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お名前： 東京アウトローズ
情報システム大手の東証１部「ＣＳＫホールディングス」（青園雅紘会長）に関して、いま一部市場関係者の間で「資金繰りが相当厳しいのではないか」との�犒弍調躓＼皚瓩�流布し始めている。同社は昨年１１月６日、０９年３月期の連結業績予想値を大幅に下方修正した。２１７０億円の売上高は変わらないものの、営業赤字１５０億円（前回予想値１５・４％減）、当期純損失１７５億円（同２５％減）と赤字幅の拡大を予想している。昨年初めには３０００円台だった株価も、いまや１０分の１の３００円台にまで暴落。とくに昨年１０月のリーマン・ショック以降、株価は一気に急落した。
もっとも、「１００年に１度」の深刻な経済不況下では、こうした現象はＣＳＫに限ったことではない、と言われるかもしれない。しかし、同社にはそうとばかり言っていられない状況があるようなのだ。ある市場関係者は次のようにいう。
「ＣＳＫは昨年８月に株式交換でコスモ証券を完全子会社化しましたが、これがコスト的に大きな重荷になっています。さらに気になるのは、ＣＳＫが展開していた金融サービス・証券事業で、匿名組合などを通じた不動産証券化の大型投資案件が幾つか清算の憂き目にあっています。グループ傘下の金融子会社には、まだ表沙汰になっていない不良債権がかなりあると見られているのです」
そうした中、本誌にこんな情報まで飛び込んできた。さる事情通が次のように語る。
「一応ＣＳＫは住友信託、三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ４行の協調融資体制ということになっているが、実はどこも新たに金を貸そうとはしていない。そのため、本来なら市場から直接資金を調達するエクイティ・ファイナンスが考えられるが、株価がこれだけ低迷しているとそれも難しい。そこで資金繰りに窮したＣＳＫ経営陣は最近、数百億円規模の無担保融資をある金融機関に要請したが、格付けなどの面で信用力に欠けると門前払いされた」
今後、ＣＳＫホールディングスの動向には注意が必要かもしれない
[2009/01/26 21:21:44]
お名前： ジョニー
１２／１８ 日経夕刊
利益確定売りで一服 財務の改善度合い注目
ＣＳＫ株がさえない。
米国のハイテク銘柄上昇などで１０月２０日に５１７０円の年初来高値をつけたが、
最近は４０００円を割り込む日が多い。
パチスロ最大手のサミーへのセガ株売却が好感され一時株価は上向いたが、
個人投資家による利益確定売りが先行しているようだ。
２００４年３月期は本業のコールセンターが好調で
連結営業利益は前期比１８％増の２６０億円になる見通し。
セガ株の売却益１７０億円は純利益予想（１１０億円）に
含んでいないため上方修正の可能性もある。
だが、情報サービス業界全体の成長が鈍っているとの見方が強く、
「来年３月末までは４０００円台半ばが上値の節目」（準大手証券）との声がある。
信用買い残の増加で１２日時点の信用倍率は２．２倍と、上値が抑えられそうだ。
連結ＰＥＲ（株価収益率）も野村総合研究所やＴＩＳとほぼ同水準で割安感はない。
今後の株価を左右する一つは財務の改善度合いだ。
セガ株の売却で得た４５３億円は、
１１５５億円（２００３年９月末）の有利子負債削減に充てることも検討している。
現在、ＣＳＫの会社格付けはＢＢプラス（Ｓ＆Ｐ）。
「財務改善で格付けが上昇するとの見方が出れば、機関投資家が積極的に手掛ける」
（東海東京証券の五十里忍エクイティ部長）との見方があるほか、
「金融サービス事業が継続的に収益を生むようになれば、
株価も強含む」（国内投資顧問）との声も聞かれた。
[2003/12/18 22:20:34]
お名前： ジョニー
9737 CSK eサービスNo.1を目指す
QUICK企業研究所アナリスト 山藤秀明(2003/06/04)
03年3月期はリストラ効果で経常利益は3倍
03年3月期の連結経常利益は02年3月期比3倍の164億円になった。BtoC事業の
リストラ効果が寄与した。ただし、経営資源を集中投下してきたBtoB事業の企
業群は黒字を確保しながらも収益悪化が目立った。
コア事業を手掛ける子会社は完全子会社化へ
コア事業の一層の強化に向け、コア事業を手掛ける子会社を中心に、完全子
会社化（100％出資）を実施した。迅速な意思決定、柔軟な組織体制によりグ
ループ収益力の向上を進める。
QUOカードは全国規模での普及目指す
プリペイドカード事業を手掛けている連結子会社のクオカード（旧：日本カ
ードセンター）が提供している「QUOカード」に、新たにローソンとポプラが
加盟、全国規模での普及体制が整った。
04年3月期は56％経常増益を予想
QBRでは、04年3月期の連結経常利益は前期比56％増の255億円を予想する。
利益率の高いERP（基幹業務統合システム）案件の売上増や、セガに対する持
分法投資損益の収支改善などが牽引役となる見込み。
リスクファクター 〜ベンチャーキャピタル事業の損失発生
ベンチャーキャピタル事業を行なっており、株式市場や投資先企業の株価下
落、または投資先ファンドの収益悪化などが業績の下振れリスクとなる。
[2003/06/05 21:31:39]
お名前： ジョニー
4月24日、CSKは03年3月期の業績予想の修正を発表した。連結営業利益は顧客
からの値下げ要請の強まりなどで、前回予想（2月13日）の250億円から220億円
に30億円の下方修正となった。同様に、経常利益は短期保有の有価証券評価損
計上（営業外費用）もあり、205億円の予想から155億円に50億円の下方修正と
なった。なお、今回の業績修正値を02年3月期比で見た場合、営業利益は43％増
益、経常利益は187％増益となる。営業利益は2期連続の過去最高益、経常利益
は91年3月期の115億円が過去最高であったので、13期振りの最高益更新となっ
た模様。
一方、単独ベースでは持分法適用関連会社のセガ（東証1部7964）株式を中心
に、772億円の有価証券評価損を計上する見込みとなった。このため、単独の当
期利益は従来の50億円の黒字予想から、477億5,000万円の赤字予想へと大幅に
下方修正された。
表記の03年3月期の業績予想は今回の会社側の修正数値となっている。また、
03年3月期の決算発表は5月20日が予定されている。なお、04年3月期以降の業績
予想については、セガと遊戯機器大手メーカーであるサミー（東証1部6426）と
の事業統合の詳細、それによるCSKへの業績および資産などへの影響が明確にな
り次第行なう予定（03年5月下旬の正式契約を経て、03年10月1日に事業統合す
る予定）。
[2003/04/28 21:18:14]
お名前： ジョニー
昨日１１月７日セガの下方修正でＣＳＫストップ安で２７００円。何でＣＳＫの決算はそれ程悪くないのに連結で判断されてしまう。毎度の事だが暫く回復望めないのでは・・
今日もストップ安？待ってましたとばかりと容赦ない下げだ。恐ろしいと言うよりも、
信じられない現実が、株ってこう言うものなのか？
[2002/11/08 08:40:50]
お名前： ジョニー
先週金曜日ＣＳＫ４５２０円から３９８０円への急落これで２度目駄目だな利益確定いつも
逃して情けない欲が有りすぎるもう一寸細々にやった方が良いと思う。
[2002/09/21 21:44:17]
お名前： ジョニー
ＣＳＫ今後はどうなるのでしょうか？誰か教えて。老兵頼む好材料書き込んで呉れ。
[2002/07/12 18:10:52]
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