2008年11月23日 日曜日 ★日曜天国★ メモはしっかりとっているので後日清書イタシマス~。フリートークは、 遅めの夏休みを取られた安住さんがばんえい競馬に行かれた話。 ばんえい競馬、もともとは農業に従事されている人が、 じぶんちの農耕馬の力自慢で1tのそりを引かせて競わせたものだそうです。 農耕馬の力自慢の競馬をやっているのは、世界で1つ、 北海道のばんえい競馬だけなのだそうです~。 (昔は北海道の中で数か所でやってたそうです)安住さんちは、 母かたの祖父の人が家が傾くくらいのギャンブル好きだったので いまはギャンブルの話をすると団らんの空気が濁ってしまうほど 競馬博打は嫌いな雰囲気と仰せでしたが、安住さん自身は 最近は付き合いとか社会勉強ということで知り合いに頼んだりして ときどき馬券を買われているとのことでした。ばんえい競馬についていろいろお話をきいて、 中ちゃんさんは競馬にちょっと興味しんしんですね♪アタクスわむかし 20年くらいまえに北海道に旅行にいったとき、競馬好きな母の要望で ばんえい競馬に行ったのですが午後4時に競馬場について入場できず、 最終レースを塀の外の隙間から覗いたことがあるんです。ううう。 塀は木の板で、すきまが1センチくらいの隙間から大人2名が覗いている姿。 なんで北海道まできて板の隙間から競馬覗いてるんだろうって 不思議な気分になったものですが、塀の中では1トンもある太い お馬さんがはあはあしてすごくゆっくり走っていたというの、 記憶に残ってます。機会があったらこんどは中でしみじみと応援したいものですー。 おでかけリサーチは、新崎まりんさんが、スワンレイク(静岡県御殿場)というところ、 世界最大の大きさのプラスチックのスケートリンクからの中継でした。 北海道生まれで体育がスケートだったという新崎さんが滑ってみて感想をいわれてました。 氷と比べて滑り出しに力がいるのと、停止するときは力を入れなくても 止まることができたそうです。氷の代わりのプラスチックは1mかける 2mの長方形でスペイン製でエクストラライクという名前だそうです。 スケートリンクは、「ときのすみか」というリゾート施設にあるそうで、 オープンは11時からお値段は1000円。手袋と靴下をもってきたほうがよいですと仰せでした。 さばいてにち10は、「ゼロ系商品の需要が拡大」というお話でした。 これまでにも低カロリーというジャンルがありましたが、「糖質ゼロ」 というように「ゼロ」をうたった商品がうれゆきが262%ということ だそうです。カロリーオフっていうのと、ゼロっていうのは違うものだそうで、 数値が違うのだそうです。飲み物の場合、100gあたり0.5gが、 無糖(ノンシュガー)で、100gあたり2.5g以下というのが低カロリー。 なのだそうです。ゼロ系商品というのは、飲み物が中心だったけれど 、食べ物(ヨーグルトやハム)、食用油などにも出てきているそうです。 最近は無糖のハムがあるそうです。トリプルゼロっていうのもあるそうで、 糖、脂肪、(あと1こ失念!)こうした低カロリー食品のおかげで 日本人の食のカロリー摂取は10年前より数値が減っているそうですが 運動量も減っていて、歩数にして1000歩減っているそうです。 結局、運動しないで低カロリー食品で健康維持していると。 食べ物を減らさないで運動を増やしたほうが良いのじゃないかと仰せでした。 ゲストは高嶋ちさこさんでした。(投書で字をまちがえてしまったです) お父様がビートルズを日本に紹介したディレクターで御親戚が高嶋忠夫さん。 6歳から桐朋学園でエール大学に進まれてニューワールドシンフォニーで音楽活動。 喧嘩が絶えない家なのだそうで、お兄さんがケーキを取ると それと同じものが欲しくなってほしいと叫び指をケーキにぶっさして ぼこぼこにされるとか、野菜が嫌いで野菜を食べずにデザートを 食べているのをお兄さんに注意されて炊飯器を投げ合って炊飯器を壊したとか、 お兄さんが浪人したとき、なまえが太郎で「多浪とかえたら」と言ったら 参考書を投げられ頭を縫ったとか、勉強時間中にさぼっているところを ポラロイドで証拠写真を撮り合ったとか(勉強をさぼると親がものすごく叱るので お互いに盗み撮りしあって取引をしたそうです)運動神経が兄弟ともにとてもよくて 自転車の二人乗りでは、右のペダルを兄、左のペダルは妹、という乗り方で 公園を走りまわっていたそうです。おかあさんとの喧嘩は、血の気が多くて 殺されそうになるくらいと仰せでした。高嶋さんには「おきて」があって 「わたしの目線に入るところに家族がいてはいけない」のだそうです。 (これが次週のお題ですね)コンサートの最後のサイン会のときに列に母がならんでいて、 100人サインしてくたくたになってるときに100人目あたりに母がいて、 「なにやってんだよばばあならんでんじゃねーよ」と普通に話しかけたら 周りの人はおどろいて引きまくっていたそうです。 桐朋学園でついたあだなが悪魔で、お母さんにいわせてみれば 「あたしを苦しめるために生まれてきた。悪魔の申し子。 ないてばかりいてうるさくて」といわれた。幼稚園では、 まず相手を殴って、歯向かってきた子を友達にし、泣いちゃう子は手下にして、 小学校では自分の荷物を手下に持たせて自分は荷物を持ったことがなかったそうで、 母親からは「どこに出しても恥ずかしい子」と言われていたそうですー。 バイオリンは3歳から始めるのが普通で6歳からは遅すぎ。母の育て方でこんなになった、 もっとうまくやれば世界制覇もできたはず、と仰せでした。 いまは12人の女性バイオリニストで演奏活動をされているそうです。 ほんとは14人だそうです。 【曲】ファイヤーダンス このあと18時までTBSラジオをつけっぱにしまして、 夜は、替え歌をちくっとみて(イランの人の北酒場の替え歌笑いまくりでした。 ♪北の○○砂漠では眉の濃い男がもてる 日本は石油が高い掘れよ油田  椅子を投げて女性が怒る♪)篤姫→カンゴロンゴ(高学歴ワーキングプアは 他人事ではないです~まさかあんなになっていたトワ)いまは「地あたまよい人」と 「運の強い人」が勝ち上がっていく時代かと。あとは、好きなことを見つけその道に 進むことができるかどうか。簡単そうで意外とむずかしく、 しぬまで好きな道がわからない人もいますから。そして相性がよい パートナーと組めるか否かでも明暗がくっきり^^;。 今日は、ファイヤーダンスを聞いたのがきっかけで  かねてから大好きだった中村由利子さんにハマってました。 コレモイイヨ~ ▼Dear Green Field http://jp.youtube.com/watch?v=a6p1LQc1Y_Q&feature=related ▼YURIKO NAKAMURA - LONG LONG AGO http://jp.youtube.com/watch?v=8PMSIkPKzz4&feature=related フリートークと投書はのちほどのちほどのちほど清書予定っす。 腹の病で力が出なくてですね~。