軽アイゼンを着けて10時40分、柴安ーを出発。 アイゼンさえ着ければアイスバーンの下りも怖くない。ただ雪のない岩場は歩きにくいのだが・・・。。 再び俎ーへ立った(写真左)。5、6人の登山者がいて活気があった。 私は写真を撮っただけで、そのまま御池を目指して下って行った。 |
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眼下に2つの湿原が見えて来た。手前の池がある方が熊沢田代で、右奥が東田代のようだ。バックには会津駒がドッシリと横たわっている。 雪が着いたガレ場を下って行く。ここも登りはシンドイだろうと思った。 |
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ガレ場から左へトラバースすると周りはササに覆われたが、登山道は刈ってあった。 すぐに木道になり、草原へ出た。この辺は夏には花が咲き乱れることだろうと思った。 2つの池の間に「熊沢田代」の標識とベンチがあったので、ここで昼食にした。しかし、小屋で作ってもらった朝弁のオニギリを1つ食べるのがやっとだった。 |
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