『雪面の光影』と題されたこの絵。

何か写真を見て描いたのか、想像の場所なのか
それとも思い出の場所を描いたのか
伯父がいなくなった今となっては分からないのですが、
私にはなぜか妙に印象的な絵です。

衛生兵として召集され、シベリア抑留の経験がある伯父。
そんな伯父には雪に対してなにか特別な思いが
ありそうな気もするのですが。