■2009年5月17日 中原電車区・留置線 最初の転属車・旧ウラ22編成(クハ208−2201以下6連) 209系転属車 外観のポイントをいくつかご紹介いたします 行き先表示が幕から3色LEDに交換 英語は大文字で併記 線区枠はダミー化 京浜東北線で平成17年から施行した固定窓→開閉可能構造に変更した窓の設置個所はそのまま 側面の行き先表示も3色LED化 行き先と線名の交互表示であるかは不明 主制御装置はSC41型→SC88型に換装 E217系更新車と同様です 編成札は旧ウラ22編成そのままを掲出 新編成番号は順当に52?か それとも17?か33? 車内の様子は運転開始以降に公開する予定です ■2009年5月22日 中原電車区・留置線 編成番号は 52 シールではなく札で掲出です (クハ208−2201以下6連) 札の裏は「ナハ52」の刻印付き 南武線209系はナハ1・32・52の計3本となりました ■2009年6月21日撮影 6月12日列番1622Fより運用を始めたナハ52編成 (列車番号・744F 武蔵中原にて) ぱっと見ですぐに転属車と判別できますね… (列車番号・845F 川崎にて) 表示は行き先のみで線名との交互表示なし 英語併記は小文字混じり (クハ208−2201) 車内は従来編成と違いがあまり感じられず… (モハ208−2202) 運転台の様子 速度計は京浜東北線で使用されたものを流用 (クハ208−2201) 改造銘板が無かったのは意外でした 新番号・号車はテープで重ね貼りなのがちょっと… ■2009年7月15日 中原電車区・留置線 2本目の転属車 編成番号は 53 (クハ209−2202) 旧ウラ24編成6両で構成されています (クハ208−2202以下6連) 列車番号表示はマグサイン 他の編成すべてがLED化されておりとても目立つ存在
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