天鳥川の源流部を渡渉

富士見平から右手に行くと金峰山、名前の通り木立の間から富士山が見える、

瑞牆山荘 駐車場は広い

登山口、林道もあるが近道の登山道を登る

富士見平小屋

頂上は巨大な花崗岩の上にある  標高2230m


行程
瑞牆山荘7:45→8:30富士見平→8:58天鳥川→10:20山頂11:20→12:23天鳥川
→12:48富士見平→13:25瑞牆山荘

大ヤスリ岩も頂上から見下ろすと小さく見える


10:20コースタイムより若干早く頂上に到着、快晴の展望を楽しむ、早めの昼食を済ませ11:10下山開始、13:25登山口に到着した。

瑞牆山
花崗岩の岩峰
9月8日 日帰り登山

 快晴の秋晴れも8日までのようなので、急遽出かける事になり昨日午後になって準備をした。準備と言っても日帰りなので特に食料の買出しがあるわけでもないので簡単に済む。
朝2:20に目覚ましセット、3:05出発、153号線を飯田山本ICまで走り中央道に入る、須玉ICで出て増富温泉方面に向かい登山口の瑞牆山荘駐車場に7:30到着。
7:45出発、金峰山との分岐、富士見平小屋に向かう、8:30到着、そこからしばらく水平道の後一気に天鳥川源流部まで下り渡渉、そこから花崗岩の岩山への登りとなる、はっきりしないルートの急登が続き、大ヤスリ岩の下に出るとあと一息、10:20巨大な花崗岩の頂上に着いた、快晴で富士山、南アルプス、八ヶ岳が一望でき、最高の登山日和となった。

帰路は須玉ICまで戻り再び中央道に入り駒ヶ根ICを出て飯島町の「とみよし」へ、午後の閉店時間を過ぎていたが蕎麦を出してもらい1時間半程久しぶりに歓談、帰路に着いた。 20:30自宅着  走行距離563.9km   CO排出量 186kg

大樺沢二股の雪渓の少なさにびっくり、例年の7月下旬位の量しかない、八本歯のルートも登れそうな状況だ。右俣を1時間ほど登ると雪田と言われる平地があるが、7月末でも雪渓を横切るが、雪はわずかに残っているだけだった。
このあたりから眺めるバットレスの岩盤も初めての眺めである、小太郎尾根が近づくと一面シナノキンバイが満開となっていた。