【大悲閣の場所と行き方】
京都の嵐山・渡月橋の南側から大堰川右岸沿いの道路を上流へ約1kmで入山口(参道)に着きます。そこから緩やかな参道を高さで約60mを登ったところに大悲閣があります。 なお、渡月橋と入山口の道路は徒歩または自転車のみ通行が許可されています。一般車は通れません。

●この辺りの川の名前は大堰川あるいは保津川と呼ばれる場合もあります。ここでは大悲閣の歴史的観点から大堰川と記述します。ただし、正式には(国土地理院では)桂川となっています。
●左の写真は場所を説明するもので、今回撮影したものではありません。桜の季節に対岸の嵐山公園から撮影しました。