「IT」革命のもたらす「光」と「影」…。かつて経験したことがない、相次ぐ子どもの事件をどう見たらいいのか。激変するメディア環境に、子どもたちとともにどう向き合い、未来へときり拓いていくのか、
各地の実践に学び、これからの方向を探る。

日 時  2005年2月27日(日)   AM10:00〜PM4:00
会 場  福岡市 西市民センター (福岡県福岡市西区内浜1−4−39) 会場地図
参加費
 (一般・学生共通)
 全日参加 2,000円/第1部(午前の特別講演・基調講演)のみ または第2部(午後の分科会)のみ参加 1,000円

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 第1部 全体会 AM10:00〜
 特別講演「IT社会と少年事件〜心の発達をゆがめるもの〜」  講師/柳田 邦男氏(ノンフィクション作家)
        
「異常な事件に直面したとき、問われるのは、事件に潜む時代的な警鐘を察知する想像力である…。」
        病気、災害、事故、公害などの問題を通して、現代社会に鋭いメスを入れてきた氏が
        いま、子どもたちに重大な影をおとすネット社会をどう見るかを語る。
 基調講演「子どもとメディア いま、問題の焦点は?」
         報告/清川 輝基(NPO法人 子どもとメディア代表理事)
 第2部 分科会 PM1:30〜
 1)メディアリテラシー教育への取り組み
  「メディア・リテラシー教育は緊急課題」との認識が高まるなか、学校で、地域で、さまざまな取り組みがはじまっている。
  「県内すべての公立校にメディア・リテラシー教育の実現を」の方針のもと、活動をすすめる静岡県教育委員会をはじめ、
  各地の新しい動きを紹介して、今後への方策をさぐる。
            
コーディネーター 林 直哉 (長野県梓川高等学校 教諭)
                 事例報告 唐國 宏章 (静岡県東部教育事務所学校教育課 指導主事)
                        吉永 伸裕 (佐賀県立有田工業高校 教諭)
                        高宮 由美子 (NPO法人子ども文化コミュニティ 代表)

 2)ノーテレビ・ノーゲームデーへの取り組み
  メディア漬けから脱出して、家族の関係をとりもどし、メディアと主体的に向き合う力を育むノーテレビデー。各地の保育園・幼稚園・
  小中学校で、また地域ぐるみで広がってきた創意 あふれる取り組みの紹介。 アメリカ・韓国で広がる“TV Turn Off”運動の報告も。
             
コーディネーター 山田 真理子(NPO法人子どもとメディア 代表理事・九州大谷短期大学 教授)  
               コメンテーター 猪股 富美子 (東京外国語大学A・A言語文化研究所研究支援推進員)     
                  事例報告 初瀬 基樹 (熊本市河内からたち保育園)
                         松浦 靖明 (鳥取県三朝町教育委員会 指導主事)
                         澤畑 佳男 (東海村青少年センター 所長)

 3)「子どもとインターネットの世界」はいま?
  子どもたちに身近になったパソコンやケータイ、映像ゲーム機は、その活用に期待が集まる一方で、青少年の凶悪事件との関連など
  「負」の影響が心配されている。子どもたちが 接するインターネットの世界とは?親や教師はどうかかわればよいのか? 
  激突(!?)、子ども・若者たちと大人たちのシンポジウム。
            
コーディネーター 古野 陽一 (子育てネットワーク研究会 世話人)  
                コメンテーター 七海 陽 (フリージャーナリスト)
                 指定発表者 若者たち