登山口から女岩までは緩やかな登山道が続く
バスツアーに1人で参加、標高1704mとそんなに高くないが日本百名山の著者深田久弥氏の終焉の場所として名前が知られている、八ケ岳と富士山の間に位置し展望も良い。 6:40豊橋駅前を出発、浜松駅前経由で浜松ICより東名高速で富士IC、西富士道路経由で甲府南ICから中央道で韮崎ICへ、登山口駐車場へ11:30到着。 参加者は32名、男性は5〜6人でほとんど女性、それも60代中心であり皆さん元気である。
登山口から1:10で女岩に到着、10分ほど休憩。 ここからの急登を1:00程登って頂上に着く、富士山は頂上に少し雲がかかっているがまずまずの展望、頂上は雑木が切り倒してあり展望を優先したようで、人気のツツジが切られていないか心配だ。
帰路も同じルートで16:55登山口出発→韮崎IC→甲府南IC
→朝霧高原→富士IC→浜松IC→浜町駅→豊橋駅21:55到着
深田久弥氏が1971年3月21日脳梗塞のためここで亡くなられた、享年68歳
頂上風景、八ケ岳方面の展望はだめだった。