石匠館 (石橋資料館)                               東陽村


撮影日:2002年7月7日

○しょうがと石工の里  「東陽村」

   東陽村は江戸末期から大正初期までの間に、全国に数多くの眼鏡橋を架けた石工たちの発祥の地といわれています。

石橋を知るには、県内唯一の石橋の博物館「石匠館」を訪ねるべきです。
                 ( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん

   しかし、場所が?
   そうです。いっしんは熊日の万能地図を頼りに現地に到着しました。

皆さんには、パンフの後ろにあった地図を参考に載せておきます。

 

○入場券

   開館時間        AM9:00〜PM4:30
   観覧所要時間  約40分
   料金    大  人    300円
               高大生  200円
               小中生  100円 
  休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)

○入口のモニュメント   後ろが石匠館です。
  石の文化を蘇らせ、新しい地域文化を創造しようと造られたそうです。地元でとれる凝灰岩の壁と丸太を組んだアーチ型の丸屋根。世界的な建築家木島安史氏の設計です。    
館内展示案内図(パンフより)
   館内は9つのゾーンに別れ、「種山石工」の歴史や、全国の石橋の資料が多数展示され、また当時の石工たちの石材運搬の工夫を体験できるコーナーもあります。
○支保工の模型
  館内展示ゾーンに入るといきなり目の前に出現するのがそうです。   模型といっても実物の3分の1だそうです。(約10m)
  館内でもっとも目立つ展示物です。
○全国の眼鏡橋と、そのルーツともいえる絵世界各地のアーチ橋を写真で展示してあります。手前に見えるのは九州にある石橋を地図上に印してあります。
○石工「橋本勘五郎」の生家
     (石匠館のすぐ東横)
石橋公園の石橋(旧重見橋)のスケッチ
   (石匠館館長  上塚尚孝さんの絵)

   石匠館案内パンフレットに写真でなくスケッチで21の石橋を紹介してある。

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