[車種] 南北線所属9000系5次車（9122F・9123F） 東急目黒線と相互乗り入れを行っている南北線の情報です。 南北線は輸送力増強を図るため、9年ぶりに9000系2編成を増備しました。5次車となる9122Fと9123Fは、前照灯・尾灯形状と帯デザインの変更，補助排障器設置，社紋ステッカー未貼付などでマスクのイメージが変わりました。車内は快適性向上のために、各ドア上にはLCDが採用されています（各1台設置）。他には座席にポールの設置や冷房能力強化など、別形列と思わせるほどの仕様変更が施されています。 車両番号は従来車から続番としていますが、車種構成は4M2Tから3M3Tに変更。3号車は付随車化のため百の位が「4」で区分されています（9422・9423）。各種検査や試験を行い、5月22日から営業運転を開始しました。  5月22日から運用を始めた南北線9000系5次車 2009年5月24日 多摩川にて撮影 ※東横特急大好きさんが撮影された画像を使用いたしました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
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