[135] マイ・2002レコード大賞 記入日時 2002/12/31 (火) 5:20

Tommy February 6
今年はなんと言ってもこのアルバムです。
1月から3月くらいまで本当によく聞きました。
今年のマイレコード大賞です!
Crystal Kay
almost seventeen

今年の後半は彼女の歌声でずいぶん街が明るくなった気がしました。

今年のマイ新人賞です!
Avril Lavigne
Let Go
今年の国内での洋盤CDのNo.1セールスを記録しました。
当然だと思います。

外国アーティスト No.1 賞!
Carle King
Love Makes The World
キャロル・キングが60才にしてアルバムを出すなんて、本当に嬉しい年でした!
懐かしのアーティスト No.1
  いよいよ大晦日ですね。
  今日は営業所を回り店を点検して、11時から餅つきです。

  さて毎年恒例のマイ・2002レコード大賞の発表です。
  今年も20数枚のCDを買いました。
  その中で僕のNo.1 CDを選んでみたいと思います。



B'z
GREEN
今年は男性ボーカルはあまり生彩なかった気がします。
その中での1枚です。

男性部門 No.1 賞です!
Boyz II Men
FULL CIRCLE
彼らにもずいぶん癒されました。
来日してたので聞きに行きたかったです。
外国男性アーティスト No.1
Eagles
Hotel California
今年はこのアルバムの他、 T.REX、ZEPPELIN、CREAMなど古いアルバムを買い直しました。
名盤アルバム No.1 賞!


[134] マイ・ファースト「UNIQLO」 記入日時 2002/12/30 (月) 6:30

まだ昨日と同じように喉が痛いのですが、大丈夫です。

今日で主な営業所は終わり、明日から正月休みです。
そして明日は餅つきをします。毎年最後に日曜日にやっていたのですが、今年は会社が出勤になったので出来なく、やむなく明日慌ただしくやります。

そのため昨日は買い物をしました。餅つきに人が集まるので僕がイタリアンシェフをするので、その食材です。
そしてついでにユニクロで初めて買い物しました。今年、大森駅東口にユニクロの店舗が出来たのですが、また以前から他の店で見てはいたのですが、ユニクロは買いませんでした。

今年見た映画「天使のくれた時間」で、ウォール街で成功したニコラス・ケイジがある朝目覚めると13年前に自分が選択した別の人生を送っているという話がありました。
その生活は天と地で、以前の車がフェラーリで目覚めた後の車はボロの日本車のバンなのです。そしてある時Nケイジが社長の時に着ていたのと同じ2000ドル(24万円)のスーツを買おうとして、奥さん(昔の別れた恋人)に「あなた気が触れたんじゃない」と口論になるのです。Nケイジが「服はただの服ではなくその人の人格を表すものなんだ」というような台詞が印象的でした。

さて、写真はそのユニクロで買ったルームシューズです。新聞のチラシで定価1000円を790円とあったので実はわざわざ買ってきたのです。今ももちろん履いてるのですが、最高です。
以前よりこのようなルームシューズが欲しくて、去年までは東急本店でムートン製をやっと探して5000円で買い履いてました。しかしユニクロはそのムートン製より履き心地はいいですし、履きやすいように工夫もされてるのです。これはお勧めです! 僕も2千ドルのスーツは買えませんが(気持ちは,,.(^^;;)このルームシューズなら納得です!


[133] よこはまコスモワールド 記入日時 2002/12/29 (日) 11:05

昨日喉が痛くて風邪薬飲んだのですが、いよいよ声がガラガラ声になってしまいました。

昨日はたまたま横浜で会議があり、そのあと高林氏、岡本氏と食事をしてそのまま帰ろうかと思ったのですが、高林氏に誘われるままコスモワールドの観覧車やジェットコースターに乗ってきました。

ジェットコースターは時間は短いのですが、水の中に入るのには驚かされます。観覧車は空気も乾燥して視界もよく、夜景が最高でした。
クリスマス後ですがまだ雰囲気が華やいでいて、遊園地もいいものです。ちょっと童心に返った束の間の時間でした。(いつもお前は子供だって?(^^;;)

あー 喉が痛いですー ガラガラ


[132] 今年の東京ミレナリオは光倍増 記入日時 2002/12/28 (土) 8:05

今日の土曜、明日の日曜も当社は通常営業です。

写真は昨日書く予定だった東京ミレナリオの写真です。

居酒屋探訪の帰り有楽町で降り、通常は東京→有楽町というルートなのですが、出口の有楽町から入り撮影してきました。
去年は行ってないのですが、99年の写真と比べても明らかに今年のミレナリオは光が増してます。
説明によると丸の内ビルディングが出来て明るくなったので、光を増したそうです。

1/1までやっていますので、ちょっとのぞくなら有楽町から入るのルートをお勧めします。(^^;;

さて、正月まであと残り4日。
体調崩さないよう正月を迎えたいです。(ちょっと喉がいたい)


[131] 宇宿充人(うすきまさと)の世界 記入日時 2002/12/27 (金) 7:00

昨日はなんと、ベートーヴェンの「第九」を聞いてきました。

コナちゃんの会社、スウェーデンハウスが宇宿充人氏をスポンサーしてる関係で、池袋の東京芸術劇場にお招きに与ったのです。
もちろん生の第九は素晴らしかったのです!
ただ、僕はクラシックはほとんど分からなくて、聞き終わってからコナちゃんと二人で池袋の居酒屋で演奏の様子などを解説してもらい、初めて「そうなんだ」と納得するくらい音痴状態でした。(苦笑)

しかし帰ってからパンフレットを読むと、指揮者の宇宿充人氏のすばらしさが少し分かりました。
氏は現在68才ながら現役で、日本で奇人変人と言われている話を聞いていたのです。風貌も頬はこけて独特の雰囲気ですし、それよりも指揮法が他の人と違うようなのです。

パンフレットにある宇宿充人氏言葉を引用します。
「指揮法は本来教えることのできない領域にあるもので、いま一般的に行われている指揮法(バトンテクニック)では、本当の意味でオーケストラを引っ張ることはできません。(中略)きれいなバトンの動きが視界に入ると、本能的にそれに合わせてしまう。そこに音楽の自発性はほとんどありません。例えばベートーヴェンの「第五」。誰が棒を振り下ろしても、ダ、ダ、ダ、ダーンとオーケストラは演奏を始めます。しかし、私はすぐに振り下ろさない。なぜだか分からないけれど、どうもあいまいになる(笑)。オーケストラはいつ棒が下ろされるか、強い集中力をもって私の指揮棒を凝視している。この集中力がギリギリのところにきた瞬間、指揮者と楽員の間に一種の真空状態が生まれるのです。そこで棒を下ろせばオーケストラがものすごい勢いで鳴り始める。このように鳴り出した音楽と、簡単に振り下ろして始まった音楽が同じはずがないでしょう。」

引用が長くなりましたが、そう思うと昨日コナちゃんと曲の始まりを話したのを思い出しました。クラシック音痴の僕にも奇異に映るほど独特の出だしだったのです。彼の演奏は機会があったらぜひもう一度聞いてみたくなりました。


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