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「意見書」



健口づくりミーティング   (埼玉県・埼玉県歯科医師会)2014年1月30日行田市会場・三宅報告


 三宅も出席しました。 対象は、幼稚園、保育園、小中学校職員関係、歯科医師等ですので、議会には案内は来ませんでしたが、情報を得たので申し込み、参加。オブザーバー席でした。

※ 「健口」についても、当て字で、最近、行政の当て字が多いですね。公的なものについては、きちんとした日本語を使って欲しいものだと、私は思います。

 その催しの概略等について、感想も含め以下に記します。(※太字部分は三宅・記)


★ 日程 資料から

 平成25年度子どもの健口ミーティングin行田市会場日程

 日時 平成26年1月30日(木)14時00分〜16時10分
 場所 行田市教育文化センター みらい

1 開会

2 挨拶

3 講話

(1) 講話T 「歯科からの健口づくり」

(2) 講話U 「フッ化物応用で健口づくり」

4 質疑応答      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※実際にはありませんでした。求めても受け付けなかった。
                                主催者側 カット


5 フッ化物洗口

6 グループワーク

7  発表        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※実際にはありませんでした。
                              主催者側 カット
8 閉会


 配布資料

※子どもの健口づくりミーティング資料
※埼玉県におけるフッ化物洗口の実務マニュアル

※リーフレット「みんなで育む子どもの歯」
※リーフレット「お口の母子手帳」
※アンケート

※DVD 「虫歯を防ぐフッ化物洗口」







司会の歯科医に質問を受けるように求めましたが、それに応えず、進めました。

グループワークの発表も行われませんでした。それで
閉会にしようとしたので、再度、「質問は受けないのですか?」と自席で発言すると、「何ですか」と言うので、言いかけたら、「終わってから聞きます」という返答。


司会の歯科医は、閉会してしまいました。何の質疑も全体では受けずに、発表もさせずに閉会です。



閉会後、三宅は、司会者の歯科医に尋ねました。

 ★三宅 「なぜ、新潟県が一番虫歯が少ないというだけの資料で、2番以下の資料が出されなかったのですか」・・・答えはなかったと思います。

 ★三宅 「6歳未満のフッ化物洗口は、WHOでは禁止されているのですが、なぜ、勧めるのですか?」

 ●歯科医 「ここはWHOではありません」「ここは厚労省です」

 ★ 三宅 フッ化物洗口は劇薬を扱うので、歯科医が行うこととされています。学校で医療行為をすることはいけないこととされているのでは、ないですか?
   
 ●歯科医 校医がいます






【アンケート意見箇所 三宅】










   





書籍

ちょっと待って!フッ素で虫歯予防? 
                               
公衆衛生医学博士 里見宏著 (ジャパンマニシスト社)

書籍の内容から 〜
フッ素によるむし歯予防を推進してきたWHO(世界保健機関)ですら
1994年に「6歳以下の子どもへのフッ素洗口は禁忌(絶対にやってはいけないこと)と結論しています。フッ素で斑状歯ができるのが明確であることが、その理由なのです。

 これまでの研究からも、ダウン症、がんなどの危険が示唆されていました。そして、昨年アメリカのマスコミが「フッ素入りの水道水を飲んだ子どもが青年期になると骨肉腫になる」という研究論文がハーバード大学に提出されていたのに、そのまま公開を拒否し隠蔽されていたという事実を報道してから、問題は進化奥戸を増しています。(中略)


推進派の歯科医は、厚生労働省を動かし、「健康日本21」というキャンペーンに小学生にフッ素入り歯磨きを使わせるというとんでもない目標をねじ込みました。(略〜)