山梨県南部町の一本桜  4月14日

豊川市穴観音遺跡のコヒガンザクラ

4月4日

安曇野を代表する枝垂れ、例年北小倉より開花が早いが今年は同じ時期に見ごろとなった。

2017年桜めぐり

飯田市 杵原学校

  4月20日

  

安曇野市道祖神の桜

    4月20日

豊川市三明寺の枝垂れ

4月4日

飯田山本IC近くにあり、数年ぶりに訪れてみたが満開を過ぎていた、開花の遅れた今年の伊那谷でも飯田市付近は開花時期が早い。

今年は例年になく気温が上がらず各地の開花が1週間から10日遅れた、そのため2回に分けて訪問したが多くの場所で咲く時期の重なった所が多く、今年は満開の桜を多く見ることが出来た、もう1回足を運べばまだ多くの桜にめぐり逢うことが出来たが2回しか出かけることが出来なかった。

安曇野市北小倉の枝垂れ

    4月20日

豊川市一宮町 宝円寺の枝垂れ 4月10日 

毎年野依八幡社と同時期に満開になる、今年もほぼ同時に満開となった。

日本3大古木の一つ、神代桜ここもこの時期中央道を走ると途中下車し訪れるが今年は丁度見頃でもありツアーバスのお客も多く駐車場に入れるのもやっとの状況だった、これといった写真も撮れず早々に引き上げた。

若木であるが安曇野を代表する名所になってきた、10年ほど前に初めて訪れた頃は植えて間もない様な木で花も寂しかったが今では安曇野を訪れるカメラマンが必ず訪れるようになってきた、ここも天候次第でバックの常念岳がきれいに見えると写真になる。

伊那市にあるが昨年場所が判らず見ることができなかったが、今年は事前調査を念入りにし初めて撮影ができた。

宮の原の枝垂れ  4月20日

新東名新清水ICから52号線へ、いたるところ桜が満開の身延街道を北上、南部町にある2本の古木を初めて訪れた、山の中の集落にありわかりにくいが駐車場もありゆっくり撮影できた。

安曇野を代表する古木、少し標高の高い所にあり、例年へ平地より開花が遅いが今年は全体に開花が遅れたためほぼ同じ時期に満開となった、何回も訪れているが上部の大きな枯れ枝が気になってきた。

この桜の古木は枝に支柱が一本もないことで有名であるが近年下の枝が地上に届くようになりそのうち支柱が出来そうだ、ここには10年くらい前から訪れているが満開と、背景の八ヶ岳連峰の展望の良い日に今だ出会えない、満開の時期には出会えても春霞のない日に出会うことは難しい。

今年初めての訪問、噂には聞いていたが今まで訪れる機会が無かった、夢農場という観光施設で桜はほとんどが山桜、山桜だともっと葉が多いかと思ったが葉はそんなに目立たなかったが、写真にするには難しかった。

長野県池田町陸郷 夢農場の山桜

    4月20日

安曇野市田多井の観音堂

    4月20日

野依八幡社の枝垂れ 4月3日

当地方の先陣を切って咲くが昨年より1週間ほど遅れて満開となった。

くよとの枝垂れ桜

飯田市毛賀 4月14日

初めて訪れたが場所が判りにくく苦労したが地元の親切な人が案内してくれた、見頃であったが東斜面に這うような場所で、撮影時間は午前中の早い時間に限られるようだ、現地に着いたのが4時頃だったため撮影はダメだった。

下伊那郡高森町

松源寺  4月14日

大河ドラマ「直虎」で一躍有名になったお寺10年近く前からこの寺の1本桜の撮影に何回も訪れているが、井伊直親が幼年期を過ごしたという歴史があるとはドラマを見るまで知らなかった、以前は何でもない田舎のお寺であったが、今では駐車場は整備され、のぼり旗はあちこちに建ち、住職は観光バスで訪れた見学者に寺の由来を忙しそうに説明していた。

韮崎市 わに塚の桜     4月14日

本宮山の麓近くにあり登山の帰り毎年訪れる、昨年開花状況が良くなく心配したが今年はきれいに満開となった。

2回目で数年ぶりに訪れた、御津高校裏山に位置する、7世紀頃の古墳があることから整備され公園となっており、高遠と同じコヒガンザクラが植えられている、開花は早く今年もすでに満開を過ぎており、特有のピンク色も白くなっていた。

北杜市 神代桜    4月14日

韮崎市 わに塚の桜 4月14日

何回となく訪れているが満開と快晴に今だ出会うことが出来ていない、何回は
今では情報があふれているので何とかなるが快晴でバックに八ヶ岳連峰がくっきりと望める時を目指し10年くらいは通っていると思うが、今だ天候には恵まれない
本郷の千年桜
原間のイトザクラ