[ 1985] 本当に腹立たしい ― 国民皆兵だ!― 記入日時 2010年02月27日(土) 6:40 

これから選手個人の事を書くのではない。国としてどうなのか?
という腹立たしさだ。
それは真央ちゃんは頑張ったし、そのほかオリンピックに参加した選手全員が誰もが頑張ったのは十分承知している。
しかし韓国に大差を付けられ日本人として悔しくないのか?!
なぜ素直に「韓国に負けて悔しい」と発言する人がいないのか?
それが情けない。それが腹立たしいのだ。
日本は
いつからこんな腑抜けになってしまったんだ
ついでにこのバカ国母だ。僕は服装はこれでいいと思っている。
どんな格好をしようとオリンピック選手なら結果が全てだ。
人と違う事をするなら、その分成績を出せばいいのだ。
しかしこのバカ国母は「この格好で何が悪い」と言えなかった。
JOCの規約には「自覚と誇りを持って公式服装を着用しなければならない」と定められている。だから彼が、「この格好が選手としての自覚だ!」と言えばいいだけの話だったのだ。
そもそも腰パンなんて外国人の真似だ。真似てるから言い返せない。自分の言葉がないバカな人間が出てしまっただけだ。
しかしこれが国会で取り上げられた。これもおかしい。例えば、JOCの規定を議題にして「どこまでが規約に反するか」という論議なら分かる。そうじゃない。単に空気に流されマスコミの論調を背景に発言している。根本を議論しようとしないのだ。
だから普天間基地問題でも、ちゃんと結論が出せない。アメリカにも沖縄にもはっきりした意見が言えないのだ。
アメリカ軍基地の話が出たから言うと、憲法第九条と自衛隊の存在という矛盾を誰も論じようとしない国会議員って何なんだ。なぜ自衛隊を軍隊だと認めないのだ。(日記528:日本における正しい保守主義の確立
これは右翼とか左翼とかの話じゃない。オリンピックに「負けて悔しい」。これが次に勝つための原動力じゃないか。なぜそう素直に言えないのだ。いま調べたら文部科学大臣がこんな発言をしていた。文科相「銀で悔しいと思えるのがすごい」
この大臣がオリンピックに選手を送り込む担当大臣なのです。これでオリンピックに勝てる訳ないじゃないですか。この大臣はオリンピックに負けて悔しくないのでしょうか?というか、このオリンピックの不甲斐ない結果に大臣を更迭してもいいくらいだ。
そう思ってもう少し調べたら、唯一僕と同じ考えの人がいた。石原都知事「銅メダルで狂喜する、こんな馬鹿な国ない」
石原さんを嫌いな人も多い。でも、ご機嫌伺いだけの発言をしてる国会議員より、よっぽどマシだと思う。
この際、自衛隊を軍隊にして、国民皆兵にしたらどうなんだ? こんな発言をすると今の日本では総スカンだ。分かっている。
しかしいまでも戦争が常に行われている世界において、こんな呑気な事を言ってるのは日本だけなのだ。誰も平和が勝手にあると思っている。だから非武装中立なんて絵に描いた餅なのに、それを選挙公約にして議員になってる集団があるのだ。
憲法九条と自衛隊、そして駐留アメリカ軍をどうするのか?という議論を真っ向からしない国民性。これでいいのか?!だからオリンピックに負けるんだ。だから韓国に負けて悔しいと素直に言えないのだ。それで本当に人間としての成長があるのか。
ちゃんと自衛隊を軍隊として認め、国民皆兵にして全ての若者が国を守る意識を持つのだ。そうすれば国を愛する心も育つ。バカ国母のような選手も当然いなくなる。そうすればオリンピックにもいずれは韓国に勝つ時も来る。そうだ。サッカーもだ。
僕も反省する。WCに出られるだけでいい。100年後に期待してくれ!なんて半端な事を言っていた。(日記1974)反省する。
愛国心。繰り返すが右翼とか左翼とかの話じゃない。自分を愛し、家族を愛し、住む町を愛し、国を愛する。当たり前の話だ。
それがこの国では「愛国心」というと怪訝な顔をする。違うんだ!みんなの方が変なのだ。
とにかく、オリンピックが閉幕したら総括的な意見が出るだろう。その時にどんな意見が出てくるか楽しみにしていたいと思う。


[ 1984] 日本人の落胆 ― スポーツ省を作れ!― 記入日時 2010年02月25日(木) 6:50 

カーリング女子はデンマークにも負け、8位で大会を終えた。
ロシアに勝って3勝2敗からの4連敗。なんとも悔しい。
それに反して韓国の活躍には目を見張る。昨日はスピードスケート男子1万メートルで、イ・スンフンがアジア勢として初めて金メダルを獲得し、各国メダル獲得数でも6位になった。
もちろん、メダルが全てではない。しかし、国の盛り上がりが違う。
韓国の研究者らは、ソウル五輪を境にした国の経済水準の向上と五輪などの国際舞台での活躍は密接に関係していると指摘する。
たかがスポーツ。しかし、経済に与える影響も大きいはずだ。
国民が盛り上がれば、元気になれば経済だって変わるはずだ。
やはりスポーツ省を作り、国が選手をもっとサポートすべきだ!
ついでに
観光省も作り、スポーツ、文化から経済を立て直すのだ!
さて、これからはフィギュア女子だ。真央ちゃんを応援しよう!(^_^)


[ 1983] 「私と出会えなかったかも知れない」 記入日時 2010年02月24日(水) 7:30 

カーリング女子は、スイス戦に続きスウェーデンにギブアップ負け。
1次リーグ敗退です。しかしデンマーク戦があります。頑張れ日本!
日本 0 1 0 1 0 3 0 1 0 X 6
スウェーデン 2 0 3 0 1 0 2 0 2 X 10
さて、昨日は午後4時に仕事が終わり「そうだ!桜館に行こう!」と車で(今まではバス)行ってきました。
ところが期待してた屋上(日記1691)は上がれない。(日祭日のみ)
仕方なく、真っ黒な温泉だけつかって出てきました。
ところが、脱衣場で事件がおきました。
僕は回っていない扇風機を回そうと、スイッチを入れたり切ったり。でも回らない。そこで別の扇風機にあたってました。
すると便所のドアーがあいて「誰だ便所のスイッチを切ったのは…」
出てきた人は若い、それも神経質そうな人です。声も小さくボソボソと話します。スイッチを間違えて切ったことを謝罪すると、「そんな事があるのか !」と抗議します。(普通、電気が切れたらドアを叩くのに…)そして聞き取れないような声で続けます。
彼はこの日脱衣所で手首の数珠を切った事。不運を感じてたら、洗い場でオヤジに水をかけられた事。そしてトイレの電気。
電気が切れて不吉な事が続くと、暗いトイレの中でじっと世の中すべてを恨んでいたようなのです。僕は言葉に詰まりました。
そこで僕はこう続けました。「もし電気が切れなかったら、知らぬ私と話をする事もなかったかも知れないじゃないですか?!」
「私は人が大好きなのです。こんな出会いが楽しみなのです。」と、彼は「そんな奇特な人がいるんだ。私は人が嫌いです。」
残念ながら彼とはここまでで、その後も彼はボソボソと独り言を言い続け、その後は何事もなく終わって帰ってきました。
もしかして、危険な人だったのかも知れません。しかし僕は数多くあるこのような場面で、危険な目にあった事がないのです。
何にしろ僕は「自分の事を世界の中心」(日記1980)だと思ってる人ですから(^^;;、いつも前向きに考えてしまいます。
もちろん、理不尽な事に遭遇して「地球の中心まで落ち込む」事もあります。でも、基本的にいつもノー天気なのです。(^_^)
彼はいまもボソボソと独り言を言うのでしょうか。しかし僕のことを少しでも思い出してくれたらいいなと、桜館を後にしました。


[ 1982] つぶ貝の刺身 記入日時 2010年02月23日(火) 6:30 

カーリング女子はロシア(中継なかったの?)に勝ち、ドイツに負け今朝はスイス戦。目が離せませんね!(^_^)
さて、日曜日は忙しいのが分かっていたので、買い物は土曜日にすませました。
生食用の牡蠣を買うついでに、刺身用つぶ貝が5つで114円。買ってみました。
つぶ貝を刺身にするのは初めてです。
つぶ貝は、寿司ネタの中でも一番好きです。種類が多くいろいろな名前があります。中でも、北海つぶ貝が好きですが(日記1465)、これも単につぶ貝の名前の違いなのかな〜
いよいよ貝蓋を取って、縦に包丁を入れてワタなど綺麗にし水でよく洗い刺身にしました。見た目よくないけど、こんなんでいいのかな〜
しかし味は本当に美味!コリコリ最高です〜(^_^)

つぶ貝料理法を調べると捌くのは難しいそう。それにテトラミンという毒素もある。これからも捌いたものを買ってきます。(^^;;


[ 1981] 更なる挑戦!― 牡蠣のソテー ― 記入日時 2010年02月22日(月) 6:20 

カーリング女子予選のイギリスvs日本。すごい試合でしたね。
7、8、9エンド。両者ともファインショットの連続で素晴らしい試合。
3回も見ちゃった!ビデオは永久保存版です!(^_^)
カーリングはやっぱり面白いです!
さて、ウェインと陽子ちゃんが帰り、請求書なども終わったPM4。
いよいよ牡蠣ソテーに挑戦です。(日記1976)
今回は生食用の牡蠣を使いました。つぶがしっかりしてます。
水で洗い(生食用のほうが洗うのも簡単)、片栗粉をまぶしました。
バターでベーコンを軽くソテーした中に、片栗粉をはたいた牡蠣を。
初め強火でソテー。ところがベーコンが焦げる。ベーコンを出す。
今回も失敗?生ものに粉をつけてソテーする時は強火ですよね?
中火にして、きつね色になるまでソテーしました。香りも味もいい。
ただ僕の思ったコッテリした牡蠣ソテーじゃない。挑戦は続きます。


Copyright (C) 1988 IDEA Corp. All rights reserved.
idea@mxd.mesh.ne.jp