IGM Richテキスト挿入エラー 回避方法




追記:8/21 スクロールバーの不具合は、「発言」ボタンを押せば直ります
これがもっとも効果的な直し方のようです。


--- エラー発生 ---
最近、上の画像のようなエラーが多いですね。
どっかのアフォがやらかしてるわけですが、
いい加減、うざくなってきました。
特にフルスクリーンのゲームやる人は。
そこで、対応策をふらふらと探していたら発見したのでご報告。

参考サイトは こちら です。
このサイトだけで十分ですが、いくつか不具合なんかもあったので、一応紹介。
ちなみに、Windows2000/XPだけの現象のようです。9x系は関係アリマセン。


以下の作業は自己責任で行ってください!
Systemは弄りませんが、なんらかのトラブルが生じても関与しません



--- 原因 ---
上の参考サイトを見てください(手抜き
要は、Win2k/XPのRich Edit2.0ってのが、9x系の1.0の機能をカバーしきってないようです。
そこで、IGMだけは9x系の.DLLを使ってしまおうというもの。


--- 対策: Windows2000/XP ---
上の参考サイトを見れば分かりますが、一応。
以下の二つのファイルは、参照サイトと同一のものです。
たいしたサイズじゃないけど、とりあえずミラーしておいた。

riched32.lzh (126KB)
これを解凍してigmc.exeと同じフォルダに放り込む
(参考サイトそのまんまだな・・・
そして、IGM再起動


--- 対策: WindowsXP ---
WindowsXPの人は更に GAPI32.DLL というものが未実装だそうな。

gapi32.lzh (34.7KB)
これもを解凍してigmc.exeと同じフォルダに放り込む
そして、IGM再起動


--- 不具合 ---
これで、うざったいエラー落ちは回避できるようになったはずですが、
いくつか不具合を発見。たいしたこと無いけどね。

・バックログ状態(灰色)の解除がスクロールバーで出来ない。
 灰色状態の時は、スクロールバーを一番下に持っていけば解除されていましたが、それが出来ない。
 解除方法は、「部屋タブの切り替え」「スクロールボタン下(▼)を長めに押す」「発言」ボタンを押す
 最後が特に有効。
・下へのスクロール限界が無い。
 ログ部分を下にスクロールさせると、どこまでも下へ。
 こっちはたいした害は無い。

以上の2点。 バックログはちょっと野暮ったいが、頻繁にやることじゃないし。
それほどの問題ではないと思いたい。


--- 元に戻す ---
上記の不具合が気になった場合。
または、今後IGMがVerUP等でエラーが解消された場合。

導入したRiched32.dllGAPI32.DLLをigmフォルダから消して、
IGMを再起動すれば元に戻ります。


--- 感謝! ---
検索中に引っかかった参照サイト様。 素晴らしい解決法をありがとう。