カスタム内容
デュアル2in2クラシックマフラー
EASY RIDERS
ずっと憧れだったマフラーで、つけれたときは最高にテンション上がりました♪ 自分のバイクにつけているパーツで1番高価であり、1番気に入っているパーツでもあります! 排気音は結構上品な音ですよ! ※自分で取り付ける方へ※ 2in2だからといって別に特別なことは無いです。 まずは2in1のマフラーを付けるように右側を取り付けた後、左側を取り付ければ完了です! 〜排気漏れ対策〜 社外マフラーの場合接合部から排気が漏れる場合が良くあります。 この排気漏れが激しい場合、トルクの低下、排気音の変化(高音になる)が起こる場合があるので、しっかり対策しておきましょう! まず基本はマフラーとエンジンの接合部分のガスケット交換です。 このガスケットは基本的に1度使用してしまうと、再利用できないと考えましょう。 もちろんマフラー交換時には古いガスケットをちゃんと取り外しましょう! 次にエキパイ同士、エキパイとサイレンサー接合部等からの排気漏れですが、 液体ガスケットを利用すれば簡単に排気漏れを防げると思います。 液体ガスケットは多めに塗っておくことがポイント! はみ出したものはしっかりと拭き取り、見た目にも気をつけましょう! 〜パイロットスクリュの調整〜 社外マフラーを交換すると純正マフラーに比べ抜けが良くなるため、 低回転域においてトルクの低下が起こります。 取り付けるマフラーによっては大きな変化が出ない事もありますが、 気になる方はとりあえずパイロットスクリュをいじってみましょう! といっても、ちゃんと設定しないとエンジンが焼きつく可能性もありますので、 自信が無い方は下手にいじらないほうがいいです! そもそもパイロットスクリュとはエンジン回転0〜30%時の燃料の濃さを調節するネジで、 締めこむと(時計周りに回すと)燃料が薄くなり、緩めると(反時計回りに回すと)燃料が濃くなります。 基本的にマフラーを交換すると低回転域において燃料が薄くなってしまうので、 スクリュを緩め燃料を濃くしてあげればトルク低下を防ぎます。 詳しい調整方法はそのうち書きますね! |