斎藤吾朗の常設ギャラリー
 斎藤さんは青春時代、画家修業のため欧州を放浪中にパリのルーブル美術館で日本人として初めて「モナリザ」の公式模写を許されました。ルーブル美術館が斎藤吾朗さんの実力を高く評価したから出来たのです。巨匠と呼ばれた黒田清輝や竹久夢二なども「モナリザ」の模写を申請して却下されています。 
 斎藤さんは今では、強烈な赤を基調とし、郷土・三河の風物を画題にした作品で広く知られています。毎年、米国・ラスベガス美術館で展覧会を開くなど、外国でも高く評価されています

 ギャラリー 一会では斎藤吾朗さんの常設画廊として常時、作品を展示しております。吾朗さんの作品がご必要な方はご相談ください。
 個展を隔年毎に開催しております。最新の油絵とシルクスクリーン版画を展示します。
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モナリザのいるバス停
火のまわりで