2002年山行記録
 三重・御在所岳
 1211m 10月29日
  朝4:20自宅出発、東名高速は集中工事で渋滞が予想されるため国道23号線で大高まで行き、名古屋高速で東名阪名古屋西インターへ
  6:32四日市インター、湯ノ山登山口駐車場6:50着  登山コースは中道コースを登ることにして7:05出発
  急登を30分ほど登ると「おばれ石」に着いた、このあたりから岩場の登りが多くなり北穂の登りを思わせる急登が続く、霜柱ができており寒波で
  冷え込みがきつい、スリップしやすい岩場は随所に鎖が設置されているがなかなかの上級コースだ、9:05山上公園に着いた、あたりのドウダン
  ツツジの紅葉は種類によっては散ってしまっているが、一部は真っ赤に紅葉していた。三角点まで行き味噌汁を作っていたら吹雪になり、
  震えながら朝食をすませ草々に下山することにした。下山は一ノ谷新道を下ることにした、途中で雪も小雨に変わってきたが歩きやすいコース
  でゆっくりペースで所要1:20で下山。 帰途も東名阪、名古屋高速、23号線で湯ノ山12:20→12:44四日市インター→御在所SA→
  13:18名古屋西インター→23号線→16:00自宅     走行距離277Km

   
    ここでデジカメを忘れたのに気づく             地蔵岩キレット
            山上公園付近
  

 北ア・蝶ケ岳 2664m 10月3日〜4日 
 
3日 自宅を出発3:00→3:30音は蒲郡IC→6:27松本IC→7:10沢渡村営駐車場→タクシー→7:45上高地7:55
     →8:45明神8:50→9:45徳澤(軽食)10:20→     長塀山→15:30蝶ケ岳ヒュッテ  テント設営
     タクシーの運転手が涸沢の紅葉がここ10年で最高という情報で予定変更を考えたが、昨年も行っているので
     予定通り蝶としたが、結果的に涸沢に変更した方が正解だった。
    
     
     徳沢・かつらの紅葉                    蝶ケ岳ヒュッテからの槍・穂高連峰と常念・燕・大天井

     
      蝶ケ岳ヒュッテ                         テント場             方位盤

 4日 夜中から風が強くなりテントがパタパタとやかましく熟睡できなかった。天気がはっきりせず御来光ダメ、気温2℃風速10m/s
    体感温度氷点下、   朝から春霞のような天候となり、せっかくの槍・穂高の展望がNGとなってしまった。
    テント場7:35→8:00蝶ケ岳旧三角点→横尾分岐8:10→10:25槍見台→10:50横尾山荘11:05→
    11:55徳沢(昼食)12:40→13:20明神→14:10上高地 タクシーで沢渡駐車場へ14:45→17:05飯田インター
    →R153経由→20:00自宅  走行距離575.8Km

南アルプス荒川三山・赤石岳 8月4日〜8月7日
 4日 自宅出発10:16→11:00三ケ日インター→12:03静岡インター→14:20畑薙駐車場15:00→15:50椹島ロッジ(泊)
 5日 椹島ロッジ5:40→8:05小石下→9:35清水平9:40→10:25蕨段→12:10駒鳥池→12:55千枚小屋(泊)
 6日 千枚小屋5:40→6:20千枚岳6:30→7:20丸山7:30→8:00荒川東岳(悪沢)8:30→
     9:35荒川中岳避難小屋・荒川中岳10:00→10:10荒川前岳10:15→11:25荒川小屋(昼食)11:55→
     12:35大聖寺平→14:00小赤石岳14:05→14:25赤石岳→14:40赤石避難小屋(泊)
 7日 赤石避難小屋4:40→赤石頂上で御来光5:15→6:10北沢源頭→7:05富士見平7:15→7:40赤石小屋7:55→
     9:07カンバ段→11:00椹島  シャワー・昼食 椹島ロッジ発13:30→14:20畑薙駐車場14:35→
    17:15焼津インター17:31牧の原SA(夕食)18:10→18:50三ケ日インター→19:45自宅
    走行距離409Km 4日間快晴 毎日富士山お伴の縦走で最高の山行だった。 

 
      登山基地椹島                千枚小屋              千枚小屋前にて

    千枚岳」(2880m)               丸山(3032m)                   荒川東岳(悪沢)3141m
 
    荒川中岳(3083m)              荒川前岳(3068m) 崩落寸前            中岳からの富士山
 
    小赤石岳(3081m)            赤石岳(3120m)              赤石岳頂上の御来光
 
    富士見平での富士山            赤石小屋                   赤石小屋からの聖岳・兎岳

御嶽山(3067m)
  6月29日 日帰り
  自宅出発3:20→7:10田の原駐車場7:25→8:15八合目8:25→9:05九合目→9:25王滝頂上9:30→
  10:00頂上剣ケ峰10:35→10:50二ノ池→11:15王滝頂上11:30→11:45九合目→12:20八合目12:25→
  13:05田ノ原駐車場13:30→18:10自宅   走行距離478Km

    
    大滝頂上               頂上から乗鞍方面                    二ノ池
    
       硫黄の噴出                富士山遠望                      コイワカガミ  

春の燕岳(2763m) 5月3日〜4日  
3日 自宅出発2:50 → 5:20飯田インター →7:10豊科インター(事故渋滞) → 8:00中房温泉駐車場8:55
    → 9:30第1ベンチ9:35 → 10:05第2ベンチ10:15 → 10:55第3ベンチ11:15(アイゼン装着) → 
   11:55富士見ベンチ12:00 → 12:55合戦小屋(昼食)13:15 → 13:40合戦沢ノ頭 → 14:55燕山荘 
   テント設営後頂上往復
4日 午前2時頃から雨、風も出てきた。 7:00朝食、風雨の中テント撤収下山 燕山荘8:30 → 9:10合戦小屋9:25
   → 9:45富士見ベンチ → 10:10第3ベンチ → 10:55第2ベンチ11:05 → 11:25第1ベンチ →
   11:55中房登山口   中房温泉12:25 → そば処有明13:20 → 豊科インター13:45 → 15:10飯田インター
   → R153経由18:20自宅着   走行距離540.2km 
 
  
       中房温泉登山口          合戦小屋                    合戦小屋を過ぎると槍が見えた
 
  
       合戦沢ノ頭                 燕山荘前                     テント場
 
  
                         山頂付近の風景

 岩岳山(1369m) 4月29日 静岡県周智郡春野町  同行*杉山義男氏
 アカヤシオツヅジ・シロヤシオツヅジの群生地で有名、アカヤシオの時期を期待して登ったが1週間遅かった。
 10日位後にシロヤシオが咲くと思われる。
  自宅出発3:55 浜松 → 天竜 362号線 → 5:50ログペンション・シンフォニー6:10 → 
   車両通行止めのためここより徒歩1時間余分
  9:00頂上9:40 → 岩嶽神社 →12:50駐車場13:00 → 16:00自宅   
   走行距離209.3Km
  

 

 朝霧高原から毛無山(1945m)へ  3月27日    同行*杉山義男氏
  自宅出発4:50 浜松インター → 富士インター → 8:00毛無山登山口駐車場8:15 → 10:10地蔵峠10:15
   → 11:15頂上12:20→ 地形図のコース(一般コース) → 14:15登山口駐車場14:30 → 富士インター →
   浜松インター → 17:35自宅 走行距離394Km
   (思ったより健脚コースで特に下りは、登りの地蔵峠のコースに比べきつかった。)   登り3時間・下り1:55分

  
         地蔵峠                     頂上                          頂上からの展望
 頂上からの富士山  一般コース途中の不動ノ滝

八ヶ岳 赤岳を目ざして    3月7日〜3月8日 
 自宅出発4:10 151経由で飯田インター → 諏訪インター → 8:36美濃戸口9:30 → 10:25美濃戸山荘10:30
 南沢経由 → 雪が次第に強くなり時々ルートがはっきりしなくなる、目的地の行者小屋が予定時間になってもいっこうに見えない。
 雪はますます強くなり新雪も積もりだし、あと少しと思われるが視界も悪く、ついにルートが判らなくなった。安全を考え
  そこでテント設営ビバーグとした。
    
         美濃戸口               南沢登山道                    行者小屋手前で幕営

  3月8日 6:00 一人でルート探し、30分程登り行者小屋に着いた。 今日は快晴で阿弥陀のピークに陽がさしてきた。急ぎテントに戻り朝食
  テントを撤収し行者小屋へ向かう9:10 → 9:50行者小屋 赤岳頂上は時間がなく今回は断念 写真撮影 11:30 → 12:00赤岳鉱泉
   12:05→ 13:05美濃戸山荘(昼食)13:35 → 14:23美濃戸口14:50 → 飯田インター 稲武経由 → 19:55自宅 
   走行距離往復486Km
     
       行者小屋手前           行者小屋                  赤岳 

    
        横岳西壁                中山乗越                      赤岳鉱泉

 上高地撮影トレッキング   2月19日
沢渡アルピコタクシーに車を置き釜トンネルまで行く。10:00アイゼンを付けトンネルに入る、トンネルが工事中のためダンプの排気ガスに悩まされる。
11:10大正池ホテル前→12:10河童橋 小梨平に雪の風除けブロックがある場所がありテント設営、朝から雪がいっこうに止まないどころか次第に
風雪が強まり、外を見ると地吹雪となり視界も悪くなってきたため、iモードで天気予報を見ると安曇野地方大雪注意報、明日の天候も寒波の影響で良く
なさそうなので撤収を考える、もう3時を過ぎているため遅いが思い切って撤収し引き返すことにしたため、写真は1枚も撮れず、デジカメの数カット
のみ。 昨年2月は河童橋まで除雪してあったが今年はトンネルを出て500m位のみでかんじきが必要だった。

        小梨平にて