[105] | 今年のボージョレは美味しい! | 記入日時 2002/11/22 (金) 17:45 |
11月21日はボージョレ・ヌーヴォの解禁日でしたね。 昨日さっそく頂きましたが、今年のボージョレはいいです! 美味しいです! 僕は普段飲む安いワインも、たまに飲む高いワインもどちらもボルドータイプばかりなのですが、この日ばかりはボージョレの若いワインを堪能しました。 写真左は、ボージョレ・ヴィラージュでジョルジュ・デュブッフ(サントリー)です。右はAOCボージョレのジャン・ド・ロレール(モトックス)。ジョルジュ・デュブッフは3年前にサントリーが手がけるようになり、一躍日本で有名になったドメーヌです。 さて今宵も飲みますかね(^_^) |
[104] | チキンラーメン | 記入日時 2002/11/21 (木) 15:05 |
さて、最近は一人で昼飯を食べる事が多いのですが、忙しくてさっと食べたい時はよくチキンラーメンを食べます。(^_^) 「すぐおいしい、すごくおいしい」の日清チキンラーメンです。 いまの生めんラーメン全盛において味では劣るのですが、昔の味が懐かしくてよく食べてるのです。 袋から出して熱湯をかかて3分待つだけでもいいですし、鍋で1分煮込んでもいいです。 そして、僕はCMでやってるようにそこにタマゴを入れて食べるのが好きです。 また酔って帰った時は、袋からだしてそのままボリボリ食べることもあります。 「♪♪すぐおいしい、すごくおいしい♪♪」 |
[103] | 「Papas」 | 記入日時 2002/11/20 (水) 11:10 |
一番始めに気がついたのは、2年程前北京ダックを食べに広尾の「胡同四合坊」に行った時の事です。恵比寿から青山に向かう東4丁目交差点で「Papas」というパン屋を見つけました。 そして「胡同四合坊」で食事をして恵比寿に戻る途中、今度はお洒落な「Papas」というカフェを見つけたのです。 そしてある日、南青山で「PAPAS」という何とメンズファッションの店を発見し、Papasがパン屋なのかカフェなのか洋服屋なのか、僕には訳が分からなくなったのです。 ところが暫くすると、恵比寿のガーデンプレイスやその他でメンズファションと、カフェを同時に見るようになり、やっと理解するようになったのです。(遅い?(^^;;) そして先日、渋谷の東急本店で「Papas」を発見し、ショップの人にいろいろ伺いました。デザイナーはTAROさんという方で、レディースのファッションを先に手がけ「マドモアゼル・NONNON」というブランドで出されて、その後ご自分のためにデザインしていたファッションを「PAPAS」で出されたとの事でした。 ファッション以外にも、先に書いたパン屋、カフェ、そして神奈川の箱根仙石原に「SOLO・PIZZA」というピザ屋を開店し(写真を見るとそれは素敵です)、その他トワレやソープなどのエッセンシャルや料理・食事用のオリーブオイルなど本当に多彩に展開しているのです。そして肝心のPapasのファッションは、メンズはモデルにカメラマンの立木三郎、タレントの谷啓、野球の衣笠祥雄を起用するなど、ターゲットの年齢層を高くしているようですし、レディースもなかなか可愛いのです。これからもPapasを注目していきたいと思います。 |
[102] | 「潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ」 | 記入日時 2002/11/19 (火) 18::10 |
『水平に必要なのはまっすぐな背筋と強い脚 自分を見失わない男は独りでも生きていける』 「潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ」(Wrestling Ernest Hemingway 93年 米)はフロリダを舞台に、75才の元船乗りの老人が公園でベーコンサンドを食べる老人と出会い、その後の二人の交流を中心に描いたドラマです。 サンドラ・ブロックが気だての優しいウェイトレス役で出てきますが、それ以外は老人ばかりの映画で、フロリダの海や明るさが逆に老人の寂しさを際だたせ、なんとも言えない独特の映画でした。 (英語のタイトルはその船乗りがヘミングウェイとレスリングをして、勝ったという話からのようです) 台詞はその船乗りが言った言葉なのですが、酔っぱらていた僕にはほんとうによく伝わってきました。(下の写真は、その後酔って撮ったものです) あたかも昨日は、飼い犬が老衰とガンで最期の悲鳴をあげていて、なんとも切ない夜でした。 老人が「自分は孤独に憧れていた。そして念願がかなった」という台詞にも、苦笑してしまいました。 |
[101] | 「布恒更科」 | 記入日時 2002/11/18 (月) 18::25 |
品川区南大井3−18−8 03−3761−7373 昨日の鉄腕DASHで「麺料理いくつ探せるか?」と、いつもの時間制限で車や飛行機、船を駆使して食べ歩く番組をやっていたのです。 いまもHPで見てるのですが、蕎麦、うどん、ラーメン、冷麺、うーめん、米めん、素麺、チャンポンなどなど。それは美味しそうだったのです。(いまお腹減ってるからHP見るだけで食べたくなりますー!) そこで今日の昼は、大森駅の向こう側までわざわざ蕎麦を食べに出掛けきたわけです。 布恒更科は東京のレストランガイドで有名な「ザガットサーベイ」にも、高得点で載ってるいる知る人ぞ知るお店なのですが、大森駅からは遠く(歩いて10分くらい?)、店も写真のように古びた店構えで、昔ながらの蕎麦屋のようです。 食べた蕎麦は生そば(十割蕎麦¥1000)とかき揚げ天ぷら(¥1200)です。蕎麦は、歯ごたえもしっかりして風味もあり、なかなかです。そしてそれ以上に、天ぷらがさくっり油もさっぱり、なかなか美味しかったです。 しかし、蕎麦と天ぷらで2千5百円はちょっと高い? まーこんなものなのでしょか。 これからも美味しい店があったらまた書きたいと思います。 |
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