■2006.4.23コンサート(発表会)を終えて・・・

2:30の1部のスタートを過ぎた頃にはすでに心配していたとおり、
50人定員のお店はすでにいっぱい。
そして、立って聴いている人がチラホラ。
家から持ってきたイスと、ドラムの枝川さんが持ってきてくれたいすで
なんとかしのいで10数個増やしたものの、なんと70人以上入ったようです。

一部が終わった頃にはエアコンをかけているにもかかわらず、
部屋の中は熱気ムンムン。
さらに2部の最初にピアノを弾いてくれた4人の演奏の熱いこと!
特に、4人目の浅川君の演奏はすさまじいもので、みんなもびっくり。
かなり入り込んでいた様子でした。(とてもよかった!という意味です。)

そして、VOCALへと移って行くのですが、その前にアイリーンが
プログラムの冒頭に書いた英文のメッセージを感動的に訳してくれたこと、
さすが‘同時通訳者’と、改めてそのセンスに感心。

VOCALの13人の方々の熱唱の後、フルートの入ったカルテットで
オリジナルを2曲演奏。
6:00過ぎに終わった訳です。

BASSの藍沢さん、DRUMSの枝川さん、本当にお疲れ様でした。
そして、司会をしてくれたSAKAEさん、アイリーン、ありがとうございました。
昨年に引き続き、フルートのYUMIKOちゃん、すばらしかった。
そして、会場を快く提供してくださったオー・ラパン・アジルのマスターに
感謝します。

そして今回出演された方々(大満足で帰った人、ちょっとうまくいかなくて
心残りだった人、思いは様々でしょうが)、皆さん本当にがんばりました。
それをぜひ次回につなげて、さらにLEVEL UPしていただきたいと思います。

それでは来年をお楽しみに・・・

P.S.
たくさんの花束を持ってきてくださった坂本さん、
天井まで届くような大きなバルーンアートをくださった平アさん、
ありがとうございました。

                                2006.4.23 ジョン・プール