2DCG系フリーソフト


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フラクタルソフト
Pixia QUAJPG SmartMorph


フラクタルソフト

フラクタル、小さい部分の繰り返しが全体を構成すると言う考え方です。
例えば樹木は、小さい枝の分岐の繰り返しで、大きな樹木を作り上げていると言う事です。


論より証拠!使ってみればどういうことか分かります。

Mandelbrot Root Explorer

フラクタル画像の生成ソフトです。

有機的な2D模様を作れます。
インターフェースが英語なので少々戸惑いますが、使っているうちに解かってきます。
かなり細かく設定が出来て、私が使った同系統のソフトの中では、結構お気に入りです。

入手先は Vector
 です。
Vchira

違ったタイプのフラクタル画像の生成ソフトです。
入手先は こちら からどうぞ。

ソフトの根幹に有るフラクタルの考えは同じですが、Mandelbrotに比べると、淡い色彩やパステル調の色彩の画を作りやすい感じがします。

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Pixia

一通りのレタッチ作業が可能なペイント系のフリーソフトです。
窓の杜 または 作者さんのサイト で入手できます。

私はフォトショップを使い慣れていたので、あまり使っていなかったのですが、トーンカーブが使えたり、プラグインも豊富ですし、その独特の機能でフォトショップに負けていません。
立ち上がったウィンドのデザインも好感が持てます。


↓インターフェースはこんな感じです。


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QUAJPG

これはありがた〜いソフトです。
入手先は こちら です。

左が元の画像、右が圧縮後の画像になっているので、画像を確認しながら圧縮率を決められるのです。

画像の劣化が気にならない圧縮アルゴリズムをつかっているのでしょうか・・?綺麗に圧縮してくれます。

私がこのソフトを一番使うのは、サムネイルの作成の時です。

上記のように、画質を90%にするだけで、ファイルサイズが1/3以下になるのです。
(画によってはここまで圧縮されません。)

フォトショップで圧縮率中で出力したファイルをQUAJPGで90%画質にしたもの。


ファイルサイズ:19K

フォトショップで画質最低で出力したファイル

ファイルサイズ:21K
左の画と比較すると明らかなように、ファイルサイズが大きいのに、画質が粗いですね。

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SmartMorph

ソフトの 入手先はこちら。 

2枚の静止画からモーフィングアニメーションを作れます。
下のような感じで、2枚の異なる静止画を用意して、モーフポイントを設定して動画にします。

SmartMorphで非圧縮のAVI動画を出力し、WindowsムービーメーカーでWMV形式に変換したものが、一番下の欄で動いている映像です。


 


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