| ===========高校職員と市民の意見交流会========= 「校門から見える風景」 日時:2006年8月26日(土)午後1時30分〜4時30分 参加費:500円 場所:千葉県教育会館本館3階・304室(千葉市中央区中央4-13-10・裁判所前) (高校の現場か 今、子ども達はどんなことで苦しみ悩んでいるのでしょうか。家庭で、地域で、学校で。 でも、悩んでいるのは子どもだけではありません。生徒という一人の人間を相手にどのように接したらよいか日々悩んでいる教職員の姿があります。 学校は、子どもの人権を保障し、人権をはぐくむ場であるはずです。しかし今の学校現場では、悩む余裕すら吹き飛ばされるような日々の現実があります。 朝校門で生徒を一人一人チェックする「登校指導」。茶髪の生徒、制服の違反はその場でストップ。そのまま自宅へUターンを宣告される生徒。直してこなければ校内に入れない。 こうした「決め事」に従わざるを得ない教職員。内心は複雑です。でも、これはやるしかないんだという「割り切り」もあります。次のような生徒の声があるからです。 「私は落ち着いて授業を受けたい。ちゃんと力をつけて卒業したい。でもうちの学校では授業になりません。先生、私の学習権はどうなるのですか?どうにかしてください」 これは決して特殊なケースではありません。いわゆる「生徒指導」の大変な高校ではかなり以前から見られた光景です。一方で「あの高校は生徒指導をしっかりやってくれない」という保護者や地域住民の声も聞こえてきます。「再登校指導」がじわじわと周辺の高校に波及しつつあるといいます。 こうした現実をどう考えたらいいのでしょうか。 2000年12月、千葉県でも子どもの人権を確立したいと願う30の市民団体が集まって「千葉県子ども人権条例」を実現する会 を作りました。それから5年間にわたり、勉強会、市民集会、子ども集会、子どもタウンミーティング、行政参加の人権懇話会などを行って幅広く県民のみなさまのご意見をいただいてきました。子どもの人権を考えるとき、教育は大きな比重を占めます。今年は高校の先生方のご参加をいただき、高校の現状と先生の本音と悩みを伺い、子どもの人権を守るという視点から市民と語り合い、一緒に考えていける場を持ちたいと、交流会を企画しました。今回は登校指導(再登校指導)を例に先生方からお話いただき、意見交換をしたいと思います。 どなたでもご参加いただけます。お気軽にご参加ください。 主催:「千葉県子ども人権条例」を実現する会 千葉市中央区生実町2149-2(043-266-8419・fax 266-2359 ) NPO法人千葉こどもサポートネット内(担当・高村・山田) 後援:千葉県高等学校教職員組合船橋支部 |