2000年に神奈川に引っ越しても3年間、月一回勝田に通いましたが、2003年についに体力、気力とも限界になり、13年間お世話になった村尾先生の<ドリームバスケット>を退会しました。 それから3年半、一人で細々とやっていましたが、何の刺激もないし、仲間がいないと張り合いも楽しみも少ないし、、、、 ずっと購読していたキルトジャパンの2006年5月号に藤田久美子先生の<私の針仕事>という記事が載りました。 ガァーーーン!! これだぁぁぁっ !!
と直感しました。 <布そのものを、柄を生かしてできるだけシンプルに>という言葉に共感をおぼえました。 これから、藤田先生のご指導の下、新しい仲間の皆さんとご一緒に楽しく作品つくりに励みたいと思っています。
これからの私の作品がどのように変わって行くか、私自身も楽しみです。 2007年6月 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 2011年1月、3年半在籍した藤田久美子キルターズスタジオを自主退学しました。 すごく勉強になったし、先生や仲間と大変楽しく過ごせた時間でしたが、昨年10月の展示会の作品を仕上げる過程で、 これからはパッチワークという枠にとらわれないもっと自由な発想で作品作りがしたいと思うようになったのです。 先生のところで大変貴重な体験がたくさん出来たこと、特にご指導のおかげで今まで苦手だった無地の布を使えるように なって、色あわせがスッキリ、シンプルになれたことなど、先生には感謝の気持ちで一杯です。 これからは、ジャンルにとらわれず、色々な手法で…といってもタカが知れてますが(~_~;)…楽しみながら布遊びをした いと思ってます。 2011年1月
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