メタセコイア（METASEQUOIA）

（このメタセコイアは　MIZNO氏のHP　で手に入ります）
本来シェアウエアですが、フリーとしても機能制限を設けて配布されています。
実はShadeを購入する前にこのソフトの存在を知り、まず使って見ようと思って「メタセコイアとPOV−Rayではじめる３DCG」（古俣信行氏著）という本を買って読んでいました。
この本、大変役立ってます。

結局Shade買っちゃったんで今まであまり使ってなかったんですが、HPを作るにあたり、色々やって見ようと思って使い始めました。
なかなか良いです。以下に概略今のところ使ってみた感じを報告します。

メタセコイアのフリー版の画面はこんな感じです。

用意されている基本形状を使用して、まず宇宙ステーションのような形を作って見ます。

メタセコイアはShadeと異なり、ポリゴンによるモデリングソフトです。

レンダリングの機能はありませんが、色々なデータ形式に出力できるので、各種レンダリングソフトと組み合わせることで色々出来そうです。

DoGA-L1

（このDoGA-L1は　PROJECT TEAM DoGA　で手に入ります）
３つのグレードがあり、このL1はフリーウェアとして配布されています。
L2、L3とアップグレードすれば、かなりのCGを簡単に作れるソフトです。

ＯｐｅｎＧＬｏｇｏライター

ＯｐｅｎＧＬ利用の３Ｄ文字描画ソフトです。
窓の杜　で入手できます。

テクスチャや、光源の設定が可能なので、簡単な３Ｄ文字ならばかなりの物が作れます。
立体文字だけを作るのであれば、これ一つあればOKでしょう！
ただし、外部へのデータコンバートは出来ません。

以下のインターフェースを使って、文字の厚み、フォント種類、色あい、遠近感、カメラ視点、などの細かい調整を行えます。
ちょっとした資料や、サイトの修飾ようのロゴを作ったりするには、手軽で便利だと思います。

Plant Studio

入手先は　こちら　です。
日本語の解説は　こちら　のサイトが詳しいです。
実在の植物や、想像上の植物を作り上げる事の出来るソフトです。

思ったとおりのものを作ろうとすると、有る程度の慣れが必要だと思いますが、ウィザードに沿って作っているだけでも結構面白い植物が出来ます。