 |
星に想いを |
I.Q. |
★★★★★ |
1994年 |
アメリカ |
1時間36分 |
監督 |
フレッド・スケピシ(愛しのロクサーヌ) |
出演 |
メグ・ライアン(めぐり逢えたら/ユー・ガット・メール)
ティム・ロビンス(ショーシャンクの空に)
ウォルター・マッソー(おかしな二人/電話で抱きしめて) |
1950年代、自動車整備工場で働く青年エド(ティム・ロビンス)は、車の故障で立ち寄った美女キャサリン(メグ・ライアン)にひと目惚れし、彼女が忘れた時計を持って彼女の家を訪ねる。ところがなんと、彼女は世界的な物理学者のアインシュタイン博士(ウォルター・マッソー)の姪だった。博士は科学者仲間にエドを紹介する。爺さまたちは、学歴はなくとも科学を心から愛し、ハートで生きている彼の人柄をすっかり気に入る。数学者であるキャサリンは自分に自信が持てず、優秀な頭脳の持ち主と結婚しなければと思い込み、優しさのかけらもない数学者と婚約したばかりだった。アインシュタインと3人の学者は、この婚約を破談にし、彼女とエドと結婚させるべく策を練る…。奇想天外な設定で送るロマンチックコメディー。
|
期待しないでWOWOWで録画したものを見てました。うん?面白い!好きです。こういう映画。ちょっと古いと思ったけど★5つです!「潮風とベーコンとヘミングウェイ」でも爺さまばかりが出てきましたが、この科学者4人はすっごく可愛くて最高です。年が近くなったせいで親近感? ウォルター・マッソーはもう亡くなりましたが、写真で知るアインシュタインにそっくりです。あと、メグライアンはいまとこの頃と変わらないです。 |