[ 2030] 輝け五月! 記入日時 2010年05月01日(土) 7:10 

4月がやっと終わりました。昨対73.6%。すごい数字です。
でも、ダイジョウブ。季節は必ず振り子のように元に戻ってきます。
しかし、悪いことばかりあったわけではありません。
一つだけいい話。銀行がプロパー融資の話を先週持ってきました。
財務体質が良くなってきた証拠です。社長が頑張った証なのです!
今回は断りました。もうどの銀行でも融資に困る事はないからです。
4月が終わり厳しい状況に違いありませんが、このプロパー融資に勇気づけられました。今年一年、必ず笑って終わらせてみせます。
さて、今日は通常営業。そして来週は半ば仕事します。
GWの天気が続く予報に、どこまで忙しいのか予測がつかないので僕が待機して、両替や不測の事態に備えます。
でも、明日の日曜日だけはITNのバンド練習。
少ない楽しみの一つです。多いに楽しんできます!(^_^)


[ 2029] 旅に出たい! 記入日時 2010年04月30日(金) 7:00 

やっと太陽が出て少し暖かくなってきました。
すると忙しさもやっと戻ってきました。昨日からGWだと思いますが、この季節のいたずらで、僕らは休む事が難しそうです。
どこにも行けないのですが、夢は自由です。
いつもこの時期になるとどこかに行きたくなるのです。(日記915)
いま一番行きたい場所があります。それは石巻、女川、牡鹿半島、そして北上川河口の長面浦。
石巻、女川は以前からコナとホヤ(日記271)を地元で食べたいと、深夜バスで女川に行く旅行を計画してましたが、実現してません。
そして最近「BS朝日 にほん風景遺産」で長面浦をやってました。
やっぱり、三陸海岸はどこも鄙びてていい!
牡鹿半島もぐるっと回ってみたい!(牡鹿半島スライド特集
そう思ったら「ソーラーカーだん吉」は日本一周したじゃないか?!
僕もクリッパーで行けるぞ!女川まで片道500km。行くか!(^_^)


[ 2028] そうだ、ホンダ・N360もあった! 記入日時 2010年04月29日(木) 7:00 

サンバーの事を書いたら、昨日はTwitterでレスがきた。
僕も学生時代空冷のスバルサンバーに乗っていました。
大介バンドのBaのきんやさん。Twitter「kubukurin099
まだお会いした事ないのですが、大介さんのつながり(日記1795)
サンバーで辻堂に波乗りに行くなんて、すごい共通するとこある!
僕の多摩美の友達が相模工業大学(今の湘南工科大学)の前の路地を入ったとこにいて、よく辻堂でも遊んだんです!
サーフィンもしてたんですね。今度ぜひ一緒に海行きましょう!(^_^)
そしてkageちゃんも、Twitter「kageti
いやなことがあったらレッドゾーンまでひっぱりましょう!
あはは。タコメータがないんだって!それにまだ新車。やっと200km走ったばかり。うん。慣らしが終わったら、回すよ!
なんたって6000回転が一番美味しいところだもの。
と、ここまで書いて思いだした。そう言えばN360にも乗ってたんだ!
ホンダ・N360」この中でも僕の乗ってたのはツインキャブレターを装備した「T」だ!なんと36馬力を9,000回転で絞り出す。
毎分9000回転。これはすごい事なんです。当時ホンダはバイク屋だったから、高回転高出力のエンジンを作ってたんですね。
kageちゃんじゃないけど、レッドゾーン9000回転まで回すなんて今じゃ考えられないけれど、逆言うと回さないと走らないから常に回転を高く保たないとならない。だからヒール&トーを当然みんなやってコーナーを回ってた。みんなレーサーみたいだ。
こんな事を書いていたら「ホンダ・1300」の事も思い出した。これも、多摩美の友達が乗ってた車なんだけれど、これは本当にすごい車だった。
「99」(Ninety Nine)と呼ぶ4キャブレター!(シリンダー1つに1つのキャブレター!)はなんと115馬力。当時のクラウン6気筒2000ccが100馬力だったから、推して知るべし。
水冷と言えど最後は空気で冷やす。ならば最初から空気で冷やすほうが効率が良い」このガンコな考えの本田宗一郎が作った最後の車が99だ。結局エンジンが重すぎて、FFの操縦性が悪くて、売れなくて本田宗一郎は99と伴に一線を退いた。
しかし、このガンコな車は僕らに強烈なメッセージを残した。だから今でも好きな車だ。
あれ?N360の事を書こうと思ってたら話がそれた。とにかく、今じゃ公道でヒール&トーする人いないけれど、回転を合わせてエンジンを守るには必要な技術なんだ。(って。そんな早く走るな?)あはは。さて、今日もクリッパーを可愛がるぞ〜(^_^)


[ 2027] そうだ、スバル・サンバーだ! 記入日時 2010年04月28日(水) 7:20 

日産・クリッパーは快調です。
これは三菱・ミニキャブのOEMです。3G83エンジンは657cc、SOHC3気筒12バルブ48馬力。6000回転でこの馬力を出します。
軽い車体にこの馬力。これはいい!バンを忘れて運転してます。
そう思うと、日産のサニーバンも軽くてよく回るエンジンだったな〜と思い出してると、いろんな事を思い出しました。

まずはくろがねオート三輪だ。これが我が家にあった。
バーハンドルで、運転席のドアがなかった。(と思う)
次にダイハツ・ミゼット。これもバーハンドルでドアのないタイプと、写真のようにバンタイプの車があって、何台か使った。
そして一番記憶にあるのが「スバル・サンバー」。僕が大学のころまで一番多く使っていた車だ。空冷2ストロークエンジン。
車体後部にエンジンを置き、もちろんリアドライブ。このレイアウトのためトラクションがよく、当時の悪い道でもよく走った。
このスバル・サンバーはスバル360の姉妹車で、これが一世を風靡した。そしてFF、水平対向エンジンのスバル1000へスバルの系統が脈々とつながっていく。スバル360はあまり乗った事なかったが、1000はよく乗った。どれもいい車だった。
さて、スバル・サンバーはある思い出がある。確か大学4年の時だったと思う。会社のサンバーをもう廃車にするというので、無理に引き取らせてもらった。大学に持ち込んだサンバー。これを僕は彫刻科の友人に頼んで溶接バーナーで分解した。
フロントはライト上部まで、ハンドルはそのまま。ボディーはシャーシとエンジンを残して全部取っ払った。椅子も取っ払った。
つまり立って運転出来る状態にしたのだ。ただでさえ軽い車体がさらに軽くなった。そしてリアエンジンゆえバランスがいい。
これをなんと大学の運動場でブンブン走らせたのだ。当時の多摩美は上野毛から引っ越したばかりで、僕らしかいなかった。
だからか、何でも大目に見る風潮があった。大学にほとんど許可なくロックコンサートなども開いた。(僕らは大損したが。)
話をサンバーに戻すと、ある日コンパ明けの友達が僕のサンバーに乗りたいと言ってきた。当時の大学は全くの山の中で、周囲には何もなく、毎週のように大学の構内でコンパと称する飲み会が開かれていた。ひどい学生たちだ。(^^;;
当然、彼は酔っぱっている。しかし、僕も気安く彼に車を貸した。そう、当時は酔っぱらい運転に寛大だった事もあった。
ところが、彼が運転し始めて初めて分かった。彼が車を運転したのはその時が初めてで、シフトチェンジもままならなかった。
その上酔っぱらってるからブレーキをかける事も出来ない。走り出してすぐ止められない事が分かり大騒ぎになった。
そして、グラウンドを1週もしないうちに立木に正面衝突して、止まった。
僕らが駆けつけると、彼は胸をハンドルで打ったが大事には至らなかった。ちろん病院に連れて行っき、その後大変だった。
スバル・サンバー。ぱたぱたと水冷エンジンの音を思い出す。よく走ったな〜。 さて、今日もクリッパーを走らせるぞ〜(^_^)


[ 2026] 新しい生活 記入日時 2010年04月27日(火) 6:50 

土曜日の夕方、軽自動車が納車になりました。
さっそく後部窓にスクリーンを貼り、床にジュータンを敷きました。
運転席が低くなり、乗り降りが楽です。
最初、狭いと感じていた運転席回りも、その狭さが便利です。
なんと言っても一日のうち、布団の中の次に長く居る空間です。
各種の仕事道具の置き場を決め、昨日はその一日目のスタート。
乗り降りは毎日100回近く。体がまだ馴染まず足を外にどう出すか、どこに足を置くか迷っていましたが、徐々に慣れてきました。
車体は890kg。4速のギヤ比は1.000、5速が0.852。
タコメーターはないのですが5速70kmで4000回転近い気がします。
ブインブイン!これから10万キロ目指して走ります!


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