[90] Crystak Kay almost seventeen 記入日時 2002/11/02 (土) 6:35

ここ1週間、クリスタル・ケイばかり聞いてます。

彼女は横浜でアメリカ人の父と韓国人の母との間に生まれアメリカン・スクールに通う16歳。

サントリー「ビタミンウォーター」等数々のCMソングを歌い、1999年7月“Eternal Memories”でEPIC RECORDSよりデビュー。4枚のシングルに続き1stアルバム「C.L.L」をリリース。2ndアルバム『637〜always and forever〜』は10万枚に迫るセールスを記録し、『almost seventeen』は10月23日発売の3rdアルバムです。

ラップの効いたアップテンポの曲から、スローなラブバラッドまで、心地よく耳に届きます。

アヴリル・ラヴィーンの17才、クリスタル・ケイの16才!
恐るべしティーンエージャーです。

まだ聞いてない人はぜひ、聞いてみて下さい!


[89] Halloweenハロウィーン 記入日時 2002/11/01 (金) 8:20

万聖節 (All Saints' Day) の前夜祭; 10 月 31 日の夜

英国ではあまり行なわれないが米国では盛んで,魔女 (witch) などの仮装や,カボチャ (pumpkin) の中身をくりぬき jacko'lantern を作ったり“Trick or treat!" (お菓子をくれないといたずらするぞ)と言って子供たちは近所の家からお菓子をもらう).

All Hallow's Even (諸聖人の祝日の前夜)の短縮語

[株式会社研究社 新英和・和英中辞典]



[88] 今年初めてのレバンテ 記入日時 2002/10/31 (木) 8:22

昨日はピアノの先生、そして高林氏と今年初めてレバンテで的矢の牡蠣を食べてきました。

[86]で五反田のオイスターバーに行ったことは書きましたが、やはりレバンテで牡蠣を食べないと牡蠣のシーズが始まった気がしません。

レバンテは再三に渡って書いてますが、有楽町の交通会館の前にある古びたビアホールですが、ここは知る人ぞ知る的矢の牡蠣が食べれる店なのです。
三重県の的矢から牡蠣を直送するので、それは新鮮で粒もそろっていて、また殻がついたままなのでナイフを使って身を殻から外すのもいいのです。1つ400円なのでオイスターバーより高いですが、その美味しいさには納得します。

実は、僕は牡蠣が食べれなかったのですが、ここの牡蠣を食べてからは大好物に変わったのです。そして昨日もピアノの先生が生牡蠣が食べれないというので、レバンテにお呼びしたのです。もちろん「美味しい!これなら食べれる!」を連発していました。
レバンテは来年3月で建物の建て直しのため暫く休業します。それまで今年は何回通うでしょうか。


[87] BS2「スティーブン・スピルバーグ自らを語る」 記入日時 2002/10/30 (水) 5:30


昨日はBS2で10/23に放送のアクターズ・スタジオ・インタビュー「スティーブン・スピルバーグ自らを語る」を見ました。

アクターズ・スタジオ・インタビューはNHK・BS2で時折やっているなかなか面白い番組です。ニューヨークの大学で教えるジェームズ・リプトン氏が、現在活躍している監督や俳優たちを招き、彼らの青春時代や成功までの苦労、創作の秘密などを俳優や監督を目指す学生の前で聞くインタビュー番組です。

僕も「激突!」から始まって多くのスピルバーグ作品を見てきたのですが、このように長く彼の話を聞くのは初めてです。
そしてこの番組で何人もの俳優の話を聞きましたが、スピルバーグの話は特に素晴らしいと思いました。

これだけ有名になっても偉ぶることなく「嫌いな人は人の話に耳を傾けない人」や、「自分を有名な人だと思った人は映画監督を廃業すべきだ。自分を見失うからだ」などとユーモアたっぷりの話には引き込まれて聞いてました。
また尊敬する映画監督にスタンリー・キューブリック、ジョン・フォードと並んで黒澤明をあげ、「七人の侍」を映画製作を始める前にいつも見るという話には、つい嬉しくなりました。
そして最後に「宇宙人は信じますか?」という学生のたわいない問いに「信じるよ」とユーモアたっぷり笑顔で答えるスピルバーグにこれまでになく親近感を覚えたのでした。 1時間40分にわたり、素晴らしい番組を見ました。


[86] TOKYO OYSTER BAR 東京オイスターバー 記入日時 2002/10/27 (日) 2:55


先日、五反田にある東京オイスターバーに行って来ました。
(品川区東五反田1−11−17 TEL03−3280−3336)

第二京浜ぞいにあり、以前より気になっていた店でした。
季節も10月末になり、風が冷たくなると牡蠣が食べたくなり、今までですと有楽町のレバンテに行って、その年初めての牡蠣を食べるのが恒例でしたが、今回は新しい店の開拓です。

渋谷での用事も終わり、PM5:45に店に着くと開店直後にもかかわらず既にカウンターには客が座り、その後も予約客が2階へどんどん入って行きます。僕は一人だったのでなんとか座れましたが、もし大勢ならば座れなかったかも知れません。

ポートダグラス(オーストラリア)¥350 ヴロン(フランス)¥340 的矢(三重)¥320 ワカガキ(広島)¥220
女川(宮城)¥260 岩ガキ(宮城)¥370 【 牡蠣1つの値段 】 生グラスビール¥600 グラス白ワイン¥500

以上ビール、白ワイン、牡蠣6こを食べて帰ってきました。牡蠣1つは「グルメぴあ」のクーポン券でサービスになり、テーブルチャージ¥300と消費税込みで¥3087でした。

食べた牡蠣はどれも新鮮で美味しく、的矢の牡蠣は小振りでしたがレバンテの1つ¥400と比べても妥当です。
そしてこの店の特長は、空輸便で海外からも毎日新鮮な牡蠣を仕入れる事により、通年で牡蠣を食べれる事です。いままで、10月になると「さー牡蠣を食べに行くぞー」と張り切ったものですが、そんな必要もないのですね。(^^;;
一人で入りカウンターで気軽に食べれる店なので、このお店はお勧めです!


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