天皇陛下皇后陛下サビアン拝見



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この度は、天皇皇后即位20周年記念ということで、何かおめでたい気分も手伝いまして、
恐れ多くも天皇陛下のサビアンを拝見いたしました。

かにょの平成の思い出は…
平成の時代が始まった時分、バブル時代の真ん中で景気がよく、 私は事務所に泊りがけでみんなと仕事をしておりました。 朝、事務所前の商店街に半旗が掲げられたことから先の天皇の崩御を知り、 会議室のテレビで一部始終を拝見したことを思い出します。 平成の時代が始まり、思えば、またたく間に20年が過ぎて参りました。 20年、いろいろありましたが、私にとっては、なるようになって ここまで来たという思いが致します。 いつも、その時々が一番良いときと思いますです。

幾久しく、お健やかにお過ごしくださいまして、
これからの日本の国を見守り、治めてくださいますように。
おめでとうございます。








天皇陛下サビアン拝見



太陽は、「ばらばらな意見をまとめようと」したいお気持ちがあり、自己主張の多いタイプであることが伺えますが、お立場上それは抑えられているのかもしれません。

水星は、「本当にやりたいことは趣味にして」お仕事に取り組まれるという象意。

金星は、「傍にせっせと働いてくれるひとが現れやすい」という象意。その方とは皇后様でしょうか。また、「物事を俯瞰して司令塔になる」資質がおありです。

火星は「自分の属する文化の古き良き物を受け取り再生」するという象意。

木星は、「多くの人を平等に扱うことに長ける」ことをあらわし、「難しい相手でも無理をして付き合うことが多い」とされています。その根底にあるのは、「対応力の限界を試してみたい」というチャレンジ精神のようです。

土星の象意は「丁度よいタイミングに現れて功績をさらってゆくことがよくあるかもしれません。」とありますが、これは周囲が周到にお膳立てをしてくれるお立場ですから。天王星は、「ときどき、神秘的な体験をされて元気になられる」とあります。ちなみに金星も超常的な現象と接点を持つ度数ですから大きな異次元の何かから護りを受けられているのではと思います。

海王星は、「事態を収拾するカリスマ性の持ち主」であることがわかります。

冥王星は、「指導的な力を示す度数」といわれています。「人生で、閉鎖的な空間、異質な場での体験によって謎の部分をもつ」とありますが、宮中が閉鎖的な空間に相当すると思われます。一般的には、第一印象がミステリアスということでしょうか。



太陽 山羊座0度(サ)1度(サ)2度「認識を求めるインディアンの酋長」
いろいろな部族の集まりの中で、一人の酋長が部族の権利と自分の権威を主張して認識されようとしている像意です。この度数の人は明確に主張しますが角が立つ振る舞いが多く、反感を買うことがあります。山羊座0度(サ)1度の主張はむき出しの権威欲が出ることが多く従う人は少ないかもしれません。進行度数でこの度数に来ている場合は目標が設定された状態をあらわします。この度数を持つ人は、ばらばらな意見を統合する立場に立とうとします。個人で実行すると反対者が沢山出て緊張する場に立ちます。この人は指導力があり大胆で積極的です。
■進行天体がこの度数にあるとき、あたらしい生活が始まるという期待感が高まる時です。会社や集団の中で「自分は何ができるか」主張して自分にふさわしい立場を得ようとします。直ぐに願いは適わず、むしろ周囲の人が引いてしまいます。それでも積極的に主張してゆくと良い時です。

水星 射手座15度(サ)6度「船をみているカモメ」
精神的な豊かさを持つ人ですが、社会生活の中では、実際的な仕事に携わり、世間に適応してゆかなくてはいけないということがテーマです。本当に好きでやりたいこと(精神性、哲学的なこと)を仕事としないで、趣味とすることをあらわします。
■進行天体がこの度数にあるとき、自分の力量では生活するお金も手に入らないという状況。精神性を犠牲にして、強い力を持つ会社や人に依存する状況といわれています。仕事では妥協してなれることが求められます。

金星 水瓶座14度(サ)5度「フェンスの上にとまっている二羽のラブバード」
前の度数で要領のよい生き方を確立。この度数では高みの見物をする立場を手に入れます。実務は身近な人がやってくれて自分は口を出すだけでよいという立場です。世の中を全体的に観察できて、大きな視野を持つことができます。会社で統括する立場、司令塔としてこの人がいればスタッフはうまく立ち回ることができます。この度数のひとは傍にせっせと働いてくれるひとが現れやすいです。この度数は、蠍座14度と同じように超常的な領域との接点が作られます。水瓶座は、いかなる遠方のものとも意識が共鳴しますがこの度数は水瓶座の一番強いエネルギーをもっているので共鳴力については推して知るべきでしょう。
■進行天体がこの度数にあるとき、関わっていることから一旦手を離し、やがて大きなヴィジョンが見えてきます。このヴィジョンは、何にも属さないという条件で手に入ります。あなたは手に入れたヴィジョンを使って他の人に貢献してゆきます。自分は口を出すだけであとは周りがすべてをやってくれるような経験をします。会社の中では司令塔のような役割になりやすいでしょう.独特の魅力を持ち、周囲の人に助けられることが多いです。

火星 山羊座:25度(サ)26度「水の妖精」
「水の妖精」とは人の心に「救い」をもたらす想像力をあらわしています。「水」は落下し、努力や向上心と反対の方向性を持つリラックスや眠りに関わる象意であり、「古さ」もあらわします。人が、古きものに懐かしさや安心感や癒しを感じることとつながります。この度数は芸術的な天分やセンスに関わります。創作について天啓を受けることもあるでしょう。「水(古い)の妖精(創造)」というシンボルは、すでに普遍的にある情緒や意識を対象にしていることがわかります。この度数を持つ人は、自分の属する文化の古き良き物を受け取り芸術面や文化的な活動の中で古き良き物を再生します。華美な趣味に流されるかもしれません。
■進行天体がこの度数にあるとき、これまで親しんでいなかったジャンルの音楽や芸術に親しむとそれを通じていつの時代も変わらない心や情緒や愛情を知ることができます。そのことによってこれまでの生き方=目の前のことだけに反応したり集中していた生き方から解き放たれます。

木星 "天秤座20度(サ)21度「海岸の群集」
この度数の人は多くの人を平等に扱うことに長けています。人と接する仕事でいわゆる人をいじることが上手です。前の段階で「泥棒の集団」(天秤座19度)に属していて表の世界も裏の世界も知り抜いているのでルーズな付き合いをすることもあり、たとえば二股かけるということも多いかもしれません。この人は難しい相手でも無理をして付き合うことが多く、それは対応力の限界を試してみたいと思っているからです。
■進行天体がこの度数にあるとき、大勢の人が集まる場所に出かけると楽しいことが味わえます。かなり癖の悪いひとにもこの人は受け入れられることにこの人自身がびっくりするでしょう。人を扱う仕事やアルバイトをすると楽しいでしょう。

土星 水瓶座13度(サ)4度「トンネルに入る列車」
迂回しないでトンネルという近道を使うことを表しています。水瓶座は山羊座の社会常識から脱出したサインであり、下積みから積み上げる、真っ正直に働く生き方をあまり評価しません。重要なことに手を染めたいけれど意味のないことに力を使うことを避けたいと思うのです。なので丁度よいタイミングに現れて功績をさらってゆくことが、よくあるかもしれません。そのことを自分ではずるいと思っておらず、むしろ他人が無駄なことをしている、と思っているのです。何もしていないのに金銭的な苦労をしない人や、名前を貸しただけなのに本人が全部頑張ったような評価をされるなど、ちょっとずるいような運の巡り合わせにしばしば遭遇します。「列車」というシンボルは集団を誘導する能力もあらわし、多くの人の興味をある場所に向かわせます。スキャンダルを利用して宣伝効果を上げて商品や作品をヒットさせるような手法を使うことが多いでしょう。
■進行天体がこの度数にあるとき、最低限の労力で自分が理想とする生き方を実現させることができるチャンスがやってきました。抜け穴を見つけましょう。自分の目的を忘れず、チャンスを狙いましょう。根性で突破するという時期ではないのです。リスクが多い事柄も遠ざけましょう。

天王星 牡羊座23度(サ)24度「風が吹き込み豊穣の角コーヌピアの形をとる開いた窓のネットのカーテン」
この度数は神秘的な現象を意味します。体験した人しかわからない類のものでカバラの文献に書かれていることらしいのですが、「生命力が余った結果、オカルト的な現象を引き起こす」という象意味です。活動宮の24度は「意思のエネルギーが強くなったとき異界のエネルギーを持ち込みオカルト的な現象をおこします」牡羊座は魂を表す星座で、自分とは何かを絶えず問うておりこの度数で神秘体験をして自分が判りそれ以後の人生をその体験に依存し続けます。この度数を持つ人は、ときどき不思議な体験をします。とても疲れているときでも突然元気になることがあり、それは無意識の深いところの生命力と触れていることによるといわれています。
■進行天体がこの度数にあるとき、直感に従って思い切ったことをすると、意外な成果がでて自信が得られます。行き過ぎると人の輪や世間から逸脱するかもしれませんが成果を得るでしょう。先に進むことに抵抗感を感じると行動を止めますが、そうすると人生は何も変わりません。

海王星 乙女座12度(サ)3度「政治運動を制圧する強い手」
パニックの中で事態を収拾させる力を持ちますが自分に従わない人は見捨てます。人々を圧倒するカリスマ性を持つ人です。
■進行天体がこの度数にあるとき、身近な関係で強い指導力、支配力を発揮する時期です。トラブルの際の対処力がすばらしいのですが、トラブルの際に自分側の主張を認めさせる形でまとめるタイプです。

冥王星 蟹座24度(サ)25度「右肩越しに突然投げられた黒い影または外套」
「右肩」とは秩序化された自我。「黒い影」とは理解できにくいけれど人を引き付ける謎の要素。謎の力を携えて戻ってきた人物として共同体や社会を改善する力が与えられている人で判りやすく説明するよりは、謎の多い言動で人々の感性に訴えます。指導的な力を示す度数といわれています。この人は人生で、閉鎖的な空間、異質な場での体験によって謎の部分をもつようになります。
■進行天体がこの度数にあるとき、考えていることを理解されにくい傾向がありますが、強い影響を他者に与えることができる人なのでそれを有効に使いましょう。これまでの間にあなたは人と違う体験を多くしたはずです。それなのであなたの考えを他人に伝えるとき、相手に自分と同じことを味わってもらわないと相手に理解されません。










皇后陛下サビアン拝見



恐れ多くも皇后陛下美智子様のサビアンを拝見いたしました。

注目致しました惑星は金星です。
「従来の社会の常識を打ち破って自分の価値観に従って地味に活動」されるというところです。
民間から皇室に入られることそのものが歴史的に「常識を超えた」ことですが、さらに、
新しい時代にあったご家庭の運営に取り組まれ、宮中における親子関係の習慣を少しずつ現代風に変えてゆかれました。
途中には、多くの抵抗に会われたこともあると思われますが、
太陽の、「気持ちの切り替えが上手」「意識を集中して突破」などさらっと流される強いお心をお持ちなのですね。


太陽 天秤座25度(サ)26度「互いに入れ替わる鷹と大きな白い鳩」
「鷹」は意志「鳩」は愛と知恵 天秤座の生き方とは他者を理解すること。次の蠍座は、力(意志)を意味する星座。鷹(蠍座)鳩(天秤座)の比較の度数です。興味が分散しているときは実行力に欠けてしまうことを本人が知っていてあえて多趣味になりません。興味を狭めることで集中力を高めます。この度数の人は、気持ちの切り替えをすることが上手です。
■進行天体がこの度数にあるとき、拡散や集中した状態への切り替えにかかわります。人間関係は、つきあいを狭めて必要な人との関係を濃くしてやりたいことをやりたいと思うでしょう。これからの方針についてかためてゆくじきです。

水星 蠍座18度(サ)19度「聴いては喋っているオウム」
巫女のように、集団的な意志を意味がわからないまま鏡のように映して表現します。意味が判ってしまうと伝達が正確でなくなります。
■進行天体がこの度数にあるとき、深く考えず判断したことが結果的に正しい判断であることが多いです。よくわからないことに巻き込まれたとき、流れに身を任せるのがよい時です。

金星 天秤座18度(サ)19度「隠れている泥棒集団」
ミニコミ的な活動や、新しい分野を少数精鋭で取り組んでいる人によく見られる度数といわれています。この度数の人は、社会の本流ではなく傍流や、まだ芽のでていないものに対して評価する力があります。同時にそれらを育てる力もあり、マニアックな人です。この人が評価しているものはやがて大きく成長してゆきます。前の度数は「逮捕されたこと」が書かれていて、この度数では「逮捕されないで潜伏中の集団」が描かれています。「隠れている」とは、「評価が定まっていない可能性が未知数の集団」で、この集団の意見や行動が、世間から評価されれば「世の中の新しいムーブメント」となり、「泥棒集団」の名のような、後ろめたいものはなくなります。この度数の人は、現状では世の中で評価されていないけれど、将来は重要視されるような新しい運動を起こすという先見の明を持ちます。前の度数では、逮捕という形で社会から否定的に判定されているのですが、この度数では潜伏し、隠れた運動の中で仲間を増やしている状態です。「ミニコミ的な活動や、新しい分野を少数精鋭で取り組んでいる人によく見られる度数」といわれています。「従来の社会的な風潮に対して反対意見を持ち、新しい動きを起こそうとする人に見られる度数」です。たとえば、「前例が無かったり、法律的に認められていないけれども人間的に賞賛すべきこと」をこの度数の人は実行する確率が高いのです。
■進行天体がこの度数にあるとき、インディーズ的な分野=世間の基準からはまだ早すぎたり行き過ぎであるけれども、価値があることに取り組みたくなります。マイナーな芸術活動や文化的な運動に、プライドを持って取り組んでいるかもしれません。それらが世間で認知され、普通のものになってしまうと、自分だけの楽しみを奪われた気がして急速に関心を失ってゆくかもしれません。

火星 乙女座0度(サ)1度「男の頭」
モデルを見つめる画家のように一点に集中して全体をみないという象意です。乙女座は、人生を改造し個人の完成をするという象意です。「男の頭」とは、「特定なものに意識を集中」することで、「事柄の重要度を見分ける判断力」や、「遠近感」を狂わせてしまい、「全体を見通す安定した基準を失っている状態」を表します。この度数は「目に見える印象に集中する姿勢」を表します。自分がどのように見えるかにもこだわるかもしれません。個性を確立するために、形から入ろうとするのですが、そのことに拘るあまりに全体性を見失う場合があるかもしれません。
■進行天体がこの度数にあるとき、絵を書きたいと思うかもしれません。また、自分の生き方をハッキリさせたいと思い、関心を対象の一点に集中させますが、考えれば考えるほど全体像が失われ、自分がどこにいるかわからなくなります。

木星 蠍座1度(サ)2度「割れたビンとこぼれた香水」
この度数の人は他者と心からの交流をするために自我の殻(香水瓶)を一度破る(キレル)かもしれません。他者と深く関わるために互いのテリトリーを破り互いの心の深くに進入します。前の度数の象意の「バス」が壊れ救助もこないで極限状態を迎えたとき、人の心深くにある気持ちが「こぼれた香水」のように充満しているという象意です。
■進行天体がこの度数にあるとき、平衡を保っているものを強引に瓦解させる状況を表しています。強い反対者がでてきたり、積極的に賛同する人がでてきたりします。「こぼれて周囲に香りを放ち蒸発してゆく香水」は、平衡を保っているものが壊れたとき、感情的に激しく反応(爆発)する様子をあらわしています。自分のテリトリー(香水瓶)が何かの理由で壊れます。一旦瓦解してしまった関係性を再構築するためにこの時必要なことは、正直な気持ちを伝えることなのです。

土星 水瓶座21度(サ)22度「子供たちが遊ぶために床に敷かれた布」
「現実」という「床」に直に触れない為の夢や空想の価値に気付いた、という像意です。社会的な行動を始めるとき感情や身体がついていかない場合、幼児期にトラウマを抱えているからであり、人の幼児期のトラウマを取り除くことで状況を改善できると、21度(22度)の人は考えます。広い意味では、ストレートな大義の通らない偏見に満ちた社会、矛盾の多い社会に向かって、世直しをするには、子供の世代から新しい教育を施してゆくべきだ、と考えているかもしれません。前の度数で、「外界」と関わるために自我を捨てて対応し、自我を捨てたゆえの痛みを感じながらも成功体験を積みます。この度数では「外界」と「自分」が関わるとき、床(=現実)と自分の間に布(=緩衝材)が必要であることを示しています。「布」とは、現実に関わるときの「適度に温かい夢」です。温かい夢をもって現実に向き合うことを意味します。「布」のお陰で幸せとか、夢とか、未来の抱負とか快さを感じることができます。この度数の人は人間性にとって「理想の教育」とはどういうことかについてを考えるでしょう。速効性のある治療効果を求めています。この度数を持つ人は、自分の心の中に住む「幼児の魂」が、理性的な行動をとることに反発しています。自我の幼い部分を再教育することに関心が向かいます。
■進行天体がこの度数にあるとき、厳しい現実に向き合ってストレスの多い暮らしを続けていると、ふと、のんびりとした夢のある生活をしてみたいと思います。ギリギリのところからでてきた願望なのでこのことは無視してはいけません。この時期、おもいつくままに、遊ぶことがよいでしょう。いっけん無駄な時間を過ごしているような素朴な遊びは、心理的な治療効果があります。

天王星 牡羊座29度(サ)30 「アヒルの池とそれが育む子供たち」
アヒルの池はアヒルの子供たちにとってなじみがあり、ふさわしい場所です。この度数を持つ人は、多くを望まず、自分のなじんだものに人生の目的や真の意義があることを自覚します。たくさんの事柄にチャレンジしても最後は古くて懐かしい道に戻ります。
■進行天体がこの度数にあるとき、自分がやりたいこと、長期的に取り組みたい研究のテーマなどが自然にみえてくるでしょう。気が付くと「これ」ばかりをしていた、ということで気が付く場合もあるはずです。そのテーマとはあまり華々しいものではなく、自分が慣れ親しんでいたものの中から見つかります。

海王星 乙女座13度(サ)14度「家系図」
資産の管理を血縁関係の人に委ねるでしょう。この度数を持つ人に子供はいないかもしれません。
■進行天体がこの度数にあるとき、遺伝的に与えられた力を確認するために家系に興味を持つ時期です。大切なものを近親者に託すか、近親者から受け取るかもしれません。

冥王星 蟹座26度(サ)27度「渓谷での嵐」
これまでの蟹座的な生活を捨てろという意味での「嵐」がやってきました。この度数をもつ人は自分の立場を守ったり向上させることに労力を使うことが示されています。自分が守りたい生活や自分の望むことを壊そうとする敵があることを示しています。
■進行天体がこの度数にあるとき、自分が愛して守っていたものが外部から侵食されて失われてゆきます。この度数では守り続けてきたものを維持するかどうか判断をしなくてはいけません。安楽さは捨てていくほうがよいかもしれません。




幾久しく、お健やかにお過ごしくださいまして、
これからの日本の国を見守り、治めてくださいますように。
おめでとうございます。

以上は、超難解本;松村潔著 (決定版)サビアン占星術 ISBN4-05-401276-0を参考に作成致しました。 学研より4700円にて発売中~