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岡松農園の歴史

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品評会

 

 

町の概況

岡松農園のある鞍手町は百万都市福岡市と北九州市のほぼ中間に位置します。九州縦貫自動車道には若宮、八幡、両インターがあり、高速バス「鞍手PA」、JR筑豊本線「鞍手駅」の公共交通機関も利用できます。

江戸時代中期より石炭採掘が始まり、石炭から石油へエネルギー転換が始まるまで町の発展の原動力となってきました。炭坑閉山後は工業団地の造成や企業誘致を進めると共に、農業支援へも積極的に行ってきました。

農業分野に於いては、町の耕作面積の9割を水田が占め、水稲主体の経営がほとんどですが、町の特産品である「巨峰」も団地化、専業化が進んでいます。また、トマト、春菊、花卉等の施設栽培も確立されています。また、20代の後継者も10名程度おり、世代交代も順調に進んでいるようです。

 

もっと詳しく鞍手町を知りたい方は

鞍手町ホームページ

にて

 

 

岡松農園の歴史

鞍手町は戦後まもなく巨峰栽培が導入され西日本では最も古い歴史をもった巨峰産地です。

岡松農園は、昭和 35年に先代(岡松速男)が「キャンベル」を 15アール定植し、ぶどう栽培を始めました。その後、昭和 38年に当時高級品とされていた「巨峰」に品種更新し、現在は約 120アールのぶどう園で巨峰栽培に取り組んでいます。

また、平成元年に現経営主(岡松尚寿)が経営の多角化を図るため 18アールの休耕田に鉄骨ハウスを建設しバラ栽培を開始しました。

私(管理人:百姓魂)は、平成 6年に福岡県農業大学校を卒業し就農しました。平成 7年に無加温ハウス、 8年に加温ハウスを建設し、それを期にブドウ部門の管理を任されています。

現在は、水稲・麦・大豆が約 200アール、ぶどう約 120アール、バラ 18アールを栽培しています。

 

作付状況

                             米・麦・大豆 ・・・・・ 約200アール

                             ぶどう(巨峰) ・・・・ 約120アール

                             バラ ・・・・・・・・・・・ 18アール

 

岡松農園の経営状況はこちらにて

 

 

鞍手町ぶどう現物品評会

本年度は残念ながら入賞できませんでしたが、今後も安全でおいしい農産物を目指し、栽培していきますので、なお一層のお引き立てをよろしくお願いします。

これまでの結果をご覧下さい。

賞状

 

 

 

岡 松 農 園

 

                               〒807-1305

福岡県鞍手郡鞍手町新延775

                       TEL(F兼) : 0949-42-2883

                       U R L   : http://www5d.biglobe.ne.jp/~job/job/index.htm

                       E−mail   : heart@mvf.biglobe.ne.jp

 

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