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2003年4月30日イラク、ファルージャの反占領デモ。
平和的デモに参加したイラク人を米兵は無差別に射殺した。
2003年4月30日イラク、ファルージャの反占領平和デモ。
米兵による射撃数分前に撮影された写真。
写真を見る限り、石や銃を持っている人は一人もいない。
2003年4月30日イラク、ファルージャの反占領デモ。
米兵による射撃の瞬間。無差別の水平射ち。
イラク人は誰一人として石や武器を手にしていない。
2003年4月30日イラク、ファルージャの反占領デモ。
米兵による射撃の瞬間。無差別の水平射ち。
車で移動しながら水平射殺。
2003年4月30日イラク、ファルージャの反占領デモ。
イラク民間人を射殺しているアメリカ兵たち。
2003年4月30日イラク、ファルージャの反占領デモ。
アメリカ兵による虐殺直後の光景。
複数の倒れている人が確認できる。
2003年4月30日イラク、ファルージャの反占領デモ。
アメリカ兵による虐殺直後の光景。
複数の倒れている人が確認できる。
2003年4月30日イラク、ファルージャの病院。
デモ参加者の死亡が確認された。
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米軍また発砲、2人死亡 イラク中部、18人けが
【バグダッド30日共同】イラク中部のファルージャで30日、反米デモの住民に米軍が発砲、
地元自治体や病院によると、住民2人が死亡、18人がけがをした。AP通信などが伝えた。
ファルージャでは28日にも米兵の発砲で市民13人が死亡する事件が起きたばかりで、緊張が
高まっていた。相次ぐ米軍の発砲で反米感情が激化するのは確実だ。
米軍側は、米兵の車列が投石や銃撃を受け、車の窓ガラスが割れるなどしたため発砲したと主
張。町の当局者は、デモ隊の発砲はなかったとしている。
デモ隊約1000人は米軍が駐留するバース党施設前で、28日の事件に抗議していた。
28日の事件は、米軍が地元学校を接収したため子供が通学できず、住民が怒りを募らせたこと
が背景。米軍はその後、学校から撤収。30日も現地米軍と地元有力者が緊張緩和のため会談し
たが、住民は会談場所そばで「米軍は出て行け」と気勢をあげた。
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※ 28日の事件では、ビルの屋上から発砲があったので反撃した、と米軍は主張している