撮影:2007年8月30日 最終更新:2007年9月19日 |
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| ★京浜東北線仕様・E233系登場
京浜東北線に投入される新型車両・E233系第1編成が東急車輌で製造されました。現在活躍している209系83本すべてをE233系に置き換える計画です。前面のデザインや車体構造などは中央線で導入中のE233系0番台と同じですが、京浜東北線向けとしてドア半自動ボタンの未設置、車内ドア上部のLCD画面の大型化、シートの色と列番表示器位置の変更、ホーム検知装置の装備などの変更点があります。車両番号は1000番台で区別します。 ※編成内に6扉車はありません(6号車は通常の4扉) |
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| クハE233 | サハE233 | モハE233 | モハE232 | サハE233 | モハE233 | モハE232 | モハE233 | モハE232 | クハE232 |
| 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
ウラ101 | 1001 | 1201 | 1401 | 1401 | 1001 | 1001 | 1001 | 1201 | 1201 | 1001 |
トンネルの向こうからディーゼル機関車がやって来ました
京浜東北線仕様のE233系第1編成が姿を現しました〜☆
前面のデザインは中央線E233系0番台と同一で京浜東北線のラインカラー・水色が配されてます
先頭車のイメージ(画像は10号車のクハE233−1001)
側面のイメージ(画像は5号車のモハE233−1001)
6号車は通常の4扉です(サハE233−1001 サハE233は初登場) 編成中に6扉車は組み込まれていません
東日本旅客鉄道の通勤型車両では初のフルカラーLED仕様を採用しています
車内ドア上部にはLCDによる案内表示が設置されました
シートはブルー系を採用 中央線仕様とは異なります
ガラスには編成番号「101」が見えます 10両は東急車輛で製造されました
逗子を出発したウラ101編成は試運転を兼ねて甲種輸送されました (列番・試9732M)
撮影日:2007年9月18日 逗子にて
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| クハE233 | サハE233 | モハE233 | モハE232 | サハE233 | モハE233 | モハE232 | モハE233 | モハE232 | クハE232 |
| 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
ウラ102 | 1002 | 1202 | 1402 | 1402 | 1002 | 1002 | 1002 | 1202 | 1202 | 1002 |
ウラ101編成落成から19日経って早くもウラ102編成が東急車輛製造から出場しました
快速表示初お目見え Rapid表示なし…?
メーター類が画面内に納められグラフィック表示でとても見易くなっています ATC仕様の速度計は140km/hまで刻まれています
試運転を兼ねて甲種輸送されました (列車番号・試9732M)
'07/08/30「京浜東北線仕様・E233系登場」公開
©Copyright 2007 Yonerin Hyatt.
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