いつかは登りたいと考えておりましたでも無理かなとも思っていた・・・
機会があって行きました、室堂7時半着まず雄山まで立山の主峰3000mあります。
お天気良し寝不足ぎめであるが体調良し4時間の山登り!!一の越まで目指す。
雪がまだたくさんある舗道をゆく、地元の小学生が元気に歩いてます。
がれ場が多いのは一の越を越えてから、岩場がふえる登山道は道があるようで無いようで。
頂上の記念碑から槍が見えた!!右手が穂高、話に聞いていた奥の院で
旅の無事を祈願お祓いをしてもらう
山ご飯を済ませコーヒー飲んで一息。
待ち合わせまでの時間を室堂散策する、外国人観光客が多い。
やがて室堂から雷鳥沢まで下り川を越えて一気に剱御前小屋を目指す、今夜の宿は
さらに下った剱沢小屋!!テン場はたくさんのテントで涸沢みたい。
小屋の前から圧倒的な存在感の剱が見える!!左が前剱右手が剱岳!!威圧感のある風貌だ。
左の写真は一服剱からみた前剱、となりが前からの一服剱こんな岩が続く・・
夜明け前からヘッドランプが登山道を動いて出発風もなく気持ち悪いような穏やかさ。
ハーネスとヘルメットが不可欠、不慣れな山旅が多いのでけがが増えている。
県警からの要請通達が来ています、自分が大丈夫でも人からされて事故になるのは
許し願いたいもの、カメラ片手の岩登りが確かに多い。
頂上にはたくさんの人祠は職人さんがただいま仕事中、途中でテント泊まりで修理は
大変だ昼からは対外雲と雨がさらに風が吹いてくる。
カニのタテバイヨコバイは緊張感がある、ヨコバイの最初に一歩が下れない・・・
そんなこんなも降りてしまえばいい思い出、4時間・3時間の道のり渋滞含めて
昼過ぎには小屋に到着・・・
肝心なところで電池切れが一つだけ心残り・・・続く
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