三好重遠氏保存資料6
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鈴木ふさ子様宛の年賀状
信雄発信
 大正5年1月? 宛名はさん子お祖母様代筆
 宛先が赴任先の京都市上京区相国寺南門前町になっている。婦さ子さん6歳・信雄も同年。
鉛筆でひらがなのみ。しっかりした字である。
信雄はすべて左利きだがお習字の筆は右で書きないさいと指導された。
ただ名前の子筆は先生の目を盗んで左で書いたと語っていた。
この字は右で書かれたようだ。
信雄とふさ子さんはたった1か月早いだけの叔父と姪の間柄であった。
お互いにちゃんずけで呼び合い生涯にわたって兄妹、姉弟?のようなお付き合いだった。
二人が赤ちゃんの時の写真