール園の神社 | ビール園の前で |
久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
アドバイス通りにしたので何とか完走できたと思います。
そのアドバイスというのは、ペースメーカーを見つけるということでした。
黙って付いていくと、相手は嫌がると思ったので、 9回完走したという鈴木さんにお願いしてついて行かせていただきました。鈴木さんは最初は急がず、6分で走るとおっしゃいました。
北海道は下りが続くので、自然とスピードが上がるので大丈夫と言うことでした。私の目標は完走なので、鈴木さんのアドバイス通り
についていきました。鈴木さんのアドバイスで目から鱗が落ちた思いがしたことがあります。 それは、関門のタイムを目標に走り、少しずつ貯金をつくるというものでした。今までは、関門に引っかからないように焦って、走っていました。
鈴木さんの考えだと心に余裕ができます。20キロくらいで鈴木さんが5分15秒に上げられたので、付いていくのがやっとでした。
30キロ過ぎでは鈴木さんは見えなくなるし、後ろでは「○番○番歩道にあがりなさい。」という拡声器の声がして、
本当にきつくて泣きそうでした。35キロでは、「あと5分」というマイクの声が追いかけてきます。40キロ。やっと関門を全部抜けました。 3年前はここから歩きましたが、今年は最後まで走り通しました。記録は3時間58分。
完走メダルをかけてもらうとき、今度はうれし涙が出ました。2年前のリベンジができました。
また、今回を含め、今までにフルマラソンを9回完走しましたが、最初から最後までほぼイーブンペースで走れたのは今回が初めてでした。
鈴木さんありがとうございました。
一人で参加した私ですが、たくさんの方にエネルギーをいただきました。
今回また、横浜中央クラブの2人のかたと知り合えて嬉しく思っています。 <森田千恵>
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藤島 | 801位 | 3時間28分35秒 |
飯田 | 931位 | 3時間32分49秒 |
春チャン | 61位 | 3時間22分31秒 |
愛子さん | 149位 | 3時間39分08秒 |