昨年(2003年)はとにかくピアノ以外ではオーボエの一年でした。
クラッシック・オーボエ界の巨匠、「モーリス・ブルグ」をはじめ、
日本の演奏家では、ボストン交響楽団と親しい「若尾圭介さん」、
そして、山下洋輔さんなどと共演したりして、本なども書いている
「茂木大輔さん」など、コンサート、そしてCDを聴きまくる一年でした。
(本職のジャズピアノのほうは、11月29日にちゃんとコンサートを
おこなっているのでご心配なく。今年はトリオのCDを制作するつもりで
動き始めています!)
そして、自分でリードを削って作れるまでにはなったのですが、
なかなかあの甘美な音色は聴こえてこない・・・
そうこうしているうち4年間吹いてきたソプラノサックスが、また吹きたい
という気持ちが高まってきて、オーボエはしばらくお休みに。。。
ソプラノサックスの新しいショルダーケースを新大久保の「DAC」で
手に入れて、今年から猛練習をまた始めました。
(何とかものにします!?)

ソプラノサックスの練習は、音が大きいため家の中ではできず、
もっぱら車の中。
(家ではピアノの練習はかかさずやってます。)
仕事に行ったときの待ち時間を利用して吹くことが多いですが、
あっという間に2時間くらい経っていて、
マークUの車の中は熱気ムンムン。
ある日の夜、ルームランプを付けて譜面の練習をしていると、
誰かがドアの窓ガラスを「トントン」
びっくりしてドアを開けると、

その女性曰く  「あの、先生ですか?教えて欲しいのですが・・・」
ジョン・プール  「・・・・・・・??!!」





ソプラノサックス再び!
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ジョン・プールの