JR近畿ニュース NO.52  新車入線情報
 「2015年夏、古い車輛・形式がメインで」
2015.8.16
メーカーの戦略か?「新」製品で「古い」形式が続々と出てくるのでつい買ってしまう
  SL = C12
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ 実車は若桜鉄道等で見ているが、この小さいカマを縮尺に忠実に作るとどうなるかと思っていた。さすがに技術の進歩はすごいと感じた次第。
  EL = EF71(一次形)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ なぜか交流のELを購入。いよいよJR近畿にも”交流線”建設か。いやいや、その前に両用化改造をして、交直”交流戦”となりそうな気配が…。
  EC = 42系
メーカー  ・・・・ ラウンドハウス(KATO)
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ かなりクラッシックな車輛だが、京阪神間の私鉄との競争用に製造された形式としては捨ててはおけない。JR近畿では実用にしながら動態保存?
  EC = 117系(京都地域色)
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 6輌
コメント ・・・・ 湖西線用に向日町にいつもいる「ピーマン」。4輌セットぐらいでKATOから出してほしかったが、気配がないので高額なマイクロ製をしかたなく導入。
  EC = 381系(パノラマしなの)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 6輌
コメント ・・・・ 独特の先頭車はあまりオーナーの好みではないし、実車も見たことはなかったが、「しなの」として大阪まで来ていたのなら買わねばなるまい。
  FC = ワ12000
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ オーナーの好物の黒貨車のなかでも、古くて小柄の形式。主力の貨車だった頃から落ち延びて、ローカル線をタンク機に牽かれてとぼとぼと走る姿が似合いそう。
  FC = タム500(日本石油輸送)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ 2軸のタンク貨車は模型を始めた頃に持っていた香港製のトミー製品以来。こちらもローカル線を行く貨物列車の一部に組み込んでみたかった。

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