昇仙峡の入口ともいえる長潭橋(ながとろ ばし)です。甲府駅からバスで30分ほどの 昇仙峡口バス停の近くにあります。 |
亀、大砲、豆腐、猿、熊、大佛などの名が つく石や岩の渓谷を歩いて行くと、最初に 私を唸らせたのがこの寒山捨得岩?です。 |
昇仙峡の渓谷は、花崗岩の岩山が川の水 流に浸食されて形成されたものだそうです。 白い岩と滝と清流は見応えがあります。 |
天狗岩。天狗の横顔なんでしょうか?、 似てないような似てるような。左は覚円峰。 - |
もみじ回廊からの紅葉。なかなかいい感じ ですが、昇仙峡全体としての見頃のピークは 1週間ほど前とのことです。(地元の方の談) |
覚円峰。昇仙峡のシンボルで、高さ約180m の巨岩。昔、修行僧の「覚円」がこの頂上で 座禅を組んだのが名前の由来といわれます。 |
石門。突き出た岩の先端には隙間があ ります。つまり岩が乗っかっているので はなく、庇状に突き出しています。 |
石門の少し上流にある遊歩道です。やはり 岩が庇状に突き出しています。しかし、こち らは人工的にくり抜いたように思われます。 |
仙娥滝(せんがたき)。日本の滝百選に選定 されています。間近で見物できるので、飛沫 と轟音は迫力があります。 |
ロープウェイを利用し、仙娥滝駅からパノラ マ台駅へ。富士山がどどーんと見えました。 少し霞んでいますが。(^_^;) |
やはりパノラマ台からの眺望です。 スケールの大きい紅葉が見られました。 奥は金峰山方面 |
弥三郎岳(羅漢寺山)標高1058mを目指しま した。道のりには断崖絶壁?があります。 - |
弥三郎岳頂上です。ドーム状になっていて チョット怖い場所です。でも靴底との合性 はよく、滑らないような岩肌(花崗岩)です。 |
弥三郎岳頂上からの絶景。中央に荒川ダム・ 能泉湖(人造湖)。左奥は金峰山等の奥秩父 連山です。 |
奥秩父を源流とした荒川の急勾配により形成 されたのが昇仙峡だそうです。その少し上流 に建設されたのがこの荒川ダムです。 |