[ 2055] | 最後に脚力を残した者が勝つ ―イングランド戦― | 記入日時 2010年06月01日(火) 6:30 |
日曜日に行われたWカップ戦直前のイングランド戦を振り返ります。 僕は25日の日韓戦の結果はさほど気にしてなかった。(日記2050) しかし、外野から聞こえる重圧に監督も弱音を吐いた。(日記2051) 写真ランパードにタックルする阿部だが、阿部のポジション取りが 非常に良く、長谷部との連動も良く、これは岡田監督のヒットだ。 キャプテンシーの問題を(日記2051)書いたが、長谷部で解決だ。 これで俊輔抜きの"道筋"(監督談)は出来た。俊輔抜きだ! 90分通じ体力をコントロールする。この老獪な考えが必要なのだ。 |
[ 2054] | 嵐のような日々 | 記入日時 2010年05月29日(土) 6:40 |
現場はいつも急に怒涛のような忙しさに襲われる。 そして終わってみれば、何事もなかったような静けさが戻ってくる。 午前9時に電話が入った。開店は10時。 しかし昨日の店に、手書き用の2枚複写の受付伝票がなかった! 至急他店から取り寄せる手配をしたが、10時開店に間に合わない。 すると客が来た!木曜日から三日間、今月最後のセールなのだ! 客の前で手書きの言い訳をしながら、2枚同じものを書く。 次の客も次も。受付は一瞬パニックになり、誤記入だ。やり直し! ふと見上げると新緑が眩しい。(目黒区中根) 午後4時、レジは無事に直ってデータ入力も順調と連絡が入った。 |
[ 2053] | 日米老人ガンコ比べ 映画「グラン・トリノ」 | 記入日時 2010年05月28日(金) 7:20 |
どちらも老人が主役の映画。見比べようと『グラン・トリノ』を見た。 なんという日本とアメリカの国民性の違いだろう。その違いに驚く。 退役軍人の役とは言え、あれはアメリカの男を象徴していると思う。 そのガンコさや、強烈さは今の日本人にはないものだ。 こんな連中と知って日本人は対外的に付き合ってきたのだろうか? ミリオンダラー・ベイビー、チェンジリングと見てきたが、こんなにも ガンを許容してたのか?これでは銃規制が進まないのも納得する。 |
[ 2052] | 男のガンコさと優しさ | 記入日時 2010年05月27日(木) 7:20 |
僕は放浪宣言をしているので、仲代達矢のこの映画が気になって見てきた。『春との旅』。男はなんとガンコなのだろう。 結局男は世を狭くして見放される。 そして映画の帰り道、こんな事があった。 乗客が少なく逃げるわけいかない。仕方なしに隣りに座って苦手な世間話をした。しかし彼女はその間ずっと携帯メールをしている。 こんなセリフがあった。男はやっぱりバカでガンコで、どうしようもない生き物なのだ。本当は一人で生きていけないくせに… |
[ 2051] | キャプテンシーの欠如。キャプテンは誰なのか? | 記入日時 2010年05月26日(水) 7:10 |
どうしても書かざるを得ない。日本代表の話の続きです。 昨日の岡田監督の進退伺いに関し「真剣に言ったわけじゃない」と冗談めかした発言だと弁明したという。 下手過ぎる。今の時期の発言にしては進退伺いも、それを否定した発言もあまりに軽率な言葉だ。選手や監督をよく知る人たちはその言葉を「気にしてない」としてるが、対外的には悪い印象を残した。 第3キーパーに川口が選ばれた時は、僕は歓迎した。(日記2039) ベンチにいる川口がキャプテンでいいのか? いや、違う! このチームにキャプテンシーのある選手がいないから川口なのだ。ドゥンガがキャプテンシーを語っている。「キャプテンシーとは」 ピッチ上で探せば中沢がキャプテンだろう。しかし、どうも線が細い。 あえれ言えば闘莉王だ。負けている時にチームを勇気づけさせるには適任だが、チームメイトが彼を認めていないのだろう。 写真は「黄色い花は勇気を与えてくれるので写真が欲しい」と頼まれてアップしました。ぜひ代表にも勇気を与えて下さい! |
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