頂上に長野県佐久建設事務所のライブカメラが設置されており浅間山の様子が24時間配信されていて残雪の様子も確認できたが残念ながら知らなかった、地元佐久市で毎週登っているという夫婦がいて冬の様子を教えてくれたが、アイゼンだけで問題なく登れるそうで、スノーシューには向かないそうだ。

下山は中コースを下る、こちらの方が若干近いようだ、展望を望まなければ登り易い気もした。丁度1時間で駐車場に着いた、登山者のほとんどはこのホテルの駐車場を利用させてもらうそうだ。
帰路は上信越道東部湯の丸ICから高速道で駒ヶ根ICまで帰ることにしたが、時間では20分ほど早いが距離は40K近く多周りになるようだ。
早春の黒斑山
3月25日 日帰り
くろふやま 2404m

今年初めての山行は浅間山の展望で人気の黒斑山となった、長野県在住の旧友が登るというので同行させてもらうこととなった。
友人宅からは日帰りコースなので前泊させてもらい早朝出発の計画となった。早めの夕食を済ませ17:45自宅を出発飯島町に向かう、153号線経由で走るがこの時間は大型トラックが少なく順調に走る、21:00友人宅に到着、明日の打ち合わせを済ませ就寝。

行程
飯島5:00→5:40伊北IC→諏訪IC→7:15東御市道の駅雷電くるみの里→8:00車坂峠8:40→9:55トーミの頭→10:35頂上11:10→12:10高峰高原ホテル
高峰高原ホテル12:25→13:07東御市道の駅雷電くるみの里→東部湯の丸IC13:15→14:42駒ヶ根IC→14:56飯島15:25→19:16自宅    総走行距離 638.8km 

シェルターを過ぎるとトーミの頭に到着浅間山の展望が開ける、曇り空ながら全貌が望める、しかし期待していた残雪の縞模様はこの暖かさで融けてしまっていた、この黒斑山ではかなりの残雪があるのに浅間山はほとんど無い、地熱も影響しているのかも知れない。

昼食をとっていると笠雲がかかりだし一気に雲が広がり雲に隠れてしまった。

朝4時起床、駒ヶ根ICに向かうと重大事故で駒ヶ根−伊那ICが閉鎖の表示、Uターンして伊北ICから入る、諏訪ICで下り152号線で白樺湖を抜け小諸方面に向かいチェリーパークラインで車坂峠に到着、高峰高原ホテルの駐車場に止めさせてもらい身支度、登山口はすぐ近くだ。

登山口

アイゼンを付け登りは表コースをトーミの頭に向かう

噴火時用のシェルター