平成１６年度　第４回群馬県ソフトテニス連盟指導者研修会

平成17年1月２３（日）　　　　

渋川市総合公園体育館　　
講師　篠原　隆生　　　　　　
（県連盟マネジメントコーチ）

　県連の篠原先生が、小・中・高校生の指導者を対象に、研修会を開催してくださいました。寒い中、吾妻高校の生徒にも手伝っていただきながら、指導のポイントを学ばせていただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グランドストロークの基礎技能

�T．スイングの基本をどう考えるか。合理的な打運動（スイング）の原理の理解 　１．縦面によるスイング（アンダーストローク・ロビング）
２．身体の回転によるスイング（サイドストローク・トップストローク） 　３．状況に応じた打法
「ひねり、ひねり戻し」
（バックハンドは３本１セットで）
�U．足の運び方（フットワーク） �V．練習法
	（手投げボールは順回転で）
	（横の回り込みの切り返しは進行方向を向いて）
前衛の基礎技能 　◎技能習得の順序「ポジショニング→予測・判断→スタートタイミング→基本技術」 �T．ポジショニング 　１．死角の理解　２．立つ位置の理解　３．ポジションを取る動きの理解
（３本のひも）		（ひもの両外側が死角）
	（攻めのポジション）
（サービスの位置）
�U．ポジションを取ってからの動き 　１．攻めか守りか、ボレーかスマッシュかの予測・判断　２．判断要素の理解 �V．スタートのタイミングの理解 �W．基本技術 　１．ボレーにおける３つ打球方法�@たたく�Aはじく�Bとめる
（前に出てはだめ）	（ななめに、ラインに沿って）
	（攻めは３歩半、守りは２歩）
	２．スマッシュの打球方法
サービスの基本技術（１，２のリズムだとたたく）	（１，２，３のリズムで下から上に）
（トスは指を使わない）

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