ロスト・イン・トランスラーション


サントリーの宣伝映画だこれは。

日本が舞台で外人さんが主役で演じると、昔のようにフジヤマ
ゲイシャというへんてこな映画にはならないがどっか違和感が
あるってーのはいったいどうしたわけか。
新宿西口の路上でブチューてやっているのもなー。

中年男のラブロマンスてー感じだが、つまんねーや。
若い女と一つ部屋で寝て何にも起きないって言うのはおかしく
ないかい。清く美しく終わるんだけれどまずい精進料理を喰った
感覚だ。

(☆☆)

(2004.12.25)